9月15日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:乙女座(8月24日〜9月22日)
- 誕生石:パライバ・トルマリン、サファイア
- 誕生花:ススキ、ダリア(赤)
9月15日生まれの性格や特徴
9月15日生まれの人は、鋭い洞察力と強い自立心をもっています。物事の価値を判断する力と理解力に長けていて、他人に依存することをよしとしません。周りから見ると「なんでもこなせる優秀な人」と映っているでしょう。
何事も自主的に進められるので飲み込みが早く、たとえ苦手分野のことでも、プライドの高さから陰で努力を惜しみません。自分の力で満遍なくこなせる独立心の高い人物です。
9月15日生まれの人は、自分に対しても、人に対しても正直でいたいと考えています。見たもの、聞いたもの、触れたものを、自分の中でじっくりと経験に変えていく力は、他の追随を許しません。自分にとっての快・不快がはっきりしているので、お気に入りのものは長く好む傾向にあります。
また正直な9月15日生まれの人は、事実の捻じ曲げやお世辞が苦手です。これらが求められる場面になると居心地の悪さを感じ、どっと疲れてしまうこともあるでしょう。ただ、嘘をつけない一面に対し、信頼できると捉える人も多数います。
9月15日生まれの人は、勉強においてもリアリストです。知識を詰め込むだけの勉強ではなく、その学びが実際に使えるものかどうかを重視しています。
仕事に直結する資格やスキルであれば勉強に熱が入りますし、夢中になっている趣味のことであれば向上心をもってのめりこみます。実践こそが成長の糧と考えている9月15日生まれの人なので、興味があり、現実に役立つことであれば、どんな分野であっても深く追求して成果を挙げていくでしょう。
9月15日生まれの人は正義感が強いモラリストです。また、道徳心がある人でもあります。モラルに反したり、道徳心に欠けたりする行動は苦手。普段は人の言動に口を出さない9月15日生まれの人ですが、もし周囲の人がモラルを無視した行動をすれば、黙ってはいないでしょう。
ただし、相手がモラル、特に暗黙のルール自体を認識していない可能性は忘れずに。言い方がキツくなりすぎたり、押し付けすぎたりしないように心がければ、寧ろ「教えてくれてありがとう」と感謝されそうです。
9月15日生まれの人は現実にしっかりと目を向け、物事を冷静に判断できます。理想ばかり追い求めたり、空想にふけったりということが少ないので、周囲からは地に足のついた人という印象を持たれやすいです。
そんな現実主義の9月15日生まれは、経験に頼った勘だけでなく、データも大切にします。さまざまな情報を集めて分析することで、自分にとっても周囲にとっても納得度の高い方向性を見出せるでしょう。現実思考だからこそ、確かな現状把握を重視するのです。
9月15日生まれの隠された性格や本質
9月15日生まれの人は、繊細で傷つきやすい一面を持っています。何事にも動じない精神力の持ち主ではあるものの、他人の心無い発言に心を痛め、知らず知らずのうちにダメージを溜め込んでしまいやすいのです。
しかし、どれだけ嫌だと感じてもあまり周りに愚痴を言えません。「強い」という自分のイメージを崩すのが怖いからです。タフな部分を信頼してくれている人たちが、がっかりしてしまったらどうしようと思うのでしょう。
完璧な人なんてこの世にいませんし、誰しもが弱さを抱えています。むしろツラいことを思い切って口に出した方が、周囲も「頼られてうれしい」と感じますし、9月15日生まれの人も身軽に過ごせるようになります。恐れず声に出してみるようにしましょう。
9月15日生まれの隠された悪い性格
9月15日生まれの人は、嫉妬深い傾向にあります。恋の嫉妬だけでなく、才能や立場への嫉妬も起こりがち。冷静な人ですから、嫉妬を他人にぶつけるようなことはほとんどないでしょう。しかし、嫉妬心にかられて自分が苦しむことはありそうです。
平常時はその嫉妬心をバネに自分磨きに勤しみますが、不調なときは冷静な判断ができずに、その嫉妬心を表面に出してしまうおそれもあります。嫉妬心を持つのは人間として自然なことですが、自分の気持ちを落ち着かせる術を考えておきましょう。
男性
9月15日生まれの男性は話し上手で社交的な一面があり、人脈が広がりやすく、人との出会いから大きな人生の発展へと繋がりやすいです。
女性
9月15日生まれの女性は大らかで滅多に怒ることがなく、いつも笑顔で優しいオーラを放っているので、ムードメーカーとして活躍します。
9月15日生まれの人生・全体運勢
9月15日生まれの人の若年期は、かなり華やかになりそうです。明るく朗らかな性格で多くの人に愛され、たくさんの友人に囲まれるでしょう。学校や職場など、新しい環境に行くたびに仲間が増えて、充実した毎日を送ることになりそうです。
ただし自分の思いを優先するあまり、周りの予測がつかない行動をとってしまい、周囲を振り回してしまうことも。そのためか若い頃の運気はやや波乱含みです。喜びも多いのですが、ちょっぴりつらい出来事も起こりやすいかもしれません。
けれども中年期に入ると今までの経験をバネに、どんどん運気を上昇させていくのがこのタイプ。「こうありたい」と「他人の意見を大事にする」をバランスよく両立させられるようになり、生きやすさはアップしていくでしょう。
そして晩年になると、ますます行動力に磨きがかかります。自分への信頼感もさらに高まり、生来の勘の良さを頼りに次々と新しいことにチャレンジしていくでしょう。年齢よりもずっと若々しく見えるため、ますます人気が出て、生涯を通して素敵な出会いに恵まれそうです。
9月15日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
ラッキーカラーは「紫」です。紫には芸術性や神秘的な意味があります。知性や感性を高める効果があるといわれており、9月15日生まれの人の独創性をアップしてくれるでしょう。文房具など仕事や勉強に使うものに取り入れると作業がはかどりそうです。
ラッキーナンバーは「8」です。
9月15日生まれの恋愛傾向
9月15日生まれの人は、恋愛において非常に誠実です。しかし最初の警戒心が強く、本音を打ち明けるまでにはそれなりの時間がかかります。それでもそんな陰のある部分さえ周囲には魅力的に見えるのも、9月15日生まれの人の特徴です。
信頼できる相手には無邪気に甘えたり、冗談を言ったりもします。近づけば近づくほど新たな一面が見えてくるので、異性はついつい9月15日生まれの人に構いたくなってしまうでしょう。
一方、9月15日生まれの人が好むのは、自分と似た感性をもつ人や芸術的な才能の持ち主です。人間性や人生観を重視しており、自分なりの哲学をもって生きている人に惹かれます。
しかし9月15日生まれの人は直接的な愛情表現が苦手で、ピンときた相手へのアプローチでさえとても控えめ。しかし共通の話題を探したり、ちょっとした贈り物をくれたりするなど、9月15日の人なりに接点を作ろうとします。
そもそも人付き合いでは、「去る者は追わず」的なスタンスをとる9月15日生まれの人が、積極的に声をかけてくるのは、それだけで脈アリといえるでしょう。
愛情深く一途ですが束縛は好まず、ある程度の自由がなければ恋愛も楽しめません。浮気の心配はないので、こまめな連絡を強制するより、1人の時間を思い切り楽しませてあげたほうが長続きします。
9月15日生まれの落とし方
9月15日生まれの人は自分の本音をさらけ出すのが得意ではないため、落としたい時はこちらが先に心の中を見せましょう。また、9月15日生まれの人は刺激を求める人なので、一緒にアクティブなことに挑戦してみるのも効果的です。
9月15日生まれとの付き合い方
仕事の忙しさや友達付き合いに理解を示し、束縛しないように心がけましょう。「どうして連絡してくれないの?」なんて言葉は禁物。いつでも見守っているからね、というスタンスでいるのが大事です。
9月15日生まれの恋愛が上手くいく方法
9月15日生まれの人は恋人に対してもあまり態度が変わらないため、お相手を不安にさせてしまうこともありそうです。お相手を特別な存在として扱うように意識してみましょう。
9月15日生まれの恋愛運・人生のモテ期
9月15日生まれの人は社交的で男女問わず付き合いも多く、若い頃から人気があります。また恋に積極的に飛び込んでいくタイプでもあるため、恋愛経験は多いでしょう。
20代に入ると仕事に没頭するなどしていったん恋からは遠ざかりますが、生活が軌道に乗った時点で再び出会い運が増し、恋の炎も再燃しそうです。
そんな9月15日生まれの人の、最大のモテ期は20代後半。複数の人から同時期にアプローチされたり、以前からの知り合いに告白されたりなど、恋の話題に事欠かなくなるでしょう。この時期は頭で考えすぎず、直感に従って決断することがラッキーにつながります。
40代までは順調な恋愛運ですが、中年期を迎えると大きな落ち込みが見られます。つらい別れなどを経験するかもしれません。でもこの期間を乗り越えると再び運気は安定し、いい出会いにも恵まれそうです。考えすぎて負のスパイラルに陥らないことが運気アップのコツとなります。
9月15日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
恋愛と結婚は別物で捉える9月15日生まれの人。結婚後のことをじっくりシミュレーションし、「この人となら安定した幸せを掴める」と確信した相手とゴールインします。結婚願望はやや強めなので、若いうちにそういった相手と出会えれば結婚も早いでしょう。
安定した生活を送るにはどうしたらいいいかを常に考えているようなタイプなので、結婚観はややシビアです。結婚相手とは、情熱的な愛情というよりも信頼関係で成り立つ関係となるでしょう。
結婚相手は、生活力があって誠実な人。何かあった時にしっかり話し合いができるような、理性的な異性と結ばれます。また、完璧を求める9月15日生まれの人を包み込んでくれるような大らかなタイプだと、より強い絆が生まれていきますよ。
9月15日生まれの人が結婚すると……豹変する?
9月15日生まれの人は、自分に与えられた役割をきっちりこなそうとする真面目な人です。そのため次々と自分に責任を課してしまい、息苦しくなってしまうかもしれません。そしてそのいらだちを、パートナーにぶつけてしまう可能性もあります。
そのため結婚生活においては、「妻・母」「夫・父」といった家族内の役割から外れる時間を取る必要があります。定期的に自分ファーストの日を作るようにすればストレスがたまりにくくなり、家庭内の空気も良好になるでしょう。
また日頃から家事・育児のハードルを下げることも大切です。9月15日生まれの人は頑張り屋なので、少し肩の力を抜くくらいでも十分です。
9月15日生まれの仕事の才能
9月15日生まれの人は、頭の回転が速く発想力も豊か。また責任感・向上心・魅力的な人柄と、社会人に必要な資質を全て身に着けているといっても過言ではありません。どんな環境でも組織の要(かなめ)として重宝されるでしょう。
気配り上手なのでサポート役もこなせますが、生まれもった能力を思う存分発揮できるのは、やはり目立つポジションです。組織のリーダーやエース的な立場を選ぶようにすれば、ますます仕事面での成果が出やすくなるはずです。
唯一の弱点は、人から指図されるのがあまり好きではないところ。そのため組織での働き方には少し窮屈さを感じる可能性もあります。できるだけ自分の意見を率直に伝えやすく、上下関係の厳しくない環境を選ぶようにすれば、本来持っている力を存分に出せるでしょう。
度胸や商才も持ち合わせているので、雇われる形ではなく、いっそフリーランスや起業の道を選ぶのもおすすめです。
9月15日生まれが向いている仕事・職業
9月15日生まれの人は、チーム一丸となって取り組む仕事でいかんなく才能を発揮できます。とりわけ、豊富な知識と斬新な切り口を活かせる、企画・開発に携わるのがおすすめ。
9月15日生まれの人がいると話し合いが活発になるので、みんなで思わぬアイデアを生みだせるはずです。
また誰に対しても平等な人ですから、教育・福祉・医療など、人をサポートする職業にも向いています。持ち前の明るさで人々に笑顔を届けることもできるでしょう。さらに芸能関係など、メディアで活躍する仕事にも適しています。