2019年6月15日(土)・16日(日)、世界最大級の美容フェスとして知られる「Beautycon」が、東京・ベルサール渋谷ガーデンにて開催されました。
今回は「Show&Tell Stage」に登場した人気YouTuber、元美容部員和田さんのステージをレポート。テーマは「夏イベント向けメイク」で、この夏試したいカラーメイクのやり方を教えてくれました。
ヘアアレンジや洋服がかわいらしい場合、アイブロウはっきりと長めにするよりも「太め&短め」を意識して書くのがおすすめ。
眉毛のアウトラインを取るために、まずはアンダーラインを「まっすぐ」かつ「しっかり」と書いていきます。アンダーラインで形がとれたら、眉山を毛流れに沿って太くしていきましょう。
ペンシルでしっかりと書けたら、スクリューブラシで眉頭を内側にぼかします。その後、全体をなじませるようにふんわりとぼかしてくださいね。
(画像左半顔にメイクを実施)
この夏は、いつもの眉メイクにワンポイントをプラスするのがおすすめ。
リキッドのグリッターアイシャドウを軽く指にとり、眉毛に「ぽんぽん」とつけていきましょう。顔を左右に揺らしたときに、眉毛がニュアンスでキラキラと輝いてとてもかわいいですよ♪
使用するビューラーはアイプチの「フィットカーラー」。日本人の掘り深くない目でもしっかりとまつ毛をキャッチしてくれますよ。
根元からしっかりとビューラーをしたら、マスカラを根元にたっぷりと付けます。根元に重さを持たせることにより、カールキープ力が強くなりますよ。
目尻にビビットなカラーを乗せていきます。目尻にアイラインを引く感覚で、カラーアイシャドウをのせていきましょう。
眉毛にも乗せたリキッドタイプのグリッターアイシャドウを、アイホール全体に載せていきます。濡れ感のあるアイシャドウを使用することで、マットな質感のカラーアイシャドウの主張を抑えてくれますよ。
リキッドアイシャドウをアイホール全体に塗ることができたら、大粒のグリッターを上から重ねていきます。ポイントは、目の外側にさりげなくつけること。内側につけると派手な印象になってしまうので、「さりげないアクセント」として外側にトントンとつけるのがおすすめです。
アイシャドウの工程が終わったら、一度ビューラーでまつ毛を上げて再び目の全体像を捉えましょう。
まつ毛で目の全体像を確認出来たら、アイラインを引いていきます。ピンクのポイントメイクを跳ね上げで仕上げたぶん、アイラインは控えめに、目の形に沿って引くのがおすすめです。色味はカラーアイシャドウを邪魔しないブラウンをチョイスしてくださいね。
目頭から黒目の上まで細く引くことができたら、目を開た状態で目の際まで優しく引いていきましょう。
カラーメイクをする際に意識してほしいのが、「全体のバランス感」。アイシャドウの色味と、チークやリップの色味を統一することで簡単にバランス感を演出することができます。
チークにはアイシャドウに使用した、ビビットなカラーを使用します。この時注意してほしいポイントは、色味は同じでも濃さは同じにしないというところ。チークブラシにカラーをとったら、パール入りのフェイスパウダーで色味をぼかしましょう。
かわいらしさを演出するために、黒目の下あたり、頬の中央にふんわりと乗せていくのがGOOD。同じ色味でも彩度を変えてあげることによってバランスが整いますよ。少し濃くしたいときは、中央に指でポンポンとなじませるのがおすすめです。
リップメイク前には必ず保湿を欠かさずに!ワセリンのジェリーリップでしっとりと唇を保湿してからリップメイクを始めます。
アイシャドウやチークと色味を合わせるために、ビビットなカラーのマットリップを使用します。全体に付けてしまうと派手な印象になってしまうため、まずは唇の中央に塗りましょう。数回「んまんま」するだけで、色味は活かしつつ自然な印象に。
ビビットなカラーのリップの上から、バームタイプの赤リップを重ねていきます。赤をプラスすることで、かわいらしさの中にも芯のある女性を演出することができますよ。
ビビットピンクの上から重ねるように塗った後に、唇を数回「んまんま」するだけで、オレンジピンク系のグラデーションが簡単に完成♡
リップメイクまで終わったら、ハイライトで顔の陰影を操っていきます。メイク崩れを防ぐために肌をマットに仕上げても、ハイライトを駆使すれば濡れたようなツヤ感を簡単に演出できますよ♪
まずはTゾーンと、目頭から斜め下にまっすぐおろしたラインに入れていきます。「ホ」の字を意識するようにして、ハイライトを指でポンポンと入れていってくださいね。
「ホ」の字にハイライトを入れたら、唇の上下にハイライトを入れていきます。ハイライトを唇の下に入れると、ぷっくりとした印象になりますよ。
あごの部分には「四角」を意識して入れていきましょう。骨に合わせて四角く入れることで、ナチュラルな凹凸感が出せるのでおすすめです。
スティックタイプのシェーディングを使って影感をプラスしていきます。鼻筋のシェーディングは一直線に引くのではなく、眉頭の下に斜めに入れて自然に仕上げましょう。
フェイスラインは頬骨に指をあて、その下のエリアに入れていきます。縦に3本、横に3本格子を書くようにスティックを滑らせましょう。
ぼかす際は指やブラシを使ってぼかします。指の場合は指3本で、ブラシの場合はブラシの面をしっかりとお肌に当てて、「面を意識」してぼかすようにしてくださいね。
フルメイクがおわったら、顔全体のバランスをみて色味を調整していきましょう。最後に色味を調整すれば、よりお顔にバランス感が出せますよ。
どんなカラーもおすすめですが、とにかく「質感」を意識するのがおすすめ。マットではっきりとした色を「単色」で使用するのがこの夏のカラーメイクではポイントになるので、ぜひ好きな色を使ってみてください♪
グリーンやパープルなどのようなカラーでも、「寒色」or「暖色」でカラーを分けましょう!チークやリップに原色は使いづらいと思うので、ピンクのチークの中でも青み寄りのものを使ったりすると統一感をだせますよ♡
断然アカリンプロデュースの「B IDOLつやぷるリップ」ですね。プランパー効果もあって唇をふっくら見せてくれるだけでなく、長時間ぷるぷる感が続く点が気に入っていて、プライベートでもよく使っています。カラーも豊富なのでぜひ試してほしいアイテムです♪
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今回は「Beautycon Tokyo」に登場した元美容部員和田さんの「Show&Tell Stage」のレポートをお届けしました。夏イベント向けメイクの内容でしたが、普段のメイクにも取り入れやすいテクニックが満載だったのでとても参考になりました♪
今回はピンクを基調としたカラーメイクでしたが、オレンジやライムカラーなど他のカラーで実践してみるのもいいですね。ぜひ試してみてくださいね。
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