9月7日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

9月7日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:乙女座(8月24日〜9月22日)
  • 誕生石:ラピスラズリ、サファイア
  • 誕生花:オレンジ、クロユリ

9月7日生まれの性格や特徴

9月7日生まれの人は、天真爛漫という言葉がピッタリの人。無邪気で明るく、周りの人を笑わせたり驚かせたりすることが大好きな人です。時間や余裕があるといたずらをしたりサプライズを仕掛けたり。さり気なく周りの雰囲気を明るいものにするので、その場のムードメーカー的存在になりやすいです。

自己アピールも得意で、いつも周りの注目を集めます。少し目立ちたがり屋なところがありますが、いたずらもサプライズもみんなを楽しませるものばかりなので、多くの人から好かれます。

9月7日生まれの人はこだわりが強く、自分の世界を大切にしています。目立たないように振る舞っていても、心の奥底では、「人と同じではつまらない」と考えているのです。

9月7日生まれの人の世界は、好きなもので満たされています。心惹かれる分野については、とことん完璧を目指し、妥協を許しません。一方、自分の世界の外、興味のないものに対してはやる気が出ず、周りも驚くようなミスを犯すこともあります。

そのため進路や就職先を選ぶ際は、「好きなことに打ち込めるかどうか」が非常に重要です。

9月7日生まれの人は思いやりにあふれ、「人の役に立ちたい!」という気持ちを強く持っています。集団の中でこそ真価を発揮するタイプといえるでしょう。本人もそのことをよく分かっているため、単独よりもグループ単位での行動を好む傾向があります。

違う意見の人とも上手にバランスを取りながら、全員が納得する結論を目指すのが9月7日生まれの人のポリシー。特に弱っている人・困っている人を見ると必ず手を貸そうとするため、周囲からの信頼度は絶大です。心優しきリーダーといえるでしょう。

9月7日生まれの人は知的なロマンチストでもあります。多様な人々と交流したいという思いがあり、誰に対してもフレンドリーで思いやりのある行動をとります。

自分が描く理想に向かうための思慮深さと先見の明を持ち合わせているので、商才にも長けています。駆け引きを楽しむ策士な一面も。根底がピュアな9月7日生まれの人なので、夢を追う姿は周囲の人が応援したくなる魅力があるでしょう。

基本的に9月7日生まれの人はかなりポジティブで、細かいことはあまり気にしません。前向きな性格でいつも明るく、口癖は「なんとかなるよ!」という人も多いです。気になることがあっても一度寝たら忘れるタイプで、長く問題を引きずりません。

とびきり元気でパワフルな振る舞いで、周りを勇気づけています。誰かが落ち込んでいるのを見れば率先して前向きな言葉をかけ、集団であればみんなが前を向けるよう力いっぱい鼓舞するでしょう。9月7日生まれの人のおかげて暗闇を脱出できたという人も多いはずです。

9月7日生まれの隠された性格や本質

9月7日生まれの人は、基本的には自己主張が控えめなのですが、時に自己主張が強い面も発揮します。「どうしても譲れない」と思うことに関しては、一歩も引きません。

主張の仕方も大人しいため、周囲も最初は9月7日生まれの人が自己主張をしていることに気づかないでしょう。どうしても譲れないときには、諦めずにさまざまな角度からアプローチするのが9月7日生まれの人。周囲の人もやがてはその本気に気づいて、道を譲ってくれるようになります。

「温厚に粘り、譲らない」というのは、周囲の反応に敏感な9月7日生まれの人だからこその、独特な個性であり長所です。譲れないものができたときには、諦めず静かに我を通してみましょう。

9月7日生まれの隠された悪い性格

9月7日生まれの人は、周囲の人や自分自身に対して正直になれないところがあります。本来は自分をしっかりと持っている人ですが、周囲とのバランスを大事にするあまり、自分が苦しくなる選択をすることも多いかもしれません。

そして限界を越えると、突然連絡を断とうとするなど、極端な行動に走ってしまうことも。

そうならないために大切なことは、「自分に対して誠実であること」です。言うべきポイントではちゃんと意見を言う、時に感情のままに行動するなどを心がけて、自分を労わってあげましょう。

男性

9月7日生まれの男性は、自分がやるべきことを察知する能力が高い傾向にあります。誰に指示をされなくても、求められている以上の結果を出せる人です。

女性

9月7日生まれの女性は人に対してシンパシーを感じやすく、人の心に寄り添うのが非常に得意です。聞き上手なので、カウンセラー的なポジションになりやすいでしょう。

9月7日生まれの人生・全体運勢

9月7日生まれの人は幼い頃からちょっぴり変わり者。他の人とは違った道を歩もうとする傾向があります。しかし持って生まれたセンスの良さや、我が道を突き進む姿に、密かに周囲の人は憧れを抱いていることも多いです。

学生時代にはほとんど接点のない人に自分の噂が伝わっていたり、ファンができていたりして、驚く場面があるかもしれません。

ただし若い頃は自分に正直でいようとするあまり、やや自己中心的な言動が見られることも。人と衝突して自己嫌悪に陥る場面もあるでしょう。ただしこの経験をバネにすれば、中年期にはどんなタイプの人とでもうまく折り合えるようになるはずです。

プライベートの華やかさとは裏腹に、仕事など公な面での活躍はやや遅め。けれども中年期以降になると人脈を介して良い情報がもたらされやすくなり、運気も上向き傾向になります。周囲の人への感謝の気持ちを心がけると、さらなる運気アップにつながりますよ。

晩年に入ると社交運はますます高まり、今までは交流のなかったタイプの人とも親しく付き合えるようになるでしょう。

9月7日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

9月7日生まれのラッキーカラーは「黄色」です。心が明るくなる黄色には、左脳を活性化させる効果があると言われています。想像力や直感力に長けた9月7日生まれの人の頭脳を、現実活用するときのスイッチとして取り入れると、頭がスッキリ冴えわたるでしょう。

ラッキーナンバーは「9」です。

9月7日生まれの恋愛傾向

9月7日生まれの人は恋愛での自己表現が上手なタイプです。好きな人ができれば、相手が喜ぶような絶妙なバランスでアプローチができます。9月7日の人自体、人を惹きつける魅力があることもあり、恋愛での成功率はかなり高いです。

そもそも色んなタイプの人間に興味があるため、「好きなタイプ」というのは定まっていません。典型的な「好きになった人がタイプ」という人です。大人しい人と付き合っていたかと思えば、次の恋人は明るく元気な人……なんて真反対のタイプを選ぶことも珍しくないでしょう。

恋愛では、ずっと二人きりでいるよりも、グループデートをしたり、家族も交えて出かけたりなど、周囲も巻き込んで行動することを好みます。もちろん二人きりの時間も楽しめるのですが、狭い世界に閉じこもるのが苦手なため、みんなでワイワイできる交際を求める傾向にあるのです。

恋人ができれば、すぐに周囲に紹介したがるでしょう。躊躇することなく紹介するため、お相手も「パートナーは自分だけ」と自信が持てるはずですよ。

9月7日生まれの落とし方

美術館や水族館などゆったりとしたデートに誘うようにしましょう。公園でのんびり話をするのもおすすめ。積極的にガツガツ行くよりは、デートに誘って好意を示しつつも、穏やかな時間を共有するほうが興味を持ってもらいやすいです。

9月7日生まれとの付き合い方

9月7日生まれの人は相手の気持ちを敏感に察するため、自分の要求を飲み込みがち。本音を語り合える雰囲気があれば、2人の関係は長続きしやすいでしょう。

9月7日生まれの恋愛が上手くいく方法

9月7日生まれの人が恋愛で成功するコツは、尽くしすぎないことです。相手のためと思って尽くしすぎてしまうと、恋愛関係ではなく親子のようになってしまう可能性も。「適度」を心がけましょう。

9月7日生まれの恋愛運・人生のモテ期

人を惹きつける魅力にあふれる9月7日生まれの人。人生全般を通して恋愛運はかなり高めです。特にこれといったモテ期はなく、つねにどこかで誰かに想いを寄せられている……そんな恋愛運を持っています。

誰も告白してこないからモテないと思っているなら、それは大間違いですよ。神秘的な人ゆえに、想いを寄せる人も軽々しくは声を掛けられないのです。

ただ、本人が奥手な上に、理想はかなり高め。一目惚れは多くても、本気で好きになれる人が見つかるのに時間も掛かります。さらに、想い人が現われても自分からはなかなか行動に移せません。

9月7日生まれの人は直感力が高いので、ピンときた人が見つかったら積極的に行動しましょう。大抵の直感は当たっていますから、自信を持ってくださいね。本人さえその気になれば、いつでも恋がスタートしますよ。

9月7日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

9月7日生まれの人は、結婚に対しても自分の理想をしっかりと持っています。求める条件を箇条書きにできるほど希望がまとまっているので、お見合いなどでも良い相手を見つけられそうです。

恋愛に対しては一目ぼれも多いタイプですが、結婚に関しては慎重です。しかし焦る必要はありません。もともと良い結婚運を持っているため、理想にかなう相手をしっかり見つけられるでしょう。人を介して幸運が訪れやすいタイプなので、困ったときは友人や知り合いに相談してみることをおすすめします。

理想のお相手は「自立した人」。9月7日生まれの人は、結婚後も友人関係を大事にしたい思いが強く、また趣味もたくさん持っています。互いに一人の時間を楽しめる人であれば、お互い自然体で過ごせるでしょう。

また9月7日生まれの人はにぎやかな時間も大好きです。人気の観光地にお出かけしたり、共通の友人を交えてホームパーティをしたりといったことも楽しめる予感です。一人時間と夫婦の時間、両方を充実させることを意識すれば末永くいい関係を築けるでしょう。

9月7日生まれの人が結婚すると……豹変する?

9月7日生まれの人は「よき妻・よき夫でありたい」という気持ちが強くあります。そのため結婚当初は家事や育児、また仕事にも全力で向き合おうとします。義両親にもよく尽くし、喜ばれるでしょう。

けれども喜ばれる自分でありたいと願うあまり、本心を隠してしまう点には注意が必要。急に何もかも嫌になって放り出したくなる……ということが起きるかもしれません。

できるだけ早い段階から、無理をしすぎないことを心がけましょう。普通に過ごしていても十分頑張っている9月7日生まれの人ですから、パートナーにもどんどん助けてもらってください。結婚生活は60点くらいを目指していけば十分です。

9月7日生まれの仕事の才能

9月7日生まれの人は、世の中への価値提供にこだわり、何事に対しても自主的に考えて取り組むことができます。どんな職業に就いても、抜きんでた成果を挙げられる人です。

頭の回転が速く、人への細かい気配りができるので、実務能力も高いです。他人を的確に評価することにも優れているので、組織の中で重宝される人材といえるでしょう。

独立心の高い9月7日生まれの人なので、フリーランスを目指す可能性もあります。成果物の質を高めることにこだわり、責任感あるプロ意識の高さから高い評判を得るでしょう。

さらに情報を取捨選択し自分の言葉で伝える能力が高いので、言葉を使った表現者としても才能を発揮できそうです。

9月7日生まれが向いている仕事・職業

9月7日生まれの人は、人の喜びのために動くことに価値を感じています。福祉や医療、教育のような、人の幸福や成長に役立つ分野で大きなやりがいを得られるでしょう。

コミュニケーション能力が高いので、営業やコンサルタントにも向いています。頭のよさと、誰とでも関係性を築ける能力を発揮して、素晴らしい成果を残せるはずです。

発想力や独創性を活かせる、エンジニアなどのIT関係もオススメです。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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