6月生まれの人は人付き合いが得意で社交的な性格をしています。類まれなるコミュニケーション能力を活かし、初めての人ともすぐに打ち解けてしまうほど。いつも多くの仲間に囲まれ、賑やかな暮らしを送っていくでしょう。
そのうえ頭の回転が速く、天才だと言われることも多い誕生月なんですよ。
今回は、そんな6月生まれの性格や特徴をまとめてご紹介!美男美女が多いと言われる理由についても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
6月生まれの性格や特徴
コミュニケーション能力が高い
6月生まれの人は、誰とでも気兼ねなく交流できる明るい性格の持ち主です。初対面の人ともすぐに打ち解けられるほど、高いコミュニケーション能力を持っています。ほとんど人見知りをしないので、知らないうちに友達が増えているなんてこともしばしばあるでしょう。
コミュニケーション能力の高さは、仕事で特に発揮されます。難しい商談もお手の物。会議もうまくまとめてしまいますし、巧みな話術で争いを丸く収めることだってできる人です。その人柄でどんどん昇進していくことも夢ではありません。
また人との約束をしっかり守り、言葉に責任を持つなど、誠実で人に信頼されやすい性格でもあります。人望が厚いため、一度築いた人間関係はなかなか崩れないでしょう。
頭の回転が速く器用
6月生まれの人は鋭い判断力の持ち主です。次に自分が何をすべきか、どんな判断を下せばベストなのか、素早く計算し、答えを出すことができます。
あれこれ考える時間を作らずテキパキ行動できるので、行動力のあるアグレッシブな人だと思われているケースもあるでしょう。実際には頭の中で瞬時に計画を立てており、リスクをすぐに見分けられる、非常に賢い人なんですよ。
また同時にふたつのことをこなすなど、マルチタスクも大得意。物事を器用に進められるので、スケジュールを多少詰め込んでも上手に立ち回れます。
周囲から見れば「そんなに一度に抱えて大丈夫?」と思えるような状態でも、器用な6月生まれの人ならあっというまにこなしてしまうのです。
チャレンジャー精神が旺盛
6月生まれの人は、多少の困難なら挑戦してみようとするなど、チャレンジャー精神が旺盛です。未知の体験に惹かれやすい部分もあります。せっかくタイミングが巡ってきたのだから、とにかく経験としてやってみようと、前向きに捉えられる人なのです。
また事前のリスクヘッジは怠りませんが、たとえ失敗したとしても、次につながる糧として前向きに受け取ることができます。がっかりする時間があるなら再チャレンジしてみようというポジティブな一面を持っている人です。
周囲が驚くような挑戦をしようとする場合もありますが、6月生まれの人が「やってみたい」と宣言するのは、しっかりと事前準備が整っているから。
賭けに出るような危険な挑戦はしないタイプなので、周囲は暖かく見守るようにしましょう。周りの声援が6月生まれの人の成功を後押しするパワーとなりますよ。
6月生まれは美男美女が多い?
6月生まれは美男美女が多いと言われますが、その理由は6月生まれの人の性格にあるでしょう。
コミュニケーション能力が高く、多くの人と関わる機会が多い6月生まれの人。人前に立つことが多いため、自然と華のあるオーラを身に着けるようになります。常に堂々とした振る舞いで人の目を惹きつけるため、美男美女と呼ばれやすいのでしょう。
たくさんの人と接するため、身だしなみのお手入れや自分磨きを怠らないというのも美男美女と呼ばれる理由のひとつ。清潔感や上品さが、6月生まれの人の美しさを底上げしてくれるのかもしれません。
実際に6月生まれの有名人を調べてみると、映画やドラマで活躍する美人女優や、美人俳優が大勢いました。努力で美しさに磨きをかけている6月生まれの人。その華やかさは、唯一無二の輝きを放っているはずです。
6月生まれは天才が多い?
6月生まれは頭の回転が速く、マルチタスクが得意な切れ者。素早い判断力を持っているため、天才と言われることも多いでしょう。実際に6月生まれには、歴史の教科書にも名を連ねているような偉人たちが多く存在しています。
たとえば、計算機の開発やパスカルの法則を発見した物理学者、ブレーズ・パスカル。「走れメロス」の著者であり、今なお多くのファンに愛されている小説家、太宰治。さらに真言宗の開祖である空海も6月生まれと言われています。
ほかにも多くの偉人たちがが6月生まれとして知られています。生まれ持ったコミュニケーション能力で多くの人と関わり、気になる挑戦にどんどん取り組めば、たちまち天才な一面が顔をのぞかせるでしょう。
6月生まれの悪い性格
6月生まれの人は、少々負けず嫌いすぎる一面があります。挑戦や勝負を積極的に行うタイプですが、負けを認めるのが苦手で、納得するまで何度も取り組むのです。
失敗の原因や敗因を分析して次につなげる前向きさはあるものの、なかなか諦めないので、周りや相手が先にギブアップしてしまうこともしばしば。「もう諦めよう」と誰かに言われても、なかなか踏ん切りがつかない頑固な一面もあります。
とはいえ、負けず嫌いなで成長できる部分もたくさんありますよ。簡単に投げ出さないしぶとさが、ほかの人が驚くような才能やスキルを身に着けていくのです。
そのため挑戦を暖かく見守ってくれるような環境があると、周りに遠慮せずさらに多くの挑戦が重ねられるようになるでしょう。
6月生まれの日付別の詳細な性格
6月生まれの星座