美肌に仕上げたいベースメイク。ニキビやシミ、クマも隠したいけど、「コンシーラーが浮いてしまう」「どのコンシーラーを使えばいいのか分からない」といったお悩みを持った方も多いのでは?
今回は、YouTubeのメイク動画が話題沸騰中の元美容部員、和田さん。が伝授するコンシーラーを使ったカバーメイクのやり方をご紹介します。あなたのお悩みを解決してくれるベースメイクのやり方がきっと見つかりますよ♡
女子なら誰もが隠したい、クマやニキビ。ポイントをおさえれば、自分史上最高にカバーすることができるんです。
元美容部員の和田さん伝授!あなたのお悩みを徹底カバーするコツをさっそくチェックしていきましょう♡
「たくさん種類があって、どれを使えばいいか分からない……」と悩むことはもうありません♪実は、コンシーラーは硬いものほどカバー力が、柔らかいものほど保湿力があるんです。
ここでは、お悩み別の和田さんおすすめアイテムをご紹介します。
「BCL/カクシマスト ウルトラカバーコンシーラー 01 ライト」¥950(税抜き)
皮膚がデリケートな目元・口元は、保湿効果が高く表情を動かしてもつっぱらないクリームタイプのコンシーラーがおすすめ◎
「キャンメイク/カラーミキシングコンシーラー 01 ライトベージュ」¥750(税抜き)
ニキビをカバーする時は、ニキビの周りから重ねることでカバーできるパレットタイプがおすすめです。保湿力が高いだけでなく、パウダー状なので肌に密着して速乾性があるのも特徴♪
「キャンメイク/カラースティック モイストラスティングカバー 05 イエローゴールド」¥580(税抜き)
固形のスティックタイプのコンシーラー。密着力、速乾性共にすぐれていて、気になる部分にまんべんなくアプローチできるんです。その反面乾燥しやすいのがデメリットなので、皮膚の強い頬の三角ゾーンに使うのがおすすめ◎
和田さんおすすめコスメを使った、お悩み別カバーメイクのコツをご紹介します。
クマをカバーするコツは、涙袋の下にあたる暗くへこんだ部分だけに色をのせること。周りの肌の色と同化させることで、白浮きしないカバーメイクができるんです◎
コンシーラを目の下の暗い部分にのせたら、少し時間をおいてから周りをぼかします。デリケートな目元は優しくたたきましょう♪
コンシーラーをクマにのせたら、すぐに伸ばしてしまう人が多いのではないでしょうか?実は、なじませるのではなく乾かすことが大切なんです。
コンシーラーパレットの肌より少し明るい色を使いましょう。ニキビの周りからカバーすることで、肌との段差を埋めることができるんです。
コンシーラーパレットの肌と同じ色を使って、ニキビに直接のせていきます。重ね塗りをしてぼかすことで、自然な肌の色に近づくんです♪
ニキビの出っ張った部分に直接コンシーラーを塗ったら、ニキビが余計に目立ってしまったという経験、ありませんか?
ニキビの周りは肌より少し明るい色を、ニキビの上には肌と同じ色を重ねて塗ることで、ニキビと肌のデコボコをなくすことができますよ◎
シミやニキビ跡などをカバーする時は、肌の表面を削り取るようにスティックタイプのコンシーラーを塗っていきます。全体にまんべんなく伸ばすことができるので、肌なじみもいいんです♡
コンシーラーが浮かないコツは、すぐに伸ばさないこと!時間をおいて乾かすことで、肌なじみがよくなりますよ。
最後にコンシーラをたたきき込むようになじませましょう。この時も、伸ばすのではなく、軽くたたくのがコツ◎
コンシーラーで表面に膜を重ねるようなイメージを持ってカバーするのがコツ。広くコンシーラーがなじむので、マットな仕上がりになりますよ◎
上がカバーメイク前、下がメイク後です。気になるポイントをカバーすれば、顔色や全体の印象がガラッと変わりますよね♪コンシーラーを塗った部分と肌の色ムラをなくすことで、ナチュラルな美肌に。
今回は、元美容部員の和田さんが教える、お悩み別カバーテクニックをご紹介しました。気になる部分をカバーするポイントは、コンシーラーが浮かないようになじませること。ポイントメイクのコツをおさえれば、史上最高の美肌になれること間違いなし!ワンランク上のカバーメイクのやり方を身につけて、みんなと差をつけちゃいましょう♪
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