9月16日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:乙女座(8月24日〜9月22日)
- 誕生石:プレーナイト、サファイア
- 誕生花:リンドウ、ペンタス
9月16日生まれの性格や特徴
9月16日生まれの人は一見クールそうに見えますが、人情に厚い優しい性格をしています。人に対してあまり偏見を持たず、誰とでも分け隔てなく接することができますから、交友関係のバラエティは豊かです。
特に一度情が芽生えた人のためなら、少し無理をしてでも積極的に力を貸そうとするでしょう。見返りを求めず動くことができるため、周囲からの信頼も獲得しやすいです。知り合ってからの期間が長くなれば、「ここぞという時に頼りになる人」と絶大な信頼を受けるようになります。
9月16日生まれの人はとても純粋で屈託がないという特徴も持ち合わせています。あまり偏見の目を持たず、なんでもありのままを受け入れる心の器がある人です。たとえば、周囲の人から「ちょっと変わっている」と思われている相手でも、躊躇することなく輪の中に招き入れます。
純粋すぎて、他者からの皮肉や嫉妬からくる苦言などに気づくことができない傾向にありますが、心配はいりません。持ち前の素直さと明るさで受け止め、相手の言動をポジティブ変換することができるからです。そんな9月16日生まれの人に、相手の方が毒気を抜かれてしまいそうです。
9月16日生まれの人は、勉強においてもリアリストです。知識を詰め込むだけの勉強ではなく、その学びが実際に使えるものかどうかを重視しています。
仕事に直結する資格やスキルであれば勉強に熱が入りますし、夢中になっている趣味のことであれば向上心をもってのめりこみます。実践こそが成長の糧と考えている9月16日生まれの人なので、興味があり、現実に役立つことであれば、どんな分野であっても深く追求して成果を挙げていくでしょう。
真面目一徹ではないところも9月16日生まれの人の人気の秘訣です。どんな場所でも陽気な振る舞いで一気に明るい雰囲気へと変えてしまうユーモアセンスを持っています。周りから「怖い」と思われている人であっても、9月16日生まれの人なら笑顔にすることができるでしょう。
空気を読むのも上手いので、その場が冷めるような発言もしません。そこにいるだけでその場の空気がパッと明るくなる、まさに太陽のような存在です。チームには欠かせない存在として重宝される人です。
9月16日生まれの人は、ボランティア精神の強さも兼ね備えています。困っている人がいればほおっておけず、すすんで手を差し伸べます。誰かの役に立ちたいという思いが人一倍強く、特に見返りも求めていません。
無償の優しさを届けるのは友達や家族だけではありません。たとえ見知らぬ人だったとしても、9月16日生まれの人は助けようとします。絶え間なくあふれてくる優しさと、誰にでも平等に注がれる愛が多くの人の心を包み込み、たくさんの人に感謝される人生を送るでしょう。
9月16日生まれの隠された性格や本質
興味の湧いたことには一人でも自由に行動していく9月16日生まれの人ですが、実は寂しがり屋な一面を持っています。一人ぼっちになることを恐れるあまり、人からの頼みを断れないなんてことも……。
しかしそれでは9月16日生まれの人の心の弱さにつけ込んで、利用しようとする人が出てくる恐れがあります。お願いを引き受けたくないと感じたならば、一人になることを恐れず丁寧にお断りすることも大切ですよ。
9月16日生まれの人は、明るさ・素直さ・高いコミュニケーション能力・行動力・積極性と数えだしたらきりがないほど魅力あふれる人です。たとえお願いを断ったとしても、孤独になるなんてことは考えられません。
9月16日生まれの人は天真爛漫さが魅力ですから、不要な恐れに心を悩まさず、明るく素直にしていれば運気も人も引き寄せていけますよ。
9月16日生まれの隠された悪い性格
9月16日生まれの人は、物事の細かいところが気になってしまうがゆえに、神経質になりがちです。そのため、本来ならこだわらなくて良い部分にまで時間をかけてしまったり、自分が思う「完璧」に近づけることができずにイライラしてしまったりすることもあるでしょう。
一度気になると、なかなか諦められないことは、9月16日生まれの人の長所であり弱点でもあります。時間や心を消費しすぎていると思った時には、冷静な判断が肝心。本当にこだわるべき部分なのかどうか見極められると、こだわりが長所として輝きますよ。
男性
男女を問わず積極的に話しかけていく性格の持ち主なので、多くの友人に恵まれます。自ら出会いの場を企画することもあるでしょう。
女性
明るく親しみやすい性格をしているので、異性からとてもモテやすいです。またグループの中ではリーダーシップを発揮しやすい傾向にあります。
9月16日生まれの人生・全体運勢
9月16日生まれの人は、若いうちにいかに多くの人々と触れ合い、何を学んだかによって大きく運勢が左右されます。
子どもの頃から感受性が強く、どちらかというと人に合わせるタイプの9月16日生まれの人。心がピュアゆえに周りに流されるところがあって、人の後に着いていたら想像していた未来像と違う方向に進んでしまっていたなんてこともあります。そして、後になって「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうのです。
方向性を見失うと方向転換に時間がかかりますが、変化には強い方なので、何歳になってもこれだと思うものが見つかれば人生はその瞬間からいい方向へ向かいだします。
知識や経験を与えてくれる人と出会い、そこから何かしらの学びを得ていれば感性の幅も大きく広がっていくでしょう。
なるべく早いうちに打ち込めるものを見つけ、受動的ではなく能動的になることが人生を豊かにするポイントになります。経験が増えるほどに「自分らしさ」がどんなものなのかを理解することができて、安定した生活を送れるようになるでしょう。
9月16日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「グリーン」です。グリーンは9月16日生まれの人が持つ「和やかさ」「安心感」をさらに高めてくれる色。ファッションや日常の小物に取り入れることで、さらなる社交運アップが期待できます。
ラッキーナンバーは「7」です。7は9月16日生まれの人のインスピレーションを高めてくれる数字です。大事な決断のシーンや、迷いが生まれたときに7を使うようにすれば、最良の結果へと導かれるでしょう。
9月16日生まれの恋愛傾向
誰にでも柔らかく接する9月16日生まれの人は、多くの異性の心を掴みます。だからといってふらふら遊びの恋をすることはありません。恋愛においては、一途に真っすぐ相手に愛情を注ぎます。
そんな9月16日生まれの人が惹かれやすいのは、好きなことに打ち込んでいる人。9月16日生まれの人自身も没頭するタイプのため、共感し、応援できるでしょう。常に一緒にいる関係よりも、程よく距離があるほうが長続きしやすいです。
また9月16日生まれの人は、自分の話をするよりも聞き役に回ることが多いです。そのためリードしてくれる相手のほうが、安心してコミュニケーションをとれるでしょう。特に話の引き出しが多い相手は、9月16日生まれの人の好奇心をくすぐります。
交際に発展すれば、9月16日生まれの人は弱みを見せるようになります。9月16日生まれの人は心の平穏を保つのが上手ですが、繊細さがあり、ときには落ち込んでしまうことも。そんなとき素直に頼れる人がいることで、前向きな気持ちを取り戻せるでしょう。
9月16日生まれの落とし方
時間をかけて誠意をアピールしていきましょう。9月16日生まれの人は本心が見えにくいタイプです。そっけなく見えたり、逆に愛想よく見えたりしても、すぐに気持ちを推しはかるのは禁物。一喜一憂せず着実に攻略することが大切です。
9月16日生まれとの付き合い方
尽くしたがり屋ですが包み込んでほしいとも思っているので、9月16日生まれの人のいろいろな思いをとにかく笑顔で受け止めるようにしましょう。またこちらも尽くしてあげるようにすると、支えあいながら過ごせるベストカップルが目指せますよ。
9月16日生まれの恋愛が上手くいく方法
誰かと一緒に居続けると常に気を張ってしまう傾向があるので、一人でゆっくりと過ごす時間も大切に。また「尽くし」が行き過ぎてお節介にならないように注意しましょう。
9月16日生まれの恋愛運・人生のモテ期
9月16日生まれの人は社交的で男女問わず付き合いも多く、若い頃から人気があります。また恋に積極的に飛び込んでいくタイプでもあるため、恋愛経験は多いでしょう。
20代に入ると仕事に没頭するなどしていったん恋からは遠ざかりますが、生活が軌道に乗った時点で再び出会い運が増し、恋の炎も再燃しそうです。
そんな9月16日生まれの人の、最大のモテ期は20代後半。複数の人から同時期にアプローチされたり、以前からの知り合いに告白されたりなど、恋の話題に事欠かなくなるでしょう。この時期は頭で考えすぎず、直感に従って決断することがラッキーにつながります。
40代までは順調な恋愛運ですが、中年期を迎えると大きな落ち込みが見られます。つらい別れなどを経験するかもしれません。でもこの期間を乗り越えると再び運気は安定し、いい出会いにも恵まれそうです。考えすぎて負のスパイラルに陥らないことが運気アップのコツとなります。
9月16日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
9月16日生まれの人は人生の変化を好んで受け入れますが、相手が関わる決断に関しては慎重です。生涯を共に歩む結婚ともなると、より深く考えようとするでしょう。それゆえ結婚の時期については、やや遅めのタイミングとなりそうです。
結婚相手となるのは、お互いの一人時間を尊重できる自立した人。9月16日生まれの人は、一人でゆったりと過ごしたり、考え事をしたりという時間を大切にしています。自立した結婚相手とは、対等で深い関係を築けるでしょう。
また、9月16日生まれの人は、世の中の常識にとらわれない一面があります。そのため、しきたり通りに夫・妻の役割を果たすというよりも、自分たちのやり方で新婚生活を送る可能性が高いです。
9月16日生まれの人が結婚すると……豹変する?
結婚すると愛情深く家族に尽くす9月16日生まれの人ですが、気を許した間柄であるからこそ、感情の起伏が激しい面を見せるかもしれません。気持ちがネガティブに陥ると、豊かな想像力がそれをさらに膨らませ、過剰に自己卑下したり現実逃避に走ったりする可能性も。
そんなときは家族に気持ちを素直に話したり、趣味や遊びの予定を入れたりと、内面に向かうエネルギーを外に向けられるように意識すると、9月16日生まれの人の気持ちが落ち着くでしょう。
9月16日生まれの仕事の才能
9月16日生まれの人は、集団の緩衝材になれる性格なので、1人で仕事をするよりも、周囲と協力しながら進めていく仕事で才能を生かせます。忙しい職場でも、9月16日生まれの人がいれば、みんな冷静になれて、パフォーマンスがアップするはずです。
そういう意味では、自分でトップクラスの成果を出すというよりは、集団全体の成績を底上げするような縁の下の力持ちタイプですね。集団、もしくは個人のサポート役を買って出ると、自分の特性を生かした活躍ができそうです。
とは言え、9月16日生まれの人自身もとても能力のある人です。みんなのことを支えながら、自分のやるべきことも求められている以上にこなせるでしょう。そんな9月16日生まれの人に強い信頼感を抱く人も多くなりそうです。
9月16日生まれが向いている仕事・職業
9月16日生まれの人が向いているのは、柔軟な発想力を必要とする仕事や、変化が多く刺激を感じられる仕事。フリーランスやベンチャー企業などがおすすめです。自分の裁量でどんどん進めていける仕事が良いでしょう。
適職は企画や営業、またデザイナーなどのクリエイティブ系。柔軟な発想力を生かして活躍できるでしょう。スピード感が求められるIT・エンジニアなどにも適しています。
細やかな気配りを要求されるコンサルタント、講師業などでも力を発揮できそうです。