9月14日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:乙女座(8月24日〜9月22日)
- 誕生石:ブラッドストーン、サファイア
- 誕生花:シュウメイギク、アゲラタム
9月14日生まれの性格や特徴
9月14日生まれの人は、ゆるぎない強い意志の持ち主です。誰かの意見に流されることはなく、自分の意志を曲げずに貫き通します。考えがブレないため、行動が一貫しています。筋の通った発言をする9月14日生まれの人をリーダーとして慕う人も多いです。
ただし、意志が強すぎて頑固な人だと思われやすいでしょう。周囲の意見にも耳を傾けるなど柔軟さを身につけるようにすると、さらに慕われる機会が増えます。
9月14日生まれの人は「ひらめき」の資質に優れた聡明な人でもあります。問題について考えているときに突然天啓を得て一足飛びに真実を看破してしまう、というような特殊な「賢さ」の持ち主です。
理屈や論理に頼らなくとも真実が分かってしまうので、本人も「どうしてそう思ったか」説明できないことも多いでしょう。周囲には変わった人だと敬遠されることも。しかし、卓越したひらめき力は圧倒的な独創性につながり、アートや舞台芸術などに高い適性を示す人もいます。
9月14日生まれの人には、職人気質という特徴もあります。自分がすべきこと・一度引き受けたことに対してはこだわりを持って非常に真摯に向き合い、常に期待以上の成果を上げようと研鑽を怠りません。
時には、人から反対されても自分がいいと思った方へ独断で舵を切ってしまうことも。自分の理想を追い求めることは素晴らしいことですが、頑固と思われてしまうと周囲との間に溝ができてしまうこともあります。時には「ある程度」を意識することで仕事も人間関係もより円滑になるはずです。
9月14日生まれの人は正義感が強いモラリストです。また、道徳心がある人でもあります。モラルに反したり、道徳心に欠けたりする行動は苦手。普段は人の言動に口を出さない9月14日生まれの人ですが、もし周囲の人がモラルを無視した行動をすれば、黙ってはいないでしょう。
ただし、相手がモラル、特に暗黙のルール自体を認識していない可能性は忘れずに。言い方がキツくなりすぎたり、押し付けすぎたりしないように心がければ、寧ろ「教えてくれてありがとう」と感謝されそうです。
9月14日生まれの人には、行動的で変化を好むという特徴もあります。同じことを繰り返すよりも、刺激が得られる毎日のほうが心がワクワクするのです。マンネリ化を感じたときには、どうにかして新鮮な方法を取り入れようと模索します。
そんな行動派な9月14日生まれに対し、エネルギッシュ・一緒にいて楽しいといった印象を持つ人間は多いはず。新しい風を吹き込む9月14日生まれの人は、考え方が凝り固まった組織やグループにも良い影響をもたらすでしょう。
9月14日生まれの隠された性格や本質
自己主張が強くはなく、どちらかと言えば控えめな9月14日生まれの人。しかしその裏に、負けず嫌いという性質を隠し持っています。何でもスピーディーに習得するのも、他人に負けたくないという気持ちがあるからと言えそうです。
しかし9月14日生まれの人の場合、その負けず嫌いな性格がプラスに働いています。「負けたくない」と思っても、相手を蹴落とすのではなく、自分を磨くことで勝とうとするからです。そうすることで、更なる人間的な成長に繋がりますし、相手にとっても良きライバル的存在になれます。
少し問題があるとすれば、競わなくて良い場面やポイントでも、負けず嫌いの性分がはたらいてしまうこと。そのせいで、いつもフルスロットルで行動し、疲れてしまうこともあるでしょう。
そんな9月14日生まれの人には、負けず嫌いの精神を自分が得意とする分野や大切な場面に取っておくのがおすすめ。それ以外の場面ではもう少しリラックスできると、自分を追い詰めずに済むはずです。
9月14日生まれの隠された悪い性格
いつもニコニコしていて明るく、いろいろな場所でリーダーシップを発揮する9月14日生まれの人。頼りになるなど評価される場面が多いのですが、実は人一倍負けず嫌いです。負けを認めるのが嫌で、子ども相手だったとしてもムキになるような一面もあります。
しかし負けず嫌いなおかげで、勝つために何度も立ち上がり、挑戦し続けられるという特徴があります。ひたすら勝利を目指して前に進むことができるのです。諦めが悪いと思われがちな負けず嫌いの一面も、裏を返せば9月14日生まれの人の大きな長所と言えます。
男性
9月14日生まれの男性は、とても頭がキレるタイプ。物事を習得するだけではなく、それを応用したり、新しいアイディアを考えたりすることも得意です。
女性
9月14日生まれの女性は、集団に調和をもたらせる力の持ち主。協調を重んじており、和が乱れそうになったら、機転を利かせて和やかなムードをグループにもたらします。
9月14日生まれの人生・全体運勢
9月14日生まれの人は生まれつき強運の持ち主です。やるべきことは120%でこなせる真面目さと、この強運が組み合わさることにより、理想的な人生を送ることができるでしょう。
あまり運気が低迷することもありません。ただし無理をしすぎて不調なときは、行動力がダウンしてしまうため、物事が停滞することもありそうです。
強運に守られている9月14日生まれの人ですから、物事が多少停滞したとしても大きな悪影響はありません。むしろ、休憩するべきときだと思って、心身の回復に努めるのがおすすめです。その方が、後々大きな成果に繋がります。
人生全体を通して強運に恵まれているため、行動を起こすタイミングなども気にしなくて大丈夫!やりたいことや成し遂げたいことが出てきたら、即行動に移してみましょう。満足行く結果が得られるはずです。
晩年は運気が落ち着き、強運から良運といったムードに転向します。それとともに生活は落ち着き、「大きな成功をつかんで大歓喜」が続く人生から、「毎日穏やかで幸せ」といった人生にシフトしていくでしょう。
9月14日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
9月14日生まれの人のラッキーカラーは、若葉の色である「黄緑色」です。ファッションのポイントに取り入れると、9月14日生まれの人の、子どものような無邪気さを引き出す効果を得られるでしょう。
ラッキーナンバーは「3」です。
9月14日生まれの恋愛傾向
9月14日生まれの人は、恋愛に対する考え方もピュア。自分だけの「運命の相手」を待ち望む可愛いらしい一面があり、好きな人ができるとその人以外見えなくなる傾向にあります。ただし恋愛に対する警戒心は強い方です。
自分から積極的にアプローチすることはまれで、付き合った後もあまり本心を口にしようとはしません。関係が深まるまでには少し時間がかかりそうです。
9月14日生まれの人が慎重になってしまう理由は、自分の繊細なハートを守るため。相手の言動に心を揺らされたくないので、思いとは裏腹の行動を取ってしまうのです。
そういった経緯から、自分とは反対の性質を持つ「素直な人」に心惹かれやすい傾向があります。実際に付き合った場合の相性も良く、互いに本音でぶつかり合えるいい関係を築けるでしょう。
恋愛を長続きさせる秘訣は、やはり「素直さ」。9月14日生まれの人は、相手を無意識に試してしまいます。最初は不機嫌になったり、本心ではない言動を取ったりしますが、ひとたび心を許すと一転して素直に甘える機会が増えるでしょう。
しかし油断するとまたすぐに線を引いてしまいます。恋愛においては一筋縄にはいかないタイプといえそうです。
9月14日生まれの落とし方
強引なアプローチは警戒心を強めてしまいます。気づいたら近くにいる存在となるように、ゆっくりと仲良くなっていきましょう。
9月14日生まれとの付き合い方
じっくり考え事をする時間を大切にしているので、9月14日生まれのペースを尊重してあげると良いでしょう。急かされるのは好きではありません。
9月14日生まれの恋愛が上手くいく方法
9月14日生まれの人が恋愛で成功するためには、わかりやすいアプローチをするようにしましょう。特別感を出すなど、自分からアクションを取ることを忘れずに。
9月14日生まれの恋愛運・人生のモテ期
広い人脈を持つ9月14日生まれの人は、集まりの場に誘われることが多いので出会いのチャンスにとても恵まれやすいです。また人懐こく会話上手ですから、出会ったその場でアプローチされることも少なくないでしょう。
ただ9月14日生まれの人は理想の相手を探し求めるあまり、たまたまご縁があった人を運命の人かもと錯覚しがちです。スピード感もあるため、時にはその日のうちに身を任せてしまうこともあるでしょう。
しかしそれでは本来の運命のお相手との出会いのチャンスを逃しかねません。焦らず、お相手のお人柄をしっかり見極めてから行動するようにしましょう。気の置けない友達に「この人どう思う?」と相談するのも吉。そうすることで、高い恋愛運を維持することができますよ。
9月14日生まれの人のモテ期は10代後半から40歳頃まで。中でも10代後半から20代半ばが1番重要な時期です。人生の苦楽を共にできる相手か、ナイーブな自分の心を癒やしてくれる相手かにフォーカスすれば、充実した恋愛ができるでしょう。
9月14日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
華麗な恋愛遍歴を持つ9月14日生まれの人ですが、いざ結婚となると成就するのはちょっぴり遅くなるかもしれません。9月14日生まれの人自身に強い結婚願望がなく、自立したい気持ちが強いからです。
ただし実際に結婚を考え始めるようになると、成就までのスピードは早め。行動力抜群な9月14日生まれの人ですから、小さな困難も上手にクリアし、望む相手とゴールインできそうです。
理想の結婚相手は、自立心の強い人。9月14日生まれの人は向上心が強く、結婚後も自分を高めようと努力し続けます。女性であれば結婚・出産後も仕事を続けようとするでしょう。家庭にとどまる時間は他の人に比べると短いかもしれません。
そんな9月14日生まれの人の自由な感性を受け入れ、お互いに1人の時間も楽しめる人がGOODです。対等で、お互いの気持ちを尊重し合えるベストパートナーになれるはずです。
9月14日生まれの人が結婚すると……豹変する?
9月14日生まれの人は、結婚すると以前よりも自由奔放な部分が控えめになってきます。態度が豹変すると聞くとネガティブに聞こえてしまいがちですが、9月14日生まれの人の場合は家庭のために尽くしたり、献身的に支えたりするような態度に変わるでしょう。
計画を実行に移す際は、家族の迷惑にならないか考えるのはもちろん、しっかり家族会議を開いて相談します。家族から反対されたら無理に行動しようとはしませんし、いさぎよく諦められますよ。家族を何よりも優先し、大切に思う人になります。
9月14日生まれの仕事の才能
仕事においても「フォロー役」として力を発揮します。他の人が気づかない細部に気づけるので、組織の守備担当として重用されるでしょう。華々しい活躍とはいかなくてもコツコツと道を切り開き、いずれ大きな評価を得ることになります。
リーダー役としての力量は十分備わっていますが、前に立とうとするとプレッシャーで疲弊する可能性も。自分がフォローしたいと思える相手・共に手を携えて仕事したい相手を見つけ、その人とともに活動するのがベストです。心の負担が軽くなり、本来持つ能力を生かしやすくなります。
9月14日生まれの人は競争に向かないように見えて、実はかなりの負けず嫌い。数字を追いかける部署や、ライバルの多い場所に身を置いた方がやる気アップにつながるでしょう。
9月14日生まれが向いている仕事・職業
9月14日生まれの人には、研究職やエンジニアなどの仕事が向いています。というのも、9月14日生まれは鋭い視点で物事を捉えることが得意な上、黙々と向き合える忍耐力の高さがあるからです。
一方で、口数が少ない性格のため、接客業やサービス業では魅力を発揮しにくいかもしれません。
ただ状況の判断力やマネジメント能力が高いぶん、これらの職種であっても、現場のまとめ役や発注管理といった仕事内容には向いているでしょう。