今回は太る・痩せる食べ物を、ぽっこり下腹・腰のぜい肉・お尻・脚・膝裏・二の腕別でご紹介します!また、普段の行動の消費カロリーやダイエット向きの運動も判明。現在ダイエット中の方にお得な情報をこの機会にチェックしてみてください。
体の部位別、お肉になってしまう食べ物はこちらです!
ついつい食べ過ぎてしまっているものはありませんか?
ここからは、太る食べ物の特徴と、部位別の太る食べ物をさらに詳しく紹介していきます。
少量でも高いカロリーを摂取するのが脂質。
適量ならば体にとっても必要な栄養素ですが、過剰摂取には注意しましょう!
柔らかいものは、自然と噛む回数が少なくなります。
噛む回数が少ないと満腹中枢が刺激されず、満腹感を感じにくくなる可能性があります。
なので満腹感を得られず、たくさん食べてしまう傾向にあります。
食べ物を食べる際に、一番チェックしやすいのがカロリーです。
摂取カロリーが高いほど、太りやすくなる傾向にあります。
しかしながら、低いカロリーに執着しすぎると栄養バランスが偏り健康が損なわれる可能性もあるので、バランスの良い食事を心掛けましょう。
小麦粉で作られている麺類は、週1回200グラム食べるだけで、すぐにぽっこり下腹に。
特に、市販の麺類は油を使用していることが多く、ご飯に比べて消化に時間がかかります。
胃腸の調子が悪いと1週間も体内に留まることも。
麺類の中でもラーメンは麺だけでなく、スープにも油がたっぷりなので特に注意!
どうしても食べたくなったら、麺の量を1人前の半分に抑えるようにしましょう!
ダイエットをする際、野菜だけ食べよう...なんて考えは危険です。
お野菜はたくさん食べても太らないイメージですが、食べ過ぎると腸にたまってぽっこり下腹に。食べ過ぎは慢性の便秘に繋がりますので、注意が必要です。1食50グラムを目安にしましょう!
案外、色々な料理に潜んでいるのがイモ類!
イモ類は、栄養素が高い食べ物ですので、食べる量を気を付けましょう。
特に、デンプンや炭水化物を多く含んでいるので、体重増加、下腹につきやすいです。1食で100グラムまでに抑えましょう!
1度つくと中々とれない腰のぜい肉は、脂肪と塩分の塊のルーが原因かも。
クリームシチューやカレーなどのルーには糖質の多い小麦粉も使用されているため、ダイエットにはとっても不向きです。
どうしても食べたいときは、市販のルーではなく手作りにするのがおすすめです。
ごはんやお肉を食べた上にサツマイモを食べると、太る原因に。
食べるなら、味付けなどせず、シンプルにふかして100グラム以下の量を食べるのがおすすめです。
大好物を「太る食べ物」と言われてしまうと、なんだか残念な気持ちになりますよね。
太る食べ物だからといって、一口も食べてはいけないというわけではありません。太らない食べ方を知り、調理方法を工夫すれば無理のないダイエットができますよ♡
美味しすぎて、1つ食べたら止まらないスイーツ♡
食べ過ぎると太ることはなんとなくわかっていても、どこのお肉になっているのかは初耳!なんて方もいるのでは?
ドーナツはお尻の上側につきやすいので、食べ過ぎは要注意です。
知らぬ間に大量に摂取していませんか?
脚・膝裏を太らせるのは、ケチャップやドレッシング、焼き肉のたれやマヨネーズ。
味がしょっぱいので塩分が入っているのは想像しやすいですが、実は砂糖もたっぷり含まれています。
調味料は、知らず知らずのうちにたくさん食べてしまうのが怖いところ。
かけ過ぎに注意しましょう。
サラダなどの野菜を食べる際に、しっかり気をつけておきたいのはドレッシング。
ドレッシングには油や保存料などの添加物も含まれているので特に要注意です。
今日から、ドレッシングはいつもの半分程度を意識してみましょう!
野菜そのものの味も美味しいものですよ♪
最近カフェでよく目にするアボカドメニュー。
多く含まれる植物性油脂が、二の腕のお肉の原因に。
アボカドは、森のバターと言われてるように、脂質は約25グラムも含まれています。
食べ過ぎには注意しましょう!
ダイエットにはきのこが効きます!
きのこ類全般は、100グラムあたり約20カロリーととても低カロリーな食材です。
腸内で善玉菌を増やしてくれるので、代謝アップにつながります。
また、食物繊維も豊富なので腸内環境も整えてくれ、デトックス効果も◎
低カロリーなのに代謝アップにデトックス効果など、きのこ類はダイエットに効果的な食材です。
キノコキトサンと呼ばれるキノコ特有の成分は、脂肪の吸収を抑え、排出を促す働きがあります。特にエノキに多く含まれています。
お味噌汁などに入れるとより善玉菌アップにつながるので、お味噌汁にしてキノコを食べることがおすすめです!
できれば、毎日、少なくとも3日に一回は食べるように心がけましょう!
比較的、味の癖が強くないエノキ。
エノキには脂肪の吸収を抑え、排出を促す働きがあるキノコキトサンが特に多く含まれています。
どのきのこを食べようかな?と迷った際にはエノキがオススメ!
きのこ類は、お味噌汁にして食べるのがおすすめです。
お味噌汁に入れると、きのこの善玉菌が増えるためです。
いつも食べているお味噌汁にプラスワン工夫するだけでOK♡
セロリは1本あたり5カロリー程度とかなり低カロリー。食物繊維が豊富なので、消化にカロリーを必要とします。
消化にかかるカロリーはだいたい40カロリーとされており、食べれば食べるほど痩せられるダイエット食材です。
また、カリウムが含まれているため、余分な塩分や老廃物も排出してくれるため、むくみ解消にも効果的です。
太る原因になる食べ物はわかりましたか?
ダイエットをするときに、何を食べるかはとても重要です。
もし食べ過ぎてしまったら、摂ったカロリーを消費するしかありません。日常生活の中で、カロリーを消費できる行動には何があるのでしょうか?
最も消費カロリーが多いのは睡眠!
きちんと毎晩睡眠時間を確保することが、カロリー消費にも繋がります。
そのほかにも、意識はしていなくとも実はカロリーを消費している行動がたくさんあります。
日常の行動だけで大きなカロリーを消費するのは難しいこと。それでは、運動で消費できるカロリー量をみてみましょう。
ダイエットに向いている運動は、「ランニング」「縄跳び」がおすすめです。
1時間続けると約700キロカロリーの消費に。
「水泳」も1時間で約500キロカロリーの消費につながります。
ハードな運動が苦手な方は、ウォーキングがおすすめです。1時間で約200キロカロリーを消費できます。
いかがだったでしょうか?
食べ物を食べるたびに「太っちゃうかも」と考えるのはストレスが溜まりますよね。「何を食べたらどの部分が太りやすいのか」「どのくらいまでなら食べてもOKなのか」を知っておくことで、ストレスなく食事をしたり、適切に危機感をもったりすることができます。
健康的な食材を摂取して、体に優しいダイエット方法にトライしてみてください♡
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