奥二重や一重でも目元を大きく見せたい!だけど「アイシャドウが埋もれてしまう……」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は美容系YouTuberの和田さん。が教える、奥二重、一重の目を二重大きく見せるアイメイクのやり方をご紹介します。まぶたの形を活かしたアイメイクで、誰でもデカ目になれるんです。印象的な瞳で、みんなの視線を独り占めにしちゃいましょう♡
YouTubeのメイク動画が大人気!元美容部員の和田さん。が今回伝授してくれるのは、奥二重や一重さん向けのアイメイクのやり方です。目のフレームを活かしたメイクで、和田さん。のようなデカ目になっちゃいましょう♪
奥二重さんはまぶたが奥に織り込まれているため、黒目の面積が広く見えるのが特徴。実は、奥二重さんは黒目の見えている部分が二重の方よりも多いので、黒目を目立たせるために縦幅を強調したメイクをする必要がないんですよ。
つまり、横幅を強調したアイメイクをすることで、目元全体の面積を大きく見せることができるんです◎
「CANMAKE/ジューシーピュアアイズ 04」
「【アイシャドウ】チップでグラデ作っていませんか?たった数十秒で完成テク」の動画でも和田さんがご紹介していたアイシャドウ。3色のブラウンカラーが透明感のある目元を演出してくれる優れものなんです◎
「エクセル/パウダー&ペンシルアイブロウEX PD01」
和田さん。の動画で何度も使用されているエクセルのアイブロウは、ペンシル、パウダー、ブラシの3つの機能がこれ1本でできるんです。1本持っておけば、理想の美人眉が簡単に実現できちゃいますよ♡
「ちふれ/リキッドアイライナー 23ダークブラウン」
「【デカ目】正しい目頭切開メイクで整形級のデカ目を手に入れる」でもご紹介したアイライナー。速乾性が高く、ヨレやにじみに強いのがありがたいポイントです◎
アイブロウメイクは、眉毛の下のアンダーラインを意識して描くことで目を大きく見せることができるんです。眉毛と目を近づけるイメージで、ペンシルを使ってアンダーラインを描き足します。
目の横幅を強調させるために眉毛の長さを少し長めに描くと、全体のバランスが整うので小顔効果も期待できますよ♪
まぶたの中心から目尻にかけての外側に、アイシャドウの1番濃いブラウンカラーをのせてぼかします。アイシャドウは指の腹でのせると、チップよりも発色がいいんです◎
まぶたの上の骨部分までアイシャドウをぼかすことで、奥二重や一重の方でも目を開けた時に立体的で大きな目元になりますよ♡
アイシャドウの薄いブラウンを指にとって、目頭にのせましょう。中間へのばすように指でぼかしていきます。
デカ目メイクに欠かせないのが涙袋!アイシャドウの明るいカラーでぷっくりとした涙袋を演出させましょう♪
目を開けた状態で、目のフレームに沿って延長線上にアイラインを引いていきます。まだ目尻を跳ね上げてラインを引いたりせずに、目印を描くイメージでアイラインを引きましょう◎
目を閉じてまぶたを軽く持ち上げたら、手順5のアイラインを塗りつぶすように描き足します。この手順でアイラインを引くことで、目を開けた時に自然なデカ目を作ることができるんです♡
まぶたの形や骨格を活かしたメイクをするだけで、目元の印象が大きく変わりますよね。目の横幅を意識したアイメイクで、奥二重や一重でも目を大きく見せることができるんです。
和田さん。流のアイメイクテクニック、ぜひ試してみてくださいね♡
今回は、和田さん。流の奥二重さんをデカ目にするアイメイクのやり方をご紹介しました。和田さん。がメイクをする時に意識していることは、’’もともと持っている印象や長所をより引き出すこと’’。
アイメイクも、まぶたの形を活かして大きく見せることができるんです!同じまぶたの形をした芸能人を見つけて、参考にするのもおすすめ。ぜひ、自分に合ったアイメイクで印象的な瞳をゲットしちゃいましょう♡
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