メイク
チークで小顔をつくる!プロが教える血色シェーディング術
血色感とメリハリを叶えるチーク&シェーディング
リップに赤みがあるのに、チークにまで存在感があると、一気にチグハグな印象に。チークはあくまでも“気配”程度にとどめるのが河北ルール。今回は、ほんのり赤みニュアンスを持つブロンザーをチーク&シェーディングとして活用! クリームタイプだから肌なじみが良く、自然と骨格を際立たせてくれる。
〈メイク手順〉
① ブロンザーをスポンジに取り、鼻の横から真横にぼかす。広めに入れてしまうと顔を膨張させ、大きく見せてしまうので、眉尻の延長線より外に出ないのがポイント。クリームタイプなので、指よりもスポンジを使った方がムラなく仕上がる。
② スポンジに残ったブロンザーを、フェイスラインに軽くなじませてシェーディング。顔の側面に影をつけることで、グッとシャープな顔立ちに。
チークとシェーディングをワントーンにまとめることで、顔から浮かずに生まれつきな骨格美人へ! ポイントは存在感を強調させないこと。どちらも“物足りないかな”?ぐらいのニュアンスが、自然なメリハリ感を作るコツ。
〈使用アイテム〉
ブロンザー:ミネラルブロンズグロウ ¥3,500/エトヴォス
〈問い合わせ先〉
エトヴォス 0120-0477-80
http://etvos.com/