カラフルな色使いがかわいいミサンガ。スポーツ選手がつけていたことで有名になりました、友達やパートナーとおそろい、願掛けのためになど選ばれていますよね。切れた時に願いがかなうといわれているミサンガ、せっかくつけるなら手作りしてみませんか?
刺繍糸はもちろん、毛糸やヘンプコードなどでもできます。またチャームをつけたりすれば立派なアクセサリーに♡今回は基本の編み方から紹介していくので、ぜひマスターしてくださいね♪
まず最初にご紹介するのは、三つ編みをするだけのミサンガの作り方です。普通の刺繍糸で三つ編みのミサンガを作ると細くなってしまうので、平くて太さのあるスエード調や革調の紐を使います。
・革紐(or スエード調紐) 3本
・お好きなチャーム
・丸カン
・ペンチ
革紐を3本まとめて結び目を端に作ります。
結び目をクリップやセロハンテープで固定して三つ編みしていきます。ひもの裏表がひっくり返らないように編んでいくのがポイントです。
自分の手首に必要な長さのぶん三つ編みできたらまた結び目を作ります。少し離して2つ目の結び目を作ります。この間に反対側を通して手首に固定します。
三つ編みの部分のお好きなところに、チャームをつけます。
・刺繍糸3色を必要な長さ分 (50cmくらい)
・チェーン(13cmくらい)
・マルカン付きチャーム
・ペンチ
・はさみ
・テープ
端をテープやクリップで固定して、四つ編みにしていきます。手首につけるときに四つ編みの部分をつかってくくります。くくるのに充分な長さ分四つ編みをしてください♪
糸をひとまとめにして、チェーンの穴にどんどん通していきます。ピンクとゴールドのコントラストがかわいいですよね。
チェーンに通し終わったら、また同様に四つ編みをしていきます。
編み終わったら、お好きなところにチャームを付け丸カンで固定します。完成です☆
輪結びができれば、こんなV字模様のミサンガも編めるようになります!
お好きな色の刺繍糸を偶数本用意します。今回は4本でつくっていますが本数を変えることで太さが変わります。一本で1メートルくらい必要です。必要な長さに合わせて端を切りそろえます。
糸を揃えて半分に折ります。折った部分から10cmくらいあけて、きっちりと結び目を作って結びます。その糸の束をテープなどでテーブルに固定します。
まずは、1番外側にある糸を、外側から2番目の糸に巻きつけ、結び目をふたつ作ります。
次に同じように外側から3番目の糸に巻きつけ、結び目をふたつ作ります。
さらに4番目の糸に巻きつけて結び目をふたつ作ります。
反対側も同じように、1番外側にある糸を内側のひもに順番に巻きつけて、結び目をふたつ作っていきます。
端を同様に固定して、お好みでチャームを付けて完成♪
今回はミサンガの編み方とデザインのアイディアをご紹介しました!好みの色ですきなパターンに作れるだけでなく、他のアイテムと組み合わせることで簡単にアクセサリーになりますよね。
慣れるまでは大変だとは思いますが、やってみたり動画を見たりしてマスターしちゃいましょう♪
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