9月6日生まれの性格や運勢・好きなタイプと落とし方

もくじ

9月6日生まれの基本!星座・誕生石・誕生花

  • 星座:乙女座(8月24日〜9月22日)
  • 誕生石:アメトリン、サファイア
  • 誕生花:ナスタチウム、ミソハギ

9月6日生まれの性格や特徴

9月6日生まれの人は、明るく社交的な性格で常に輪の中心にいます。コミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐに打ち解けられる人です。おかげで人脈が広がりやすく、人との出会いから夢を切り開く糸口を見つけることもあるでしょう。

人によって態度を変えることもなく、誰に対してもフラットです。たとえ目上の人が相手だったとしても、臆せずにいつも通りの自分で接します。人の懐に入るのが上手いので、「私もあんな風になりたい」と憧れを抱いている人も少なくありません。

9月6日生まれの人には、人の目を気にしすぎる傾向もあります。本当はやりたいことがあっても、周囲がどう思うかを気にしすぎて、行動ができない……なんてこともありそうです。ですから、自分の中にアイディアが溢れてきても、それを表現したり実行したりするまでに時間がかかります。

本質的には行動力がある人なのですが、人からの評価を気にして動けなくなってしまいがちなのは、とてももったいないことです。時には自分が「やりたい」と思ったことを実行する勇気を持てると、幸福度が増すはずですよ。

周りの人に対する洞察力に優れているのも、9月6日生まれの人の特徴です。人の行動や発言を観察するだけでなく、雰囲気やオーラを直感的に感じ取り、人の心を読み取ろうとします。相手の状況や心情をイメージして共感し、適切に気配りするので、多くの人が気持ちよく心を開いていくでしょう。

そんな9月6日生まれの人は、周りの人からの相談事を受けることも多いです。人の心を軽くするカウンセラーのように、周囲から厚い信頼を得ているでしょう。

9月6日生まれの人は、素晴らしい直感力にも恵まれています。「選ぶべきもの」や「おもしろいもの」に対する非常に鋭いアンテナが生まれながらに備わっているため、自分や周囲にとっての最適解を迷わず選び取ることができるのです。

アンテナが導くまま「おもしろいもの」を求めてどこにでも駆けつけるフットワークの軽さのおかげで、9月6日生まれの人は巡ってきたチャンスを逃さず掴むことができます。みずからの力で運すら味方につけることができる人なのです。

9月6日生まれの人は行動力も人並み以上に持ち合わせています。一見難しそうなことにも果敢に挑戦し、また器用で複数のことを同時進行でこなしていくパターンも多いようです。

メンタルは強靭で、厳しい環境にもへこたれません。むしろ「障害が多いほど燃える!」と思っているフシさえあります。ですからあえて競争の多い場所に身を置くのも良いでしょう。負けん気の強さを発揮して、思った以上の結果を出せることも多いですよ。

9月6日生まれの隠された性格や本質

いつも笑顔で周囲の人に優しい9月6日生まれの人ですが、自分に対しては非常に厳しい一面を持っています。一切の妥協は許しませんし、目標に向けての努力を非常にストイックに積み重ねていく人です。

そのうえ、努力を必要以上に表には出しません。そのため、9月6日生まれの人を「才能に溢れた天才」と思っている人もいるでしょう。しかしその裏には、優雅に泳ぐ白鳥が水面下で足を一生懸命動かしているように、絶え間ない努力が隠されているのです。

その原動力は、ずばり負けず嫌いの精神。負けたときの悔しさや妬ましさを表に出すことはめったにありませんが、心の中では闘争心がメラメラと燃えています。誰も気づいてはいないものの、ライバルができれば熱くなるタイプでもあります。

9月6日生まれの隠された悪い性格

死角の少ない9月6日生まれですが、あまり親しくない相手からは「冷たくてドライな人」「怖い人」などと誤解されがちです。

というのも、外見的には冷静でクールな雰囲気が前面に出ていることに加えて、有能で決断力があるため、周囲からはなんでもズバズバと裁く「正しい人」に見えてしまいやすいのです。「話しかけにくい」「相手を簡単に切り捨てそう」とひそかに恐れられていることもあるでしょう。

しかし実際の9月6日生まれは聡明な態度の中に温かい心を持った人です。気配りや優しさ自体は一流なのですから、少し柔らかい表情を心がけるだけで「本当は優しい人だった!」と気づいてもらいやすくなり、評価はさらに上がっていくはずですよ。

男性

9月6日生まれの男性は、明るい性格でたくさんの人を惹きつけます。チームの頼れるリーダーになる傾向が強いです。

女性

9月6日生まれの女性は社交性が高く、多くの友人に恵まれる傾向が強いです。素直で穏やかですが、実は決断力に富んだ人です。

9月6日生まれの人生・全体運勢

9月6日生まれの人の運勢は、山あり谷ありといえそうです。特に若い頃は、運気が下降気味なため、忍耐や努力を強いられることが多くなるでしょう。ですが、それを超えると徐々に運気が安定していきます。

忍耐強い9月6日生まれの人ですから、運気が下降している時でも、ぐっとこらえて機を待てるはず。若い頃はその後の人生を幸せなものにするための土台作りだと思って、乗り越えましょう。この間に諦めずに頑張れれば、その後の人生は運気の追い風も受け、軽やかに生きていけます。

9月6日生まれの人はいつも周囲の人のサポート役を買ってでているため、周囲からも支援を得られやすいです。つらい時期には周りの人の力も借りれば、意外とあっさりと乗り越えられるでしょう。

逆に一人で頑張りすぎると、心身のバランスを崩してしまうおそれもあるので、頑張りすぎには注意です。特に不調を感じた時には、足を止めて休むことも大切に。パワーチャージの時間をしっかりとることも、9月6日生まれの人の運気アップに重要です。

9月6日生まれのラッキーカラー・ラッキーナンバー

9月6日生まれの人のラッキーカラーは「イエロー」。活力が欲しいときには、イエローのものを身につけるのがおすすめです。

ラッキーナンバーは「99」。9が2つ並ぶ数字列を見たら、チャンス到来の兆しですよ。

9月6日生まれの恋愛傾向

9月6日生まれの人が惹かれやすいのは、自身と同じように自立した考え方を持っている人です。他人に依存せず、自分の機嫌は自分でとるといった相手に出会うと、強い関心を抱くでしょう。

出会った当初は恋愛感情というよりも、尊敬や憧れのような思いが強いことがあります。相手のことを守りたいという思いが芽生えたなら、それは恋愛感情の芽生えかもしれません。徐々に愛情が芽生えてくるタイプなので、一目惚れすることは少ない傾向にあります。

そんな9月6日生まれの人は、好きな相手に対して素直に気持ちを伝えることが苦手。とても深い愛情を持っているのにもかかわらず、それを表に出せないのです。ただ、関係が進展して心を開くと、照れながらも一生懸命に愛情を注ぐでしょう。

好きになるととことん一途になるタイプなので、恋愛の延長線上に結婚があるケースも多いです。また長く安定した関係を好む9月6日生まれの人は、浮気の心配も少ないと考えられます。

9月6日生まれの落とし方

9月6日生まれの人は美しいものを好むので、まずは外見を整えること。庇護欲をかきたてられる異性にトキメキやすいので、ときにはうまく頼り、距離をゆっくり縮めていきましょう。

9月6日生まれとの付き合い方

9月6日生まれの人はドラマチックな恋愛を好みます。リラックスした日常だけでなく、たまにサプライズや気合の入ったデートをすることが長続きするコツです。

9月6日生まれの恋愛が上手くいく方法

ほかに熱中する物事があると、パートナーに対する愛情表現が減ってしまいそう。意識的に愛情の深さを伝えて、相手を安心させてあげましょう。

9月6日生まれの恋愛運・人生のモテ期

9月6日生まれの人は、20~30代ごろにモテ期が訪れやすいです。安定的で自立した9月6日生まれの人が「将来のパートナー」として理想的だと、人気が高まるのです。

ただ、さまざまな人からアプローチをもらいやすい時期でも、浮足立たないのが9月6日生まれの人のいいところです。好きになった人には自分からのアプローチを惜しみません。好きの気持ちが相手にとって重たくなってしまう場合もあるので、少しずつ距離を縮めていくと成功しやすいでしょう。

出会いを求めているならば、このモテ期にリラックスも兼ねてお出かけするのも良いでしょう。旅先で知り合った人と仲良くなるといった、ロマンティックな出会いが待っているかもしれません。

9月6日生まれの結婚運・結婚相手はどんな人

9月6日生まれの人の結婚運はとても良いです。9月6日生まれの人自身が、納得いくお相手でなければ結婚しないため、結婚が決まれば幸せも決まったものと言っても過言ではありません。

結婚相手は誠実で家庭を大事にする、まさに結婚相手として理想的なタイプ。結婚後も夫婦仲良く、穏やかな日常を送り、たまには一緒にレジャーを楽しむ……なんて生活ができそうですね。

ただし、思わぬトラブルに見舞われたときには、運気がぐらつく可能性があります。9月6日生まれの人は恋愛も結婚も順風満帆なことが多いため、突然のトラブルにパニックになってしまうかもしれません。

何か望まない出来事が起きたときには、行動を起こす前に一旦立ち止まり、深呼吸をしてみましょう。冷静になれば幸せな毎日を守るための方法が思いつくはずですよ。

9月6日生まれの人が結婚すると……豹変する?

9月6日生まれの人はあまり自己主張をしませんが、実際はかなりこだわりを持った人です。そのためひとたび思いを口にし始めると、逆に威圧的な口調や強い態度となってしまい、自分の思い通りに物事を運ぼうとする可能性もあります。

どういう関係性になるかは、パートナーとの相性などにより変わってくるでしょう。

人付き合いではそつなく見える9月6日生まれの人ですが、身近な人との関係においてはあまり器用なタイプとはいえません。パートナーとなる人は、9月6日生まれの人=器用な人という思い込みは捨て、しっかりとお互いの考えをすり合わせるようにしましょう。

9月6日生まれの仕事の才能

9月6日生まれの人は飲み込みが早く、どんなジャンルの仕事も早い段階で習得できます。特に目から入ってくる情報に強いので、お手本などを見せられるとすぐに自分のものにできるでしょう。

さらに場を和ませるムードメーカーとしての力量は突出しています。周囲に強いリーダーがいないときは率先して皆を引っ張っていく能力もあるので、攻守バランスの取れた人材として重宝されるでしょう。

ただし1から作り上げていく仕事はあまり得意ではありません。新規事業の担当よりも、すでにある商品・サービスを拡大させていく分野を選んだ方が、本来の力を発揮しやすくなります。

また仕事へのモチベーションの高さによって、成果に差が生まれやすいタイプでもあります。細かく目標を決めて達成感を味わう・自分にご褒美をあげるなど、やる気が長続きする方法を取り入れていきましょう。

9月6日生まれが向いている仕事・職業

9月6日生まれの人は、ファッション業界やアーティスト、音楽家、絵描き、漫画家など、美や芸術に関するお仕事が向いています。こうした業界は、流行をキャッチすることも大事ですから、流行に敏感な9月6日生まれの人にはぴったりです。

また観察眼に優れていますから、営業力も抜群。フリーランスになっても仕事には困らないでしょう。積極的に人と交流し、どんどんクライアントを増やしていけそうです。

リーダーとしての力も優れていますから、自分で会社を興しても成功しやすいですよ。

監修者紹介

C CHANNEL占い編集部のアバター C CHANNEL占い編集部 占いコラムの編集

占いの編集者として、スピリチュアルな世界と知識をわかりやすく伝えしていきます。日々、占い師の方々と協力しながら、魅力的な内容を編集し、皆様に届けます。占いの魔法を、文章を通して感じ取っていただければ幸いです。

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