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=二重整形・切開法|修正が必要なのはどんな時?やり直しを防ぐポイントもチェック!

美容医療 更新:2021/08/25

二重整形・切開法|修正が必要なのはどんな時?やり直しを防ぐポイントもチェック!

C CHANNEL編集部akane C Channelの運営スタッフです!コスメもファッションもネイルも海外旅行も大好き。気になったら調べまくっちゃうタイプで、徹底的に調べてから買い物をする面倒くさい20代後半・・・今は脱毛にハマり中。ためになる情報が発信できればうれしいです♡

目次

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。

二重整形の切開法|思い通りにならないのはどんなとき?

余分な脂肪や皮膚にアプローチできる切開法。二重ラインの細かな要望も叶えてくれます。

二重ラインを自由にデザインできる切開法。半永久的に二重ラインをキープでき、目元の腫れぼったさもすっきり解消してくれます。

引用元:東京美容外科

そんな自由度の高い切開法で思い通りにならないのはどんなときでしょうか?

ここからは修正を検討する例として、
・眼瞼下垂
・ハム目
・希望のデザインと違う
・二重ラインの食い込み(強い、弱い)
・二重ラインが取れた
の5つを挙げて、その原因と再施術の方法について紹介していきます。

眼瞼下垂|目の開きが悪くなってしまう

二重切開の修正や再施術を検討するケースに「眼瞼下垂」があります。

眼瞼下垂とは、上まぶたを開けようとしても目の開きが弱く、開きにくくなっている状態のことを指す病名です。

通常は目を開いた時に、上まぶたが角膜という黒目の部分に0.5〜1mm程度かぶさっています。そこよりも下がっている状態が眼瞼下垂とされ、症状によって軽度・中程度・重度と3段階に分かれます。

・原因
まぶたの開きがあまり良くない人が幅の広い二重を切開法で作ると、眼瞼下垂の状態になることがあるようです。
また、切開法では切開して眼瞼拳筋の枝を内部で癒着させて二重を作ります。その際、眼瞼挙筋(目を開ける筋肉)を切ってしまったりすることも可能性のひとつとして挙げられるようです。

また、内部処理を行う際には目の解剖を熟知した医師でなければ、眼瞼挙筋(目を開ける筋肉)を切ってしまったりすると、目の開きが悪くなったりします(眼瞼下垂)。

引用元:水の森美容外科

・再施術の方法
高須クリニックでは症例のひとつとして、このような再施術の方法が紹介されています。

手術は、前回の手術の切開線を含め、睫毛側の皮膚を約4mmの幅で切除し(目が閉じれなくならない限界の幅です)、元々眼瞼下垂気味で二重の幅が広かったのもあるので、眼瞼下垂手術に準じて挙筋腱膜を前転して、まぶたの開きをよくし、目を開けた状態で二重の幅が狭くなるようにしました。

引用元:高須クリニック

また、水の森美容外科では以下のように説明されています。

目の切開に関しては眼瞼下垂の手術まで行える医師に任せるべきでしょう。なぜなら眼瞼下垂とは、目の開きが悪い方に関して筋肉を縫い縮める手術で目の解剖を熟知していなければできない手術だからです。

引用元:水の森美容外科

眼瞼下垂の施術を行える医師だと、もしものときも安心というわけですね。

ハム目|眠たそうでぷっくりした目になってしまう

二重切開の修正ややり直しを検討する場合に、「ハム目」というものもあります。ハム目とは二重ラインから下の皮膚がまつげにのっかるように、「ぽてっとして、ふっくらしている状態」のこと。

二重の線が凹んで食い込むために、まぶたの縁がふくらんで見えてハムのように見えてしまいます。ボンレスハムを縛ったような締め付けがみられるので「ハム目」といわれており、「ソーセージ目」とも呼ばれています。

・原因
ハム目になる原因の可能性として以下のようなものが挙げられます。

幅広いラインに対応するために引き込んだ瞼板や挙筋の固定位置が悪いため、切開線より下の皮膚(二重ラインの内側)がうまく持ち上がらなくなり、目元がぼやけた印象になってしまっているのです。

引用元:山本クリニック

患者さんが「なるべく広く」と希望を述べたものに対して、医師が希望通りにものすごく広い二重でデザインを行った際にこのような症状が起きます。

引用元:山本クリニック

・再施術の方法
ハム目を修正するための再施術の症例として、山本クリニックではこのように紹介しています。

・二重ラインとして固定された部分を一旦はずし、再度適切な部位に固定する
・初回の手術による癒着をはがし、挙筋や挙筋腱膜の稼働範囲を広くする
・改めて適切な部分に二重ラインを作る

引用元:山本クリニック

また、ハム目の再施術には高度な技術を要するようです。

また前回の手術によって組織が硬くなってしまった部分を丁寧に剥離を行う工程が必要になり、一回目の手術よりも非常に高度で難易度の高い技術が必要となります。

引用元:山本クリニック

そして、実際に施術を始めると想定と異なることもしばしばあるとのこと。

これは「開けてみないと分からない」といった説明を患者様にする理由でもあります。

引用元:山本クリニック

目を開けてみてから医師がしっかりと対応する力も必要とされ、難易度が高いことがわかりますね。

希望のデザインと違うとき|術後1年ぐらいは幅が安定しないことも

施術を受けた後、もしかしたら自分が希望していた二重のデザインと違うと感じる場合も考えられます。しかし切開法は施術後1年くらい幅が安定しないこともあるようなので、少し待ってみるのもひとつの方法かもしれません。

また、二重整形では施術後から自然に馴染むまでの間、ダウンタイムがあります。ダウンタイム中に出る二重の幅の違いは想定内で、患者に納得してもらった上で施術を行うとTCB東京中央美容外科は説明しています。

ダウンタイム中に出る、腫れ・内出血・左右差・ラインのガタつき・食い込みなどの症状は、一般的な経過の範囲内のことであり、術前に全ての患者さんにご説明して納得していただいた上で施術を受けていただいています。そして、それらの症状はダウンタイムが終われば自然に治ります。

中には、施術を受けた後、施術前にシミュレーションしたラインよりも切開ラインが上に見えて慌ててしまう人もいるようです。しかし切開ラインが上に見えるのには理由があります。

切開法の場合、眼窩隔膜や挙筋腱膜を皮下(眼輪筋)に糸をかけて引き込みを作り、重瞼ラインを作成します。閉瞼時は、術前にシミュレーションしたラインと重瞼ラインが一致します。しかし開瞼時は、この引き込みが上後方に向かうので、術前のシミュレーションしたラインよりも重瞼ラインが上方に位置しているように見えます。

特に施術直後から数週間はまつ毛から切開線まで腫れることも多いため、二重ラインがかなり上に作られたように見えてしまい不安になってしまう人もいるようです。

しかし、不安だからとすぐにやり直しや再施術を検討するのではなく、しばらく様子を見ることも大切であるとのこと。

もし、切開法をして希望と違うと思っても、焦らないことが重要です。術後1年くらいは幅が変化して、理想の状態に落ち着く可能性があるからです。

1年くらいは幅が変化する可能性もあるようなので、慌てたり焦ったりしないことが大事ですね。

二重のラインの食い込み|強い時と弱いとき

二重整形の切開法で修正ややり直しの再施術を検討するときに考えられるものとして、二重ラインの食い込みが強いことや、逆に弱いことがあるようです。

【二重ラインの食い込みが強い】
切開法後、二重が食い込み、引き込みが強いラインになってしまうことがあります。多くの場合眠そうな目元になってしまい、整形したことが一見してわかってしまうような状態で悩む人もいるようです。

・原因

強い食い込みは、多くの場合、無理なライン設定により起こります。

また高須クリニックでも、その人に合わない二重幅だと食い込みが目立つことがあると説明しています。

要するに、同じ医者が手術しても、その人に合った幅で切開法で二重を作った場合は、目を閉じたときの傷はほとんど目立ちませんが、その人に合っていない広い幅で作った場合は、傷が食い込んで目立つことがあるということです。

引用元:高須クリニック

ただし、腫れに伴って食い込みが強くなっている場合もあり、時間が必要なケースもあるとのこと。

目には見えない程度の微妙な腫れは1ヶ月~3ヶ月程度続くことになり、完全に腫れが引いた状態になるにはある程度時間を要すると言われています。

このケースだと、腫れが原因で強く食い込んでいるように見えてしまうのかもしれませんね。そのため皮膚の腫れが治まれば食い込みも解消されるようです。

腫れが完全に引くまでにかかる期間は、1~3ヶ月程度ですので、この期間中については食い込みが出ていても問題ないと言えます。

・再施術の方法
腫れがひいても二重ラインの食い込みが強い場合、シエルクリニックでは下記のような再施術の症例を挙げています。

目の開きが正常な場合は食い込みを弱くする操作をします。開きが悪くなっている場合は術中に挙筋腱膜前転術や挙筋腱膜瞼板固定術か必要かどうかを判断します。

また、タウン形成外科クリニックでは、二重ラインの強い食い込みには皮膚のたるみや脂肪にアプローチすると紹介しています。

二重ラインの食い込みは、傷そのものより、上下の皮膚のたるみや脂肪が原因であることが多いので、その点を考慮した修正手術を行います。

【二重ラインの食い込みが弱い】
一方で、二重ラインの食い込みが弱い場合もあります。食い込みが浅く、キレイな二重になっていない状態です。

・原因
水の森美容外科では、原因のひとつとして二重の幅が適切でない場合が挙げられるとのこと。

例えば目の開く力が弱い方であれば、広い二重を食い込ませていく力がありません。不適切な広い幅で二重を作ると食い込みの浅い線がついただけの二重になります。

引用元:水の森美容外科

また、高須クリニックでは最終的に二重のラインが外れてしまった患者を症例に挙げて、考えられる原因を述べています。

数週間~数ヶ月かけてさらに二重のラインが浅くなっていき、このような状態になってしまったということなので、恐らく、稚拙な手術を受けてしまい、内部処理が甘かったため、二重のラインが外れたのだと思われました。

引用元:高須クリニック

同様に水の森美容外科でも、後々取れてしまう可能性があることを説明しています。

かといって眼瞼挙筋腱膜を傷つけてしまうのが怖いからと、瞼板前(脂肪)組織を中途半端な処理で残し、瞼板前(脂肪)組織が残ったまま眼輪筋を癒着させると、引き込む力が弱いため二重を作っても食い込みが悪いのでラインが取れてしまう可能性が出てきます。

引用元:水の森美容外科

・再施術の方法
上記の症例の修正の方法について、高須クリニックではこのように解説していました。

適度に眼輪筋や瘢痕組織を切除し、皮膚と瞼板上の結合組織を接合させることにより、きっちりと内部処理を行い、とれない二重を作りました。

引用元:高須クリニック

また、ほかの症例としてプリモ麻布十番クリニックでは次のように紹介しています。

二重のラインをはっきりさせたい場合ですと、全切開術+上眼瞼脱脂術を行う事でしっかり二重がはっきりするかと思います。

上眼瞼脱脂術とは上まぶたの脂肪取りのことです。切開と脂肪取りを併用して、自然な二重にしていくのですね。

二重が取れてしまう|切開法でもラインが弱いと戻ってしまうことも

切開法で修正ややり直しを検討するときに考えられるケースとして、二重ラインが取れてしまうというものもあります。埋没法に比べ強固に維持できるといわれる切開法であっても、二重が取れてしまうことがあるようです。

・原因
水の森美容外科では以下のように説明しています。

・医師の診察、シュミレーション不足
・医師の解剖学的知識の熟知、技量、手術法
(適切な内部処理)

引用元:水の森美容外科

診察やシミュレーション不足でないこと、解剖学的知識のある医師が施術を担当することの2つがクリアできていることは「取れない」キレイな二重まぶたを作るための最低条件であるようですね。

仙台中央クリニックでもこのように挙げていました。

切開法のラインが戻る原因は、主に以下の2つが考えられます。その一つは、切開法で二重を作製した際に上まぶたの内部処置が不十分であった場合です。もう一つは、ライン設定位置が不適切であった場合です。

医師は解剖学的な観点から患者の希望を聞いてシミュレーションを行い、施術法や二重のデザインを提案してくれます。しかし前述の通り、適切ではない二重の幅だとラインが弱く戻ってしまうこともあるようです。

また適切な幅であっても、目の構造を熟知していない医師が施術を行うと内部処理が十分にできていないことがあります。

こういった場合、切開法をしても取れてしまったりすることがあるようですね。

・再施術の方法
内部処理が不十分で二重が取れてしまった場合、シエルクリニックではこのように再施術を行います。

作った二重のラインが弱すぎて戻った場合は、適正な強さのラインに作り直します。

また、仙台中央クリニックでも内部処理を行い二重ラインを作り直すようです。

再手術の際には再度線維性連絡をきちんと作製することが必要になります。

挙筋腱膜が破損して二重が取れてしまったケースだと、シエルクリニックでは下記のような施術を行います。

その場合は挙筋腱膜前転術や挙筋腱膜瞼板固定術を行います。

二重のラインが不自然な位置に設定されている場合、仙台中央クリニックではライン設定からやり直すとのこと。

この場合、ラインの設定からやり直して、ラインを安定させることが必要になります。

どのケースかによって再施術の方法が変わってくるのですね。再施術をするには、何が原因か正確な診断が必要なようです。

二重整形の切開法|修正はできるの?

切開法をした後の再施術はある程度は可能だといわれています。

ただ、あまりに切開しすぎると目の開閉に支障があるため、できる手術は限られていると考えましょう。

また、湯田眼科美容クリニックでは施術回数が少ないほうが修正の施術がスムーズにいく可能性があると述べています。

手術回数が多いと元のラインで癒着が強くなりやすく、希望のラインでうまく癒着をさせらない可能性が高くなります。

同様に、湘南美容クリニックでもこのように紹介されています。

修正は回数を重ねるごとに難しくなると言われています。

切開法で二重をした場合も、二重の幅を修正したいと考える人は珍しくありません。

そのような場合、多くは再度切開法をして、希望する二重の幅を目指します。

切開法の修正では、まぶたの皮膚に余裕が残っていれば内部の癒着は剥がしやすくなると考えられているようです。

ぴんと皮膚が張り詰めている状態よりも、テンションがゆるい方が内部の癒着は剥がしやすいのです。

まぶたの形や状態は人それぞれで、二重整形でかかる負担も個人差があります。「再施術で修正できるなら二重整形してみようかな」と軽く考えるのではなく、十分に考える時間をとり、リスクについてもしっかり理解することが大切です。

切開法のやり直し|傷跡は残るの?

切開法のやり直しで傷跡が残るのか気になるところですよね。できるだけ傷を目立たせないために気を付けることはあるのでしょうか?

同じ場所に何度もメスを入れるとどうしても傷跡が目立ちやすくなりますので、手術は十分に考えてから行うようにしましょう。

何度も施術を受けると、傷がわかりやすくなるとのこと。また、医師の技術力について東京イセアクリニックでは以下のように述べています。

より傷跡をきれいにしたいのでされば、怪我の傷跡をきれいにする・目立たなくするなどを専門に治療する形成外科出身の医師を選ぶことが一つの基準になると言えます。

酒井形成外科では「二重修正手術の傷痕は目立ちやすいですか?」との質問に対して次のように答えています。

A.傷痕を完全に消すことはできませんが、縫合法が精緻であれば、かなり目立たなくさせることができます。ただし、ケロイド症の方は傷痕が膨らんでしまう場合もあります。

引用元:酒井形成外科

傷跡の目立ちやすさには、体質なども関係してくるようですね。

できれば傷跡が目立ちにくいイメージ通りの二重を手に入れたいものです。修正ややり直しなどの再施術はしっかり考えてから行うことが大事ですね。

切開法の再施術|幅の変更はできるの?

切開法で二重整形を行っても幅が気に入らないことがあるかもしれません。

理由としては、
・二重の幅をやや控えめにしたが、欲がでて、もっと幅を広くしたくなった。
・幅の広い二重に憧れていたので、おもいっきり幅を広くしたが、自分には似合わないことがわかったor眠たそうになったor不自然になった。
・他院で切開二重をしたが、予定より幅を狭くされてしまったor広くされてしまった。
などです。

引用元:高須クリニック

高須クリニックでは、幅の変更の再施術はほとんどのケースで埋没法ではなく切開法で行うことになるそうです。

切開法で作った二重を埋没法で広げようとすると、一応広げることができることが多いのですが、切開で作ったラインが強いため、そのラインが強く残り、綺麗なラインにならないことが多く、元に戻りやすいです。また、切開法で作ったラインを埋没法で狭くするのは、切開で作ったラインが強くて勝ってしまうため、不可能なことがほとんどです。

引用元:高須クリニック

高須クリニックで行われている幅の変更の修正術を紹介します。まずは幅を狭くするケースです。

■切開法で作った二重の幅を狭くする場合:
前回の切開線よりも睫毛側の皮膚を、前回の切開線を含めて切除する。

引用元:高須クリニック

切開法で作った二重の幅を狭くする場合は、前回の切開線よりも睫毛側の皮膚を、前回の切開線を含めて切除し、内部処理をして、前回の切開線よりも狭い二重のラインを作成し、皮膚を縫合します。その場合、25~40mmくらいの横幅で皮膚を切除するので、切開の長さは全切開法と同じになります。

引用元:高須クリニック

ただし前回の施術内容によっては、狭くすることができる幅に限界があるようです。

また、前回の手術のときに皮膚を切除されていなければ、かなり幅を狭くすることができますが、たくさん皮膚を切除されてしまっていると、更に皮膚を切除することによって、目が閉じづらくなってしまうので、限界があることがあります。

引用元:高須クリニック

つづいて紹介するのは、二重の幅を広げるケースです。

■切開法で作った二重の幅を広げる場合:
(1)前回の切開線の上で切開する方法
前回の切開線の二重の癒着を外し、新しい切開線のところで内部処理を行い、新しく二重のラインを作る。
まぶたの厚みなどに応じて、ミニ切開法に準じて短い切開で行ったり、全切開法に準じて長い切開で実施。

引用元:高須クリニック

切開法で作った二重の幅を広げる場合は、通常、前回の切開線の上で切開し、前回の切開線の二重の癒着を外し、新しい切開線のところで内部処理を行い、新しく二重のラインを作ることになります。その場合、まぶたの厚みなどに応じて、ミニ切開法に準じて短い切開で行ったり、全切開法に準じて長い切開で行います。

引用元:高須クリニック

(2)まぶたのたるみを持ち上げることによって幅を広げる方法
上眼瞼リフト、ブローリフト、額リフト(額のしわ取り手術)、こめかみリフト、
ポニーテールリフト(小切開こめかみリフト)、サーマクールFLX、ウルセラシステム

引用元:高須クリニック

切開法で作った二重の幅を広げるのは、この方法以外に、まぶたのたるみを持ち上げることによって広げる方法があります。その場合、たるみの状態や患者様の都合に合わせて、眉の下でたるみをとる上眼瞼リフト、眉の上でたるみを取るブローリフト、額リフト(額のしわ取り手術)、こめかみリフト、ポニーテールリフト(小切開こめかみリフト)、サーマクールFLX、ウルセラシステムなどを行います。

引用元:高須クリニック

しかしどのクリニックでも対応しているわけではなく、ラインの幅を変えるのは難しいというところもあります。

全切開法のリスクとしては、埋没法のように元に戻すことはできないため、事前に十分に相談して理想の形を吟味することが必要です。

さらにこちらのクリニックでは「元に戻したりラインの幅の変更はできますか?」という質問に対して、

全切開法で作った二重ラインは埋没法のように元に戻すことやライン変更はできません。

と回答しています。

クリニックによって対応が分かれるので、最初の施術の時点でしっかりとカウンセリングを受けて修正の対応もしてくれるかどうかを聞いておくとさらに安心かもしれませんね。

切開法のやり直しを防ぐためにはどうするの?

ここまで、切開法のやり直しが考えられるケースなどについて説明してきました。場合によっては再施術ができないケースもあるということがわかりましたね。

「もし希望の二重にならなかったとき、やり直しができなかったら……」と不安に思う人もいるでしょう。また、再施術を受けたとしてもまぶたに負担がかかるので、可能ならやり直しがないようにしたいですよね。

そこで、ここからはやり直しを防ぐために自分でできる対策について紹介します。

起こりうるリスクをしっかりと理解しておくこと

まず、切開法で起こりうるリスクをしっかりと理解しておくことが大切です。

これまで紹介してきたように、切開法では
・眼瞼下垂
・ハム目
・希望のデザインと違う
・二重ラインの食い込み(食い込みが強い、弱い)
・二重が取れてしまう
などのリスクが考えられます。

「最初に埋没法の施術を受けたが、戻ってしまった」「半永久的な二重ラインを手に入れたい」などの理由で、切開法を希望する人がいるでしょう。しかし目元にメスを入れる切開法をはじめ、二重整形にはリスクがあることを理解しておく必要があります。

また、まぶたや目の構造は、人によって千差万別であり、眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず解剖学的な個人差があります。

引用元:高須クリニック

たとえば希望する二重幅で施術を行っても、自分に合っていない二重幅の場合、人によってはハム目になるケースや、食い込みが弱くて将来取れてしまう可能性もあります。反対に、食い込みが強くなってしまうことも考えられます。

個人差はありますが、二重整形の施術を検討する際、前もってリスクについて理解しておくことが大切ですね。

カウンセリングで不安なことを解消しておくこと

切開法でのやり直しやリスクを防ぐには、カウンセリングが重要になってきます。カウンセリングで不安なことをしっかり解消できると安心ですよね。

ヴィーナスビューティークリニックでは最初のカウンセリングで施術が適しているかどうかを判断するそうです。

30分程度のカウンセリングを行い、施術が適しているかどうかを判断します。

▼カウンセリング
担当医師が患者様の理想とする二重の幅、形などの希望をじっくりとうかがいながら、重瞼棒によるシミュレーションを行います。

最初に希望の二重幅が自分に適しているかどうか判断してもらえると安心しますね。

TCB東京中央美容外科では、専任の美容カウンセラーによるカウンセリングが行われています。

患者様の現状のお悩みから、手術に対する不安や疑問点など、気になることは何でもご相談ください。
また、ドクターに質問しにくいことなども、美容カウンセラーが承ります。

クリニックによってカウンセリングの形式もさまざまですね。

また、不安なことのひとつに「理想の二重になれるかどうか」が挙げられるでしょう。担当ドクターとのカウンセリングでは、自分の理想とする二重のイメージをきちんと伝え、そのイメージを医師と共有することが大切です。

特に切開法は、埋没法と違い、一度ラインを作ってしまうと元に戻すことは困難で、切開するところが1ミリでもずれると二重の幅は大きく変わってしまいます。

そのため、担当医師は患者様のなりたいイメージを可能な限り把握しておくことが重要です。

引用元:高須クリニック

イメージを医師と共有するためには、カウンセリングでのシミュレーションが重要になってきます。水の森美容外科では二重整形でのやり直しの原因のひとつとして、シミュレーションが正しく行われていないことを挙げていました。

希望の二重にならなかったと感じる原因の一つとして、正しいシミュレーションが行われていないケースが多いのではないかと考えられます。

引用元:水の森美容外科

たとえば、「二重幅が広いほうが目が大きく見える」というイメージを持っている人は多いでしょう。

しかし、幅広の二重にすると返って目が小さく見えてしまうということもあります。

ですので、目を大きく見せたいあまりに二重の幅を大きく取りすぎてしまうことで、黒目の割合が少なくなると、逆に目が小さく見えてしまいます。二重の幅が広いことイコール目が大きく見えるという訳ではありません。

このような認識の違いから、仕上がりのイメージが異なってしまうケースも考えられます。そうならないように、シミュレーションをしっかり丁寧に行うのです。

二重をシミュレーションする方法のひとつに「ブジー」という器具を使用することがあります。ブジーをまぶたに当てて二重のラインを作り、仕上がりをイメージするものです。

水の森美容外科ではコンピューターとブジーを併用して、術後の仕上がりに一番近い状態を再現しているとのこと。併用する理由を次のように述べています。

画像処理での二重のシミュレーションでは、目の開く力・皮膚や筋肉の厚み等は考慮されていないため、患者様の目の状態に合わせたシュミレーションは出来ず、手術後の二重とは違ってくる場合もあります。

コンピューターでご自身のお顔に希望の二重をはめ込んだだけなので、患者様の目の状態に合わせたシミュレーションが出来ず、手術後の二重とは当然違ってきます。

引用元:水の森美容外科

また、ウェンデルクリニック、品川美容外科ではシミュレーションについてこのように紹介しています。

二重術で一番大事な時間はこの時間です。正面からだけではなく斜めや横から見た印象も含めて立体的なデザインを大切にします。

当院ではカウセリング時にバーチャルスティックを使用し、実際に二重のラインを作ってシミュレーションします。手術後の二重の幅や顔全体の印象を事前に確認できますので、安心して受けていただけます。

引用元:品川美容外科

しかし、丁寧にシミュレーションを行えばそれだけで良いのかというと、そうではありません。

二重の形は、患者様の骨格やまぶたの厚み、目頭の形状、目の開きの強さなど、患者様が持って生まれたもので決まります。

医師は、これらをしっかりと判断し患者様のご希望の二重が手術で再現出来るかどうかを見極めていかなくてはならないのです。

引用元:水の森美容外科

自分の希望や理想の形だけでなく、まぶたの状態もしっかりと確認して施術を行ってくれるクリニックを選ぶのが良さそうですね。

また、術後に納得のいかない結果になることを防ぐためにも、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けて比較検討してみることも良いかもしれません。

腫れやラインが落ち着くまで1年は待ってみよう

繰り返しにはなりますが切開法では特に二重のラインが落ち着くまで時間がかかることが多いようです。

個人差はありますが、二重手術をすれば必ず腫れます。内出血する場合もあります。もちろん、できるだけ腫れが少なくなるような工夫はしているのですが、腫れを0にすることは不可能です。

どんな施術法でも、施術内容や患者の体質、術後の経過などにより、腫れの強さ、腫れが引いていく期間は異なります。

一般的に、手術直後の腫れが強くでてしまうと、腫れが続く期間が長くなり、手術直後の腫れが少ないと腫れが続く期間が短くなります。患者様が術後に(特に術後1週間)安静にして冷やしていたかどうか、お酒を飲んでいたかどうか、煙草を吸っていたかどうか、運動したり、熱いお風呂に長時間つかっていなかったかどうかなどにも左右されます。患者様のまぶたの皮膚がアイプチ、アイテープ、メザイクなどにより被れていなかったかどうか、アトピー性皮膚炎などがないかどうかなどにも左右されます。

引用元:高須クリニック

二重幅の広さの違いでも腫れの目立ち方は変わるようです。

まず、二重の幅のデザインを広く設定すると、術後の腫れは目立ち、長引く傾向があり、逆に幅を狭く設定すると、腫れは目立ちにくく、早く引く傾向があります。二重まぶた手術後の腫れというのは、設定した二重の幅が腫れによってさらに広くなり目立つので(手術直後は二重の幅が2倍くらいになることが多いです)、設定した幅が広ければ広いほど、腫れているときの二重の幅が広くなり、腫れが目立つのです。

引用元:高須クリニック

二重幅を広く設定して切開法の施術を受けた人だと、施術直後は余計に「希望よりも二重幅が広すぎる」と感じてしまうかもしれませんね。

また、もし再施術を行うにしても、以下のように期間について注意する必要があります。

埋没法ならば1ヶ月程度、切開法ならば半年程度の期間をあけるのが望ましいです。

ただしこれはケースバイケースのようです。

たとえば、腫れの程度や瘢痕(はんこん)ができてしまった場合などは早く再手術が行える可能性があるでしょう。

再手術が可能であるかどうかという点や、再手術のためにどの程度の期間をあけるべきかといった点は、ケースによって異なります。

気になったら無料カウンセリングなどを利用して医師に相談してもいいかもしれません。

二重切開法での施術後は基本的にまぶたが腫れます。

大きな腫れは1ヶ月程度でおさまると言われていますが、完全に腫れが落ち着くのは半年程度かかることもあります。

上記のように大きな腫れは1カ月程度で治まることが多いようですが、完全に腫れが落ち着くまでの期間が長いため、待てずにやり直しを検討する人もいるでしょう。再施術は場合によっては可能ですが、焦って再施術をすぐに検討するのではなく、一度落ち着くまで待ってみることも大切ですね。

まとめ

今回は二重整形の切開法の修正について紹介しました。切開法での修正は、できるケースとできないケースがあることがわかりましたね。

二重整形の切開法でやり直しを防ぐには、
・リスクをしっかり理解すること
・カウンセリングで不安なことを解消しておくこと
が重要ですね。

場合によっては、腫れが落ち着くまで1年ほど待ってみるのも大切かもしれません。二重修正はまぶたに負担がかかるので、できるだけ再施術を受けなくていいようにしたいですね。

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