元美容部員でありながら、YouTubeのチャンネル登録者数50万人の和田さん。が、「外国人風メイクテク」をご紹介。
アイシャドウだけでは作れない彫り深ハーフ顔を、和田さん。流のスゴ技テクで手に入れちゃいましょう♡

KATE「デザイニングアイブロウ EX-5」
立体感を演出するメイクではおなじみのKATEのアイブロウパウダーを、今回は目元に使用。外国人風メイクでは、付属ブラシの使い方にもポイントがあるので要チェック♪

CLIO「プリズムエアハイライター　#01 ゴールドシアー」
和田さん。メイクではおなじみ、CLIOのハイライト。粒子が細かく光が当たった時には、他の色とのメリハリがしっかり付きます。立体感メイクには欠かせないアイテムです。

プチプラコスメの中でも、ゴッデス オブ ラブのハイライトとも代用できるのでそちらもチェックしてみてくださいね♪

普段シェーディングをしているのと同様に、目元でも同じようにシェーディングを行うことがポイント。
外国人の目元は、丸く大きな影ができています。今回は丸くて凹凸のある目元を意識しながら、メイクをしていきましょう◎

アイブロウパウダーの3色の内、上2つの茶色をとります。このときに、ブラシに対して平行にとるのがポイント。

手順1でとった色が付いている方のブラシを、目元に平行にあてます。目元の中央くらいからあてるのがgood◎

手順2で目元に対して平行にブラシをあてた状態から、目尻に向かってながしていきます。パウダーがなじむまでそのストロークをしましょう。

手順3の位置からブラシを少し上に上げると、ブラシが眉骨に当たります。眉骨に当たったら、骨に沿うように斜めにブラシをながしましょう。

手順4までのブラシの持ち方から、手首を返します。その状態で手順1と2同様に、ブラシを目頭に平行にあてていきましょう。
手首を返すことで、目頭にしっかりとフィットさせながら塗ることができるんですよ♪

手順5でブラシをあてた状態から、目頭側に向かってパウダーをながしていきます。このときに目元中央部分を少しあけておくのがポイント◎

ハイライトを小指でとったら、手順6で隙間をあけておいた黒目のちょうど真上にぽんぽんと重ねていきます。

黒目の真上に隙間がなくなってしまった場合は、クレンジングや化粧水をつけたティッシュでスッととるのが裏技。
今回使用しているアイブロウパウダーは水分や油分に粒子が付着するとすぐに固まってしまうので、指でとるのは禁物です。

最後に、手順7で使用した指とは違う指でハイライトをぼかしていきます。中央のハイライトと両側とのメリハリをつけるためにも、中央は触れずに両側に向かってぼかすようにしましょう♪

和田さん。流の外国人風彫り深メイクの完成です。目元に光のメリハリがあって、丸い凹凸ができていますよね。ぜひ皆さんも試してみてください♡

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今回は元美容部員和田さん。が見つけた、外国人風の彫り深メイクをご紹介しました。普段目元には使用しないアイテムを使って、ちょっとしたテクをするだけでリアルな彫り深ハーフ顔に近づけたと思います♡みなさんもメイクのイメチェンもかねて、実践してみてくださいね。
今後も日々メイクの研究を重ねている和田さん。だからこそできる、スゴ技メイクテクを紹介していくので要チェックです♪

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