DIY
ピアスが実る♪ 「ワイヤーピアス掛け」
「ワイヤーピアス掛け」
「Wire Tree Earrings Stand」
シンプルな丸の連続がみどり豊かな木となり
オリジナルのピアススタンドに^^
ステンドグラスのような葉っぱにかかるピアスはまるで
果実のように木に実っていきます♪綺麗なグリーンは癒しの空間も演出してくれそうですね♡
【製作時間】
40分(乾燥時間を除く)
【用意する材料】
①UV-LEDレジン ハードタイプ 6g
②レジン用着色剤 少々 (ライトグリーン、グリーン、イエロー)
③ワイヤー ♯20 50cm×8本、40㎝×3本
【MATERIALS】
①UV-LED resin HARD: 6g
②Resin coloring agent (light green, green, yellow)
③Wire #20: 50cm×8, 40cm×3
【用意する工具】
①UV-LEDライトミニ使用
②調色スティック
③調色パレット
④マジックペン 中字、細字部分使用
⑤マスキングテープ
⑥ピンバイス
⑦ニッパー
⑧平ペンチ
【TOOLS】
①UV-LED light
②Mixing stick
③Mixing palette
④Marker (that has bold and fine tips)
⑤Masking tape
⑥Pin Vise
⑦Nippers
⑧Fat nose plier
【作り方】
①ワイヤーを二つに軽く折り曲げマジックペンの中字部分に巻きつけて交差部分を1.5cm~2cmまで捩じる
②①の捩じり終わりにマジックペンを入れ①と同様に1.5cm~2cmまで捩じり、合計3個の穴を作る
③①と②の手順で細字部分の円を空けたワイヤーを作る
④合計7本の大小ワイヤーを作る
⑤④のワイヤーの円にマスキングテープを貼る(レジンを入れない部分は空けておく)
⑥3色のレジンを作り、マスキングテープを貼った全ての円の中に薄く延ばして入れ照射
⑦マスキングテープを剥がし裏面をコーティングし照射
⑧ピアスを掛けたい位置(レジンを入れたところ)にピンバイスで穴を開ける
⑨全てのワイヤーを束ねて中心をワイヤーで5cmから6cm巻く
⑩余ったワイヤーを3つに分け、全て4cmの部分から折り曲げる。幹の部分より長いワイヤーは切っておく
⑪折り曲げた先の部分からワイヤーで、折ったワイヤーをまとめて巻いて根っこを作る。残り2つも同様に巻く
【STEPS】
①Bend the wire and wrap it around the marker(Bold side), twist the wire for 1.5cm~2cm.
②Move the marker to the end of ①, and twist it for 1.5cm~2cm again. Repeat the same step one more time.
③Repeat step①&② with thin end of the marker.
④Make total 7 of those wires.
⑤Put masking tape to the circle parts of ④.
⑥Make 3 colors of resin, pour them into all the circle with masking tape. Cure.
⑦Peel masking tape off, and put the clear resin on the back side. Cure.
⑧Make holes at places to hang earrings with pin vise.
⑨Put all wires together. Wrap them with the wire for 5 to 6cm to make a main stem.
⑩Separate the wire that left from ⑨ in 3 parts. Bend them at 4cm, cut the wire that longer than the stem.
⑪Wrap ⑩ with the wire, and make a trunks of a tree.
【コツ・ポイント】
◎針金の先が鋭利になる場合がありますので注意して作業をして下さい
◎丸の個数を変えたりレジンを入れる場所を変えたりすることで自分好みのスタンドにすることが出来ます
◎レジンは必ず固まっているのを確認して下さい
◎レジンが肌についた際はすぐによく洗い流してください
◎レジンを使用する際は手袋、マスクなどを着用して下さい
◎レジンを使用する際は風通しの良い、換気のできる場所で作業をして下さい
◎気泡が気になる方はピンセット(つまようじ)で抜いてください
◎レジンを裏側からコーティングする際はワイヤー部分までしっかりのせて下さい。穴を開けるときに取れやすくなります