メイク下手さんがやりがちな「やりすぎメイク」。顔にお化粧を塗りたくったやりすぎメイクは、もはや"残念アート"。自分では上手にメイクしたつもりでも、周りからはイタイ人に見られてしまっている場合も……。
そこでC CHANNELでは、「メイク下手さんがやりがちなNGメイク」「メイク上手になるためのテクニック」についてご紹介しています。メイク初心者の方、苦手な方はぜひチェックしてみてくださいね♪
メイクは自分をよく見せるためのものなので、ついつい濃くしてしまいがち。
けれども、メイクで一番ダメなのが顔全体のバランスを考えずに、「やたらめったら濃くしすぎてしまうこと」なんです。
・【顔のパーツ別】メイク下手さんがしがちなNGメイク
・メイクが上手くなるポイント 〜アイメイク編〜
・メイクが上手くなるポイント 〜アイメイク編〜
・メイクが上手くなるポイント 〜リップメイク編〜
・【脱!メイク下手】2018年トレンド「ツヤメイク」のコツ♪
自分では上手にメイクできていると思っていても、周りの人達からしたら「あの人のメイクはちょっと……」なんて思われているかもしれません。
そこで、メイク下手に思わてしまいがちなポイントをパーツ別にまとめてみました。あなたはついこんなメイクをしてしまってはいませんか?
さっそくチェックしていきましょう!
アイシャドウが濃すぎるものはNG!ラメが強すぎるものは控えましょう。
また、濃いシャドウはアイメイクだけ浮いてみえてしまうことも……。メイクをする時は、しっかりとバランスを意識した色味や濃さに調整するようにしましょう。
黒目がちな瞳は、やっぱりかわいいですよね。でも、ハデすぎるカラコンはやめましょう!「怖い」という印象を抱かれてしまうことも……。裸眼の状態に、アイメイクで目を大きく見せるのがおすすめ。
黒目が大きくなることで目が大きく見えます。だからといって、かわいらしい印象になるとは限りません。
カラコンをつけるのであれば、「ナチュラルカラーで極端にデカ目にならないもの」を使いましょう♪
トレンドメイクの「おフェロメイク」ポイントである、強めのチークを入れすぎると、かえって不健康な仕上がりに。
「酔っ払ってる?」「熱あるの?」などと、周りの人に言われてしまっても仕方がないかも……。
唇はセクシーに見せるために大事なメイクのポイントです。けれども、不自然に濃すぎるリップは主張が強くなりがち。メイク初心者の方には若干レベルが高すぎるかも……?
特に、赤リップは派手に見えてしまいやすい色なので、どぎつい真っ赤ではなく「ナチュラルな赤」を選ぶようにしましょう◎
写真のようなぷるぷるすぎるリップメイクは、実は男性ウケがあまりよくないんです。
"唐揚げを食べたあとのような"ぎとぎとリップに魅力を感じる人はいませんよね……。
程よく”ぷるぷる感”を残した、引き算メイクを心がけてみましょう♪
目をパッチリ見せる裏ワザ「ダブルライン」をご存知ですか?
ダブルラインとは、「二重幅に合わせたラインを引いて、深い二重をつくるメイク」のことなんです。
目がナチュラルにパッチリする、今すぐに使えるアイライン術をご紹介していきます♡
ポイントはしっかりぼかすこと。より自然でくっきりした二重に仕上がりますよ。
まずはグラデーションになるようアイシャドウを塗りましょう。
お肌のシワやシミの原因になるので、指やチップを使って丁寧に◎
アイラインの目尻を跳ね上げ、目頭に切開ラインを引いてください。
アイラインは、目のキワからしっかり引いてくださいね。
二重線に濃いシャドウでラインを引き、綿棒でぼかします。一気にパッチリ二重に見えますよ◎あとはマスカラを長さが出るようにぬれば完成です♪
メイク前とメイク後では全然パッチリ具合が違いますよね。恐るべしダブルライン!ぜひ真似してみてください。
濃すぎるアイシャドウはNGですが、単に薄くするだけではメイク上手とは言えません。
「ナチュラル」「目を大きく見せる」テクニックを身につけましょう♪
「じゃあどうすればいいの?」という方に、目を大きくみせる「囲み目メイク」をご紹介します。彫りが深く見えて、外国人のような雰囲気に仕上がりますよ♡
薄いブラウンのアイシャドウをアイホール全体に塗ります。指でぼかすように塗るのがポイントです。
この時に、アイホールからはみ出してしまったり、きれいに孤を描きましょう。この手順を失敗してしまうと、メイクが下手な印象になってしまうので気をつけましょう◎
濃いブラウンのアイシャドウを二重幅の範囲に塗ります。細めのチップで塗るのがおすすめです。
濃いブラウンのアイシャドウの目尻のほうを、長めにアイラインのように伸ばします。
同じ濃いブラウンのアイシャドウで、下まぶたにラインを入れます。目尻から2/3の範囲まで引いてください。
ペンシルアイライナーで目のキワを埋めます。まぶたを持ち上げながらしっかりと描きましょう。
下まぶたのキワもペンシルアイライナーで埋めたら、完成♡
アイラインが「く」の字になるようにするのがポイントです。
濃くしてしまいがちなリップメイクですが、「薄くするとすぐ落ちてしまうから」と濃くしてしまう方も多いのでは?
たしかに、食事や長時間メイクを直せない場面があると濃く塗ってしまいますよね。
けれども、このテクを使えばリップが格段に落ちにくくなるんです。落ちないナチュラルメイクが一番ですよね♪
さっそく、リップメイクのポイントをチェック!
前処理として、ティッシュで唇の余分な油分を抑えます。
ティッシュをたたみ、軽く唇をおさえるようにしてください。
落ちづらいリップライナーで塗りつぶすと密着度がUP!
唇のキワをなぞるように囲み、後から中を塗りつぶすようにするときれいに塗ることができます。塗ったらティッシュオフして整えます。
フェイスパウダーを指で唇に塗ります。粉がリップの油分を吸着し、落ちにくくなるんです。
ベビーパウダーなどを使っても同じ効果があるので試してみてくださいね♪
最後に口紅を全体に塗ったら、完成です。この時も、ティッシュオフをしましょう。
直ぬりできれいに塗れない方は、リップブラシを使うのもおすすめですよ♪
普段メイクにたった一手間加えるだけで旬顔がGETできてしまうんです。2017年に大人気の「ツヤメイク」です。2018年にも継続して人気は続きそう。そこで、とっても簡単にできるトレンドメイクのポイントを紹介します。
メイクにもトレンドを取り入れて、ファッションを思い切り楽しみましょう♪簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
クリームタイプのシルバーシャドウ(ホワイトパールでもOK)で目頭にくの字ラインを引きます。
一重の人はラインを引かず、目頭にポイントでいれると◎筆を持っていない人は綿棒でもOK。
頬骨の少し上にクリームタイプのハイライトをのせてください。広げすぎずナチュラルに♪
チークを引き立てて血色UPを狙いましょう♡
唇のM字角の部分に細くシルバーシャドウ(ホワイトパールでもOK)でラインを。光が集まり印象的な唇になります。
ここでも筆がない人は細い綿棒でOK◎
今回は、メイク下手さんのメイクのNG集をもとに、メイクが上手になるためのテクニックをご紹介しました。
これなら不器用さんでも挑戦できると思います♪上手なメイクのコツは、ポイントを押さえたメイクにすること。メイクポイントをしっかりおさえて、メイクにメリハリを持たせるだけで随分と印象は変わると思います♡
この記事を参考に、みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
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