ティンダーの利用者の中には「マッチタイムって何?」と疑問に思っている人も多いはず。マッチタイムとは、ある特定の地域でユーザーのアクティビティが上昇するイベントです。
活発なユーザーが増えている時間帯のため、出会える可能性も高くなりますよ。この記事ではマッチタイムの特徴や使い方に加えて、身バレを防ぐ方法についても紹介します♪
マッチングアプリは併用して使うのがおすすめ◎
Tinderと併用したいマッチングアプリ3選
Tinder(ティンダー)のマッチタイムはどういうシステム?
まずはマッチタイムのシステムについて詳しく見ていきましょう♪マッチタイムは特定の地域でユーザーのスワイプ数が多くなっている場合に発生します。
スワイプとは気になる相手にLikeを送ってアプローチできる機能です。自分と相手がお互いにLikeを送ると、マッチが成立しますよ。つまりマッチタイムに参加することで、より多くの相手と出会える可能性があります♪
マッチタイム中の効果
- アクティビティ:最大15倍
- マッチ率:最大250%
- 会話が盛り上がるスピード:最大33%
このように、マッチタイム中は普段よりもユーザー同士の交流が活発になります。ティンダーで出会いを探している人は、ぜひマッチタイムの使い方を知って利用してみましょう♪
\毎日2,600万以上がマッチング!/
マッチタイムの発生はいつ?どこを狙えばいいのか
マッチタイムは出会いを求める人にピッタリなイベントということがわかりましたね!参加に興味がある人の中には「いつどこで発生するの?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
ここではマッチタイムが発生しやすい時間帯や場所の傾向を紹介します♪出会いのチャンスを逃さないためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
発生する時間帯は決まっていない!土日や平日の夕方が狙い目
マッチタイムは「いつ、どこのエリアで発生します」というお知らせがありません。突然始まる上に何分続くかも場合によって異なります。
しかしユーザーがアクティブになりやすい時間帯を把握することで、マッチタイムが発生する傾向を知ることはできますよ♪ユーザーが活発になりやすいのは、土日や祝日、平日の夕方以降などです。
多くのユーザーがティンダーを利用するとマッチタイムの発生も起こりやすくなるため、これらの時間帯は注目しておきましょう◎一方で平日の朝や昼間は仕事の人が多いため、マッチタイムは起こりにくいと考えられます。
マッチタイムを狙うなら人が多い場所に注目♪
次はマッチタイムが起こりやすい場所をチェックしていきましょう◎マッチタイムの発生は時間と同様に場所も決まっていないため、人通りが多いエリアに注目することがポイントです。人が集まりやすい場所の例には、休日の駅前や繁華街、金曜夜の飲み屋街などが挙げられます。
「人が集まる場所ならテーマパークも良さそう!」とイメージする人もいるかもしれませんね。しかしスワイプする人が多くなければ、たとえ人が多い場所でもマッチタイムは起こりにくいと考えられます。自分がよく利用するエリアに人が集まりやすい場所がないかチェックしてみてくださいね!
Tinder(ティンダー)のマッチタイムの使い方
次はマッチタイムの実際の使い方について紹介します♪最初に注意しておきたいポイントは、マッチタイムはiOS端末のみを対象とした試験的な機能という点です。Android端末のユーザーは利用できないので注意しておきましょう◎
iOS端末のユーザーは、マッチタイムの開始後すぐに参加できるように準備しておくことが大切です。まずはティンダーの設定画面からマッチタイムの管理に移り、「マッチタイムで自分を表示する」をONにしておきましょう。

この設定に加えてティンダーからのプッシュ通知もONにしておくと、リアルタイムで参加しやすくなりますよ。マッチタイムの参加に遅れないように、これらの設定を事前に行ってみてくださいね!
マッチタイム中では何をすべき?手順を紹介
実際にマッチタイムに参加した場合、どのような行動をとれば出会いにつながりやすいのでしょうか。慌てず冷静に行動するために、マッチタイム中の手順をチェックしていきましょう♪
マッチタイム中は、いかに多くの人へアプローチできるかがポイントです。マッチ率アップにつながるコツや注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1.多くの人をスワイプ!出会える確率を高めて
マッチタイムに参加したら、できるだけスワイプして多くのユーザーにアプローチを行いましょう♪マッチタイム中はアクティブユーザーが多いので、積極的な行動が出会うためのポイントです。
またマッチタイムの発生中は、参加しているユーザーのプロフィールが優先的に表示されます。相手から反応をもらえるチャンスが高いため、スムーズな出会いに期待できますよ◎プロフィール画面を見て少しでも「素敵だな」と思ったらLikeを送ってみてくださいね!
2.積極的にメッセージを送ろう◎関係性を深める
Likeを送った相手とマッチングしたら、仲良くなるためのメッセージを送りましょう。マッチタイム中にマッチした相手は自分と同じエリアにいる可能性が高いので、デートにつながる可能性もありますよ♪

最初のメッセージで何を送ろうか迷ったときは、次の例文を参考にしてみてくださいね!
1通目のメッセージの例文
「○○さん、はじめまして!マッチありがとうございます。テニスの趣味が自分と同じだったので、いろいろお話できたらなと思ってLikeしました。普段からよく運動されるんですか?」
3.適度なタイミングでお出かけ・デートに誘う♡
メッセージ交換を続けて「会ってみたい」と思う相手がいたら、お出かけに誘ってみましょう。共通の趣味や行ってみたいランチなど、メッセージでの会話をきっかけにデートの約束をするのも良いですね!
しかし直接会うことに不安を感じる人も多いのではないでしょうか。デートはお互いの関係性がある程度深まったタイミングがおすすめです。また人通りがあるお店や場所を選ぶなど、少しでも安心して会える環境に配慮してみてくださいね!
所在地を記載するとマッチ率UPにつながる!危険性も考慮して
ティンダーでマッチ率を上げる工夫として、プロフィールに今いる場所を記載する方法もあります。今いるエリアを伝えることで、近くのユーザーに反応を示してもらえるチャンスが期待できますよ。この方法はデート相手を探している場合などに役立ちます◎
しかし自分の居場所を記載することは、危険を伴う行動でもあります。体の関係を目的とした悪質なユーザーが近づいてくるリスクもあるため、特に女性ユーザーは慎重に検討してみてくださいね!
有料プランだと有利?マッチタイムへの影響について
ティンダーには無料プランと3種類の有料プランが用意されています。マッチタイムに参加する際、有料プランに加入しているユーザーには次のようなメリットがありますよ。
有料プランのメリット
- Likeが無制限に送れる
- ブースト機能が無料で使える
- Likeしてくれた相手がわかる
- 送ったLikeを優先表示させる
これらのメリットは、どの有料プランを選ぶかによっても異なります。マッチタイムで特に役立つのは、自分のプロフィールを優先的に表示できるブースト機能です♪マッチタイムでよりマッチ率を上げたい人は、有料プランに加入するのも良いですね!
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐための対策
マッチタイムに興味がある人の中には「使ってみたいけれど身バレが怖い」という人もいるのではないでしょうか。身バレを防ぎたいときは「連絡先ブロック」と「ディスカバリー機能」の設定が役立ちます♪
「連絡先ブロック」とは、ティンダーで知り合いを表示させないための機能です。知り合いの連絡先をティンダーに登録すると、アプリ上で出会うことを防げますよ◎

また「ディスカバリー機能」をオフにすると、マッチ相手とLikeを送った相手以外は自分のプロフィールを閲覧できません。この設定を希望する場合は、マッチの検索設定ページから「Tinderで表示する」をオフにしましょう♪

まとめ
ティンダーのイベントであるマッチタイムの特徴や使い方について紹介しました。マッチタイムは発生する時間帯も場所も決まっていないため、イベントに参加するためには傾向を掴んでおくことが大切です♪またイベント中に慌てないためにも、アプローチの手順をチェックしておきましょう。
マッチタイム中は出会いの可能性が高まるため、ぜひ有効活用してみてくださいね!ティンダーでのマッチ率を上げて、素敵な相手と仲良くなるチャンスを手に入れましょう♪
\コスパ抜群で若い人におすすめ!/