チークって付けるとパッと顔が明るくなりますよね!ほっぺがピンクになっているだけで、女の子はかわいく見えるし、付け方によっては引き締まっても見える優れもの。でも、チークをのせる位置が分からなかったり、どのぐらい色を付ければいいかが分からないっていう人も多いですよね……。
そこで、今回は「チークの塗り方」をご紹介します♡チークの塗り方を覚えて、なりたい自分を演出してみては?
まずは、4つのチークタイプをご紹介します。かわいい系からクール系まで、チークだけで雰囲気が違ってくるんです!さっそくチェックしてみましょう♪
《丸チーク》は、頬骨の高い位置に丸く入れます。可愛らしい雰囲気に♡
お次の《八の字チーク》は、涙袋の下から八の字に入れます。一気に抜け感とこなれ感が出ます♪
《頬骨チーク》は頬骨の高い位置から、こめかみに向かって入れます。シャープで大人っぽい印象に!
《目の下チーク》は、目の下ギリギリに平行に入れます。オフェロで色気が倍増します♡
次に、「丸顔」タイプの人に似合うチークをご紹介します!丸顔さんのコンプレックスといえば、どうしても顔がぷっくりして見えてしまうこと。実はチークの塗り方をちょっと工夫することで、シェーディング効果をもたすこともできちゃうんです♡
まず、頬の高い位置から耳に向かってチークを塗っていきます。
ポイントは少し広めに塗ること!
ある程度チークを頬に塗ったら、あとは徐々にぼかしていくだけ。
耳までチークを塗ることで、横幅をせまく見せることができます♪
「面長」タイプの人は、その形だけで顔が大きく見えてしまいます。
これもチークをまるく塗ることで、縦のラインを目立たなくすることができちゃうんです!
目の幅ぐらいの大きさに、チークを丸くのせていきます。
位置は、頬の高めのポイント!
練りチークをのせた部分を中心に、大きめのブラシでふわっとパウダーチークを塗っていきます。
そうすると、大きめの丸いチークをつくることができて丸顔っぽく見えるんです♡
塗り方でこんなにも色々な変化をくわえることができちゃえる「チークメイク」♡その日の気分や服装によって、塗り方を変えてみるのも楽しそうですね。コンプレックス解消にも使えるので、顔の形が気になるという人には顔別チークがおすすめ!チーク1つで印象をがらっと変えることができるので、服装にあわせたチークテクを使ってみてはいかがですか?
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