眉毛の濃淡に差があったり、整えていない濃い眉だったりすると、少しやぼったい印象に。
濃さと形を整えるだけで一気に垢抜けます♡

暗い色の眉を眉マスカラや脱色で少し明るくすると、顔が柔らかく都会的な雰囲気になります。

眉毛を整えることは、垢抜けへのステップを踏むことに繋がります。
この機会に眉毛を整えて、垢抜け顔を作りましょう♡

眉毛を整える上で”濃さ”は大切です。
濃すぎるとインパクトが強くなってしまいますし、薄すぎると表情が読みにくい、すっぴん顔になってしまいます。

濃さと同じくらい大切なのが、「眉の形 」
アーチ眉や平行眉、上がり眉やふわ眉など自分にあった形を見つけましょう。

学生でありがちなのが、眉毛を剃りすぎてしまうことです。

一度剃りすぎてしまうと、なかなか生えてこなかったり、ガラが悪く見えるなんてことも。
正しい剃り方を事前にチェックして、ハプニングを事前に防ぎましょう。

眉毛の書き方で印象が変わる！眉毛の形別・顔の印象比較

学生さんにもオススメな挑戦しやすい眉は「アーチ眉」です。
「アーチ眉」とは眉山を一番高くするように曲線を書いた眉のこと。

「アーチ眉」は自眉を活かしやすいので、大人のように毎日眉マスカラなどを使ってメイクはできないけれど、自眉を整えたい方にぴったりです。
やりすぎた感がなく、自然だけどきちんと整っているを叶えてくれる形です。

【プチプラ】初心者でも簡単眉カット♡アイテム

眉を薄くする上で欠かせないのが、眉ハサミ。

今回紹介するのは『Rosy Rosa（ロージーローザ）』の「コーム付き3D眉ハサミ（￥900）」です。
なんといってもコームが付属されているので、片手でらくらく眉を剃れます。
初心者の方で、不器用さんには特にオススメ。

【プチプラ】初心者でも簡単眉カット♡アイテム

カミソリや眉ハサミなどで処理した後に短く残ってしまった毛は、ピンセットなどの毛抜きで抜きましょう。
またアイホールの皮膚など、カミソリで処理しづらい部分も毛抜きがオススメです。

ピンセットは自宅にある普段使用しているもので◎
ない方は薬局や100円ショップで気軽に購入できます。

眉毛シェーバーは肌に優しく、眉を簡単に剃ることができます。

敏感肌の方や美眉を簡単にゲットしたい方にオススメです。
また、顔の産毛を剃るフェイスシェーバーとしても使える優秀品。

眉毛を薄くする方法

眉毛は、剃ったり切ったり抜いたりするとしばらくはそのままの状態。いきなり眉毛そのものをいじるのは怖いという方もいらっしゃいますよね。

また、眉毛のトレンドはすぐに入れ替わります。細眉や薄眉がブームのときに抜きすぎて、せっかく量の多かった眉が貧相になって後悔している大人も多いんです。

そこでおすすめなのが「眉マスカラ」

今回ご紹介したいのは『ヘビーローテーション』の「カラーリングアイブロウ マイクロ」です。
眉マスカラの色を選択するときは、髪色に合わせてワントーン明るめのものをチョイスするのがオススメです。

髪色変えても眉色はそのまま？#眉マスカラ特集

眉マスカラをいちいち塗るのがめんどくさい方は、眉脱色がオススメ。

『epilat（エピラット』を使用すれば、誰でもラクラク眉脱色ができます。
お泊まり会ですっぴんを可愛く見せたいなんて方にもぴったり。

眉毛脱色の仕方

少しお財布に余裕がある方は、眉毛サロンに行って眉を整えてもらうのがオススメです。

眉毛サロンならプロの方に眉を整えてもらえるので、自分にあった眉を失敗いらず&手間いらずで実現することができます。
眉毛を綺麗に整えてもらうと、メイクが楽になるのも嬉しい♡

濃い眉毛のせいで垢抜けない！と悩んでいる方。眉毛を剃ったり抜いたりする前に、まずはゴールを決めましょう。

手当たり次第に眉毛を少なくするのではなく、理想の眉を決めて、濃すぎる部分を薄くした方がかわいくなれますよ♡

まずは、理想の眉に合わせた眉頭・眉山・眉尻の位置をチェックしましょう。

眉頭は小鼻の延長線上、眉山は小鼻と黒目の延長線上、眉尻は小鼻と目頭の延長線上に印をつけます。

すっぴん状態よりもメイク顔で眉毛をカットする方が「どこをカットしたら良いか」が明確になり失敗しにくいのです。

メイクをした状態で、理想のラインから外れている毛を処理しましょう。
おでこ側やアイホールにはみ出ている毛は、抜くか剃るのがおすすめです。眉毛が密集して濃くなっている部分は、カットするか、眉マスカラや脱色を使ってトーンを明るくするのがおすすめです。

しっかり眉メイクをしているのに、左の方が明るく垢抜けた印象になります。

ポイントは、理想の眉から外れた毛を無くしたことと、理想の眉より濃くなっている部分を薄くしたこと。

濃い眉を薄くするときは、「理想と違う部分の毛を処理する」と良いですよ♡

▼眉毛の整え方の基本

▼理想顔になる眉の描き方

▼アイブロウコスメのおすすめ

今回は「眉毛の整え方」をご紹介しました。
形や明るさなどで大きく印象が変わる眉こそ、すぐに垢抜け顔になれます。
学生さんから社会人の方まで、ぜひ参考にしてみてください。