Tシャツのたたみ方と言えば、両袖を折って、裾を折ってたたむのが定番。このたたみ方だと、収納したときに下の洋服が取り出しづらいですよね。
「実はちょっと面倒くさいし」という方に、なんと2秒でできるTシャツのたたみ方と収納しやすく、取り出しやすい「米軍式」のたたみ方をご紹介します。
たたみ方を覚えてすっきり収納すればコーデを考えるのもラクになりますよ♡
まずは基本のたたみ方をおさらいしましょう。
1.袖と脇身ごろを軽く折る
2.裾と襟元を合わせてたたむ
お店などでもこのたたみ方をしているところが多いですよね♪
まず、Tシャツを床に広げます。袖の付け根の肩の部分と、延長線上にある大体真ん中くらいをつまんで持ちましょう。
右手で襟元を持ったまま、更に延長線上の裾も一緒に持ちます。左手はそのまま。腕がクロスした状態になります。
手順2で交差していた手を、同様にTシャツを持ったまま手前に引き出します。クロスした手を元に戻すイメージです。
襟元が表面になるよう、横に2つ折りしたら完成です!
慣れたら本当に2秒でできるようになりますよ。テレビを見ながらでも簡単です。
さらに2つ折りしても◎
Tシャツを床に広げ、少しだけ裾を折ります。
それぞれ脇身ごろを折りたたみます。このとき、Tシャツの袖が折りたたんだところからはみでないように折り返しておきましょう。長方形になればOKです。
首元から丸めていきます。折り返した裾まで、きつめに巻くとほどけにくいですよ♪
巻き終わったら、丸めた裾を戻します。この部分がストッパーになってTシャツをしっかり固定してくれますよ!
長方形の筒状になったら完成です♪縦にしまうことができるので収納が簡単&省スペース。ラメやラインストーンがついているTシャツをずっと丸めていると、まれにはがれてしまうことがあります。Tシャツによっては注意してくださいね。
ダンボールを4枚用意します。30センチ四方の正方形を2つ、30センチ×60センチの長方形を2つ用意しましょう。
ダンボールが毛羽立って洋服を傷めないように、マスキングテープなどで保護しましょう。色分けするとあとで組み立てるときにわかりやすいです!
中央に正方形を2つ、上下に並べます。その左右に長方形のダンボールを1つずつ配置しましょう。
3つのダンボールは上に置いた正方形にそれぞれ接触しています。接触している3辺全てを貼り合わせましょう!
長方形のダンボールが横に動き、下に置いた正方形が上下に動けばOKです。
補強のために裏面もテープを貼ったら完成です!
使い方は簡単。服を置いて左右を順番に折り、最後に正方形を上に折ればすぐに洋服がたためちゃいます♡
お子さんがいるおうちは練習にも良さそうですよね。
簡単Tシャツのたたみ方をご紹介しました♪すっきり収納できると気分もイイですよね。
洗濯物をたたむ家事は日々どうしても起こるもの。できるだけ簡単に時短で済ませたられたら自分の時間も増やせますよね。
基本のたたみ方でどうしても大きさがバラつくという方はダンボールを1枚入れつつたたんでいくのもおすすめです。
ご紹介したたたみ方は不器用さんでもできるものばかりなので、ぜひ試してみてください♡
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