三つ編みをして寝ると朝起きてゆるくウェーブがかかってる「貧乏パーマ」。小さいときなど、一度はやったことあるという方も多いのではないでしょうか?
実はこのパーマ、コテを使わずに朝起きたらパーマがかかるので、朝忙しい人にぴったりなんです!髪も傷めずにすむのでとってもオススメです。
ここではコテいらずで忙しい朝におすすめ「貧乏パーマ」のやり方を紹介しちゃいます!
寝る前に三つ編みをして、朝ほどいてみるとゆるくかかってるウェーブのことを「貧乏パーマ」っていいますよね。これで校則が厳しかった学生時代を思い出す人も少なくないはず。今回は、三つ編み、編み込み、ねじねじ、それぞれでつくる貧乏パーマアレンジをご紹介します!
ツインテールで三つ編みをすると、髪の中ほどだけウェーブがかかっていて、貧乏パーマだということが明らかになってしまいがちですよね。その悩みは「編み込み」をすることでさけられます。さっそくチェックしていきましょう!
髪を洗ったら、80%くらい乾かします。少し塗れていることでクセがつきやすくなるんです。
髪を右、後ろ、左の3ブロックにわけます。
3つにわけた毛束をそれぞれ上から編み込みしていきます。この時、まだ編んでない毛束を結んで、かりどめしておくとやりやすいですよ♪
編みおわったら、後はクセがつくのみです。時間がない場合はヘアアイロンではさむことでも簡単にあとをつけられます。
毛先のゴムで留めたところから先のところや、前髪をお好みでヘアアイロンで整えたら完成です◎
細カールにもしてみたいけど、それって三つ編みを細かくたくさんやらなきゃいけなくて大変なんでしょ......?そんなことないんです!ねじるだけでできる細カールのやり方を見ていきましょう。
毛束を少なめにとってねじっていきます。このとき、毛束を少なめにとるとより細いカールになります。
ねじった毛束をお団子にして、根元で固定していきます。ここではピンをつかっていますが、夜寝る時に不安であれば、ゴムで固定しましょう◎
頭全体にお団子をつくっていきます。この時、とりそこねた髪がないようにすることがポイント♪
朝ていねいに解いたら、キレイな細カールに!ハーフアップアレンジがかわいいですね♡
今回は貧乏パーマのキレイなやりかたとコツをご紹介しました。朝コテを使わずにパーマアレンジができるようになれば毎日ヘアアレンジが楽しめますよね。ねじねじやお団子など、おなじみで気軽にできるものばかりなので、ぜひ試してみてください♡
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