2019年10月に開催された、世界70ヶ国で展開されるメディカル発想のスキンケアブランド「エンビロン」の新製品発表会。この日お披露目となったエンビロン史上初のブライトニングシリーズについて、編集部がレポートします!
ブライトニングシリーズの発表会とあって、"透明感のある肌"を連想させるような、白とブルーを基調とした会場内。
エンビロンの名にふさわしいシンプルでありながら洗練された空間には、男女問わず幅広い年代の方々が来場し、様々な層からエンビロン製品が愛されていることが伺える。
今回発表されたのは、エンビロン史上初となるブライトニングシリーズ「フォーカスエヴァネッセントプラス」。そのシリーズより、輝くような透明感と、均一なトーンアップを叶える2つのブライトニング美容液「ルーセント プレップローション(8,000円+税)」および「ルーセント ブライトセラムⅠ&Ⅱ(1,4000円+税)」が2020年2月1日より新発売となる。
均一で透明感のある肌に導いてくれるローション状の美容液。
こちらは「予防美白」に適してして、顔全体の未来のシミケアを行いたい方や、シミが気になり始めてきたという方におすすめ。
ローション状ということもあり、軽めのとろっとしたテクスチャーで、肌に乗せるとスッと馴染んでいく。ローション状の美容液でも、付着後ぺっとりする感じがあるものも多いが、実際に塗ってみると乾燥もべたつきも気にならなそうなバランスの良い使用感で、オールシーズン使えそう!
曇りのない輝く肌に導いてくれるジェル状美容液。
カクテルのように、ⅠとⅡのセラムを混ぜて使用することで多彩なブライトニング成分が多方面からアプローチ。
かつてないほどの輝きを放つ、ガラス肌のような透明感のある肌へと導いてくれる。
こちらは、「集中美白」に適していて、とにかくスポットで集中ケアをしたい方へ、シミが特にできやすい方へおすすめ。
透明な方がセラムⅠ、オレンジ色の方がセラムⅡ。
シミへ有効的にアプローチするためには、多種多様なブライトニング成分を配合する必要があり、1本のセラムには配合しきれないため、開発者の理想を叶えるために2本に分けて同時に使うという手法にしたそう。
エンビロンを日本で展開する株式会社プロティア・ジャパンの代表取締役社長マーク・C・ミンターの挨拶から始まった新製品発表会。この日のために南アフリカから来日した開発者のDr.デス・フェルナンデスは、開発ヒストリーなども話してくれた。
Dr.デスによると、実はこのシリーズ、開発が始まったのはなんと1994年。臨床実験を幾度となく続け、2020年2月、開発から26年越しに日本で発売をする期待大のシリーズだ。
シリーズ最大の特徴は、12種類ものブライトニング成分を配合していること。Dr.デスは様々な美白化粧品を研究し、どの有効成分をどう配合するかにとても時間がかかったそう。
新製品のプレゼンテーション後は、Dr.デスに加え、麗ビューティ皮フ科クリニック院長の居原田麗先生、エンビロンBeautyアンバサダー神内彩さんを交えて、「美白の真実」についてのトークセッションが行われた。
私が一番びっくりしたのは、日本人はシミができやすいということ。Dr.デスによると、日本人は西洋人に比べて肌の角質層の厚みが約半分。つまりは、日光(紫外線)が肌に入り込みやすいという。
このシリーズでしっかりケアすれば、シミになる前の段階から予防ができ、透明感のある肌へと導いてくれる。
また、肌老化の原因の80%は光によるもので、紫外線などの光によって老化した肌はしっかりケアすれば修復しやすい。
すでに出来てしまったシミのケアにも、これからの出来るかもしれないシミを予防するためにも使える「フォーカス エヴァネッセントプラス」シリーズは、早くも名作コスメの仲間入りしそうな予感。
この記事を読んで商品が気になったという方は、ぜひ全国2,000カ所にあるエンビロン取扱店舗やホームページをチェックしてみてください。
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