9月13日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花
- 星座:乙女座(8月24日〜9月22日)
- 誕生石:ゴールデン・ベリル、サファイア
- 誕生花:ゼフィランサス、ブッドレア
9月13日生まれの性格や特徴
9月13日生まれの人は、たいていのことには動じないどっしりとした精神力の持ち主です。突然のトラブルやアクシデントにも強いので、頼りにされることが多いですよ。
不安や焦りで気持ちが揺さぶられる機会がほとんどないため、いつでも冷静に状況を判断することができます。どうすれば失敗を乗り越えられるか、ミスをカバーできるかなど落ち着いて指示を出せるため、リーダーとしても重宝されるでしょう。
ただし本当に急がなければいけないときでも自分のペースを崩さないため、周りが冷や汗をかくことも多いです。周りの話も聞くように心がければ向かうところ敵なしでしょう。
9月13日生まれの人は、一人で過ごす時間を大切にしています。自分だけの世界に浸れる時間をつくることで、心を解放させているのです。
そのため、気を許す人を除いて、他人と必要以上に深く関わることはありません。一定の距離を保つので、人間関係のいざこざに巻き込まれるといったことも少ないでしょう。場合によっては、付き合いが悪いと捉えられることもありますが、多くの人が9月13日生まれの人のことを「ブレない人」と前向きに理解しています。
9月13日生まれの人は、好きなことに対してより高い集中力を発揮します。ニュースを見て関心を持ったもの、趣味として楽しんでいるものの知識を、瞬く間に吸収できます。集中力が高いぶん、物事に対する理解レベルも高いです。
ただ集中力が高まりすぎると周囲の声が耳に入りにくく、自分だけの世界に入り浸ってしまいがち。友人や恋人に寂しい思いをさせてしまう場合もあるので、誰かと一緒にいる自分と、没頭する自分のスイッチをうまく切り分けると良いでしょう。
9月13日生まれの人はチャレンジ精神が旺盛で、アクションを起こすことにあまり抵抗を感じません。やってみようと思ったことにはどんどん挑戦していく力強さがあります。ひとたびエンジンがかかると、高い集中力を発揮しながら向き合うでしょう。
行動力があるぶん、9月13日生まれの人は多くの経験から学びを得ていきます。これまでの常識や当たり前の感覚が、がらっと変わってしまうような経験もあるかもしれません。経験を積み重ねたころには、どこか達観している印象が加わるでしょう。
9月13日生まれの人には面倒見が良いという一面もあります。後輩や部下の面倒をよく見るので慕われることも多いでしょう。誰かの助けや支えになりたいという気持ちがとても強い人です。日ごろの行いにも世話好きな部分が出ているので、自然と感謝される機会が多くなりますね。
ただし、ときどきお節介すぎるほど世話を焼くのでうんざりされてしまうことも……。他人に干渉しすぎず見守る勇気も持つと、より信頼されることが増えますよ。
9月13日生まれの隠された性格や本質
9月13日生まれの人は、人の意見に合わせることが多いため、「自分がない」と思われてしまうこともあります。しかし実は、芯が強い人で、自分の意見をしっかり持っているのです。しかし、他人の意見を取り入れることに抵抗がないため、人に合わせることが得意なのですね。
優しく柔和な顔の奥には、燃え上がる情熱も隠れています。なりたい自分、やりたいことなどを実現するためには、なりふり構わず行動できるでしょう。しかし、それを主張したり、表立って公言したりしないため、気づいたら欲しいものを手に入れているようなタイプです。
人に合わせているようで、自分を見失わない。それが9月13日生まれの人の隠された性格であり、本質でもあります。他人の評価に振り回されることなく、自分と向き合うことを忘れずにいれば、そんな本質を伸ばしていけるでしょう。
9月13日生まれの隠された悪い性格
視野が広く、いろいろなトレンドを柔軟に取り入れられる9月13日生まれの人。その一方で、従来の価値観や古き良き慣習には抵抗感が強い傾向にあります。なんでもかんでも刷新しようとするせいで、人間関係がギクシャクしてしまうことも……。
新しいものの誕生の土台には、これまで培ってきた長い歴史が存在します。これまでの歩みや、先人たちの知恵を理解し取り入れることで、今よりもっと洗練された物を作り上げられるようになりますよ。価値観を広く持つことが、9月13日生まれの人の才能をさらに伸ばすコツです。
また興味を持って知ろうとすることで、そこに関わってきた人々の気持ちに深く寄り添えるようになります。新しい風を吹かせたとしても、寄り添える力があれば人間関係を暖かく保てるようになるでしょう。
男性
9月13日生まれの男性は思慮深く、集団のバランサーになれる人です。争い事の仲裁も得意なので、対人面では重宝されます。
女性
9月13日生まれの女性は、まさに癒やし系!この人がいるだけで、その場が平和な雰囲気になってしまうほど、柔らかく温かな雰囲気の持ち主です。
9月13日生まれの人生・全体運勢
9月13日生まれの人は、若い頃から自分の将来像を明確に描き、それに沿って着実に進んでいきます。まずは人生を安定させることから固めていきたいため、そこに向かって一直線。勉強も仕事も真面目に頑張ります。
周囲に比べると、若い頃はちょっと地味な生活をしているように見えるかもしれません。しかし、人生が安定してからは、安定した生活を壊さない範囲でさまざまな活動に取り組むようになるでしょう。
安定を好む性質が運勢にも影響しているのか、全体を通してあまり激しい波のない穏やかな運勢を持っています。そんな運気が味方して、理想どおりの安定した人生を送れるでしょう。
生活的にも経済的にも安定を手に入れることのできる運勢なのですが、欲を出しすぎると運気が乱れてしまいそうです。
刺激を求めてさまざまな物事に取り組むことは、9月13日生まれの人の人生を豊かにします。しかし、その刺激を一攫千金などといった大きなドリームに求めてしまわないように、地に足をつけたままでいることが大切ですよ。
9月13日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー
9月13日生まれの人のラッキーカラーは、若葉の色である「黄緑色」です。ファッションのポイントに取り入れると、9月13日生まれの人の、子どものような無邪気さを引き出す効果を得られるでしょう。
ラッキーナンバーは「3」です。
9月13日生まれの恋愛傾向
9月13日生まれの人は、誠実で一途な愛情を相手に捧げます。奥手な面もあり、自分から積極的に行動を起こすことは稀です。意外と惚れっぽくて直感的に人を好きになりやすい面もあるのですが、そこから本格的に恋に移行するまでは時間を要します。
軽々しく愛を口にはしませんが、内面では燃えるような熱い想いを秘めているタイプです。本気で恋をすると尽くし型となりますが、口に出さないのでわかりづらい部分もあるでしょう。
好きなタイプは独立精神が旺盛な人です。いつも何かに興味を持ち続けて輝いている人を好きになりやすいでしょう。お互いに刺激を与え合い、成長していける関係性を望むので、いつもべったりと一緒に過ごしたいと思うような相手は少々苦手です。
好きな相手にも本心はあまり見せない人ですから、9月13日生まれの人のことが気になる人は、気持ちを察してあげるようにすると愛情が高まりますよ。9月13日生まれの人が甘えたいと思っているときに、自然に甘えさせてあげられると安心感を与えられるでしょう。
9月13日生まれの落とし方
9月13日生まれの人は、個性的な考え方や知識に惹かれる傾向があります。それらを披露できれば、他の人とは一味違う印象を与えられるでしょう。友人から恋人に発展するケースも多いので、もし進展が遅くても焦らずに。
9月13日生まれとの付き合い方
自分のことは自分でやるなど、世話好きの9月13日生まれの人に甘え過ぎないように配慮しましょう。お互いの夢を応援し、干渉しすぎない適度な距離感を保つのがベストです。
9月13日生まれの恋愛が上手くいく方法
「敢えてひとりになろうとする」行動を理解してくれる相手を選ぶことが何よりも大切です。9月13日生まれの人にとって、意図的な孤独は心を守るために必須の要素。「恋人だから」と常に行動をともにしたがるタイプとは長続きしません。
9月13日生まれの恋愛運・人生のモテ期
9月13日生まれの人のモテ期は、20代後半あたりにピークを迎えそうです。自分から積極的に出会いを求めるというよりは、アプローチをもらう機会のほうが多いでしょう。ただ、興味のないことに対しては反応が薄いので、モテ期に気づいていないケースもあります。
そんな9月13日生まれの人は、熱しにくく冷めにくいタイプ。一度好きになった相手に対しては、これでもかというほどに深い愛情を抱きます。それゆえに、お付き合いが長続きする傾向にありますよ。
ただ、好きな気持ちが膨らみすぎると、相手の行動を全て知りたいと思ってしまいがち。相手にとって負担になる可能性があるので、特にお付き合いして最初のころは注意が必要かもしれません。感情のコントロール次第で、9月13日生まれの人の魅力はより相手に伝わるはずです。
9月13日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人
9月13日生まれの人は、結婚願望はそれほど高くありません。精神的に安心できるパートナーは求めていますが、結婚という形式にはこだわりがないタイプです。結婚したほうがパートナーとのラブラブ度がより高まって安心できる、と判断したときに、結婚へ踏み出すことが多いでしょう。
結婚後は、パートナーや状況に合わせて家庭における自分の役割を調整します。主導権をにぎったり、相手のサポート役に回ったり、そのときどきで変化する関係性が、9月13日生まれの人にとって居心地のいいものと言えるでしょう。
9月13日生まれの人を上手く甘えさせてくれる、包容力のある人と結婚すると、家庭が心から安らげる安心の場所になります。
9月13日生まれの人が結婚すると……豹変する?
向上心の強い9月13日生まれの人は、結婚生活においても「最高の夫・妻」であろうと努力し続けます。そのために頑張りすぎて、疲れを感じることもあるでしょう。場合によっては、怒りの矛先をパートナーに向けてしまうこともあるかもしれません。
そういった意味では、結婚によって変わる可能性もあるとも言えます。そうならいためには、自分の楽しみに集中する時間を取ることが重要。9月13日生まれの人は本来、自由な感性を持つ人です。
自分の感覚に従って行動し、自分が笑顔でいられる時間をできるだけ増やすことが、家庭円満のコツとなります。
9月13日生まれの仕事の才能
持ち前の独創性で、あっと驚く企画を世に放っていく9月13日生まれの人。直感力のほかに決断力もありますから、計画してから行動に移すまでのスピード感が非常に速いです。少々粗削りな部分はあるものの、仲間からサポートを得やすい人柄なので困る心配はないでしょう。
そして自由で唯一無二の発想力は色んな人の目に止まります。競合他社から引き抜きされることもあるでしょう。9月13日生まれの人の取り合い……なんて可能性もあります。才能が認められ、異例の昇進を果たすかもしれません。
そのうえポジティブなので、たとえ失敗したとしても立ち直りが早いです。ミスを未来の糧にすることもできますよ。さまざまな困難や試練を乗り越えるたびに強くなり、成長していく人なのです。
9月13日生まれが向いている仕事・職業
9月13日生まれの人が向いている仕事は、教師や学芸員、デザイナーなどです。
周りを良く見ている上、一人ひとりの個性を受け止められる9月13日生まれの人は、教育関連の仕事にピッタリ。温厚な性格で、周囲に安心感を与えられるでしょう。
また9月13日生まれの人は、強い好奇心の持ち主です。物事を探究したり、新しいことを生み出したりといったことも得意なはず。そのため、学芸員やデザイナーなどの職業でも力を発揮できるでしょう。