暑い季節や長時間のおでかけなど、化粧崩れに悩んだことはありませんか?
今回はYouTubeで話題の元美容部員和田さん。が教える、崩れないベースメイクの作り方をご紹介します。元美容部員ならではのメイクのコツや裏技が満載。ベースメイクを崩れにくくするためのアイテムや、崩れにくいベースメイクテクを和田さん。が伝授してくれるので、ぜひ試してみてくださいね♪
今回は元美容部員の和田さん。直伝の崩れないベースメイクをご紹介します。崩れないベースメイクを習得すれば、暑い季節や長時間のおでかけも、化粧ヨレを気にせず楽しめちゃいますよ♡
今回和田さん。が使用するベースメイクアイテムは、カラーコントロール・コンシーラー・パウダーの3つ。この3つをカラーコントロール→コンシーラー→パウダーの順にのせていきます。なぜこの順番が大事なのかは、記事の後半ベースメイクの作り方で説明します♡
『ベースをのせるときはトントン叩いて、薄い層をいくつも重ねるイメージでのせる』
コンシーラーやカラーコントロールなどクリーム状のベースは、つい伸ばしてしまいがちですよね。ですが、ベースメイクは延ばしてのせるとヨレやすくなるので禁物。トントン叩いて、薄い層を重ねるようにのせていきましょう◎
『カラーコントロールとカバーは一緒にやってはいけない』
カラーコントロールは内側の仕込み、コンシーラーやファンデは外側の仕上げの役割を持っているので、別々にやることでそれぞれの良さがでるんです!
まず、肌の赤みを抑えるためにカラーコントロールを使います。人によって肌カラーは異なるので、カラーコントロールの選び方もさまざま。自分に合うカラーコントロールを見つけましょう◎
次に、コンシーラーを使います。コンシーラーはニキビやクマ・シミといったお肌の悩みをカバーし、眉や唇などを縁取ることでパーツを引き立ててくれます。崩れないベースメイクに必須のアイテムです!
最後にプレストパウダーを全体にまぶします。プレストパウダーはパウダーを固めているため、粒子が密集しておりお肌にも密着します。そのためメイクのヨレを防いでくれる上に、毛穴レスな陶器肌を実現してくれるんです♪
パウダーはなんでもいいやと適当に選ぶ方が多いのですが、和田さん。曰く美容部員さんはパウダー選びに1番力を入れるくらい大切なアイテムなんです。慎重に選びましょうね◎
「ETUDE HOUSE/フィックス&フィックス トーンアッププライマー ミント」
大人気韓国コスメブランドETUDE HOUSEの大人気アイテム。グリーンは赤と反対色なので、赤みのある部分のにのせるとしっかり赤みを抑えて透明感出してくれます。
肌の赤みのある領域に、グリーン下地を点でのせていきます。今回和田さんはTゾーンと頬など高さを出して立体的に見せたい部分にのせていきました。点でのせたら、トントンと叩いて薄く伸ばしましょう。
カラーコントロールをのせるのは、顔の中心部分だけでOK!人の視線が集まりやすいのは、頬骨から内側部分です。それより外の部分とのメリハリを付けることで、立体的にみせることができますよ。
「CLARINS/インスタントコンシーラー 01」
お肌の疲れが出やすい部分をスッと隠してくれる優れもの。サイズ感も小さいので持ち運びもとっても便利です。
コンシーラーを手にとって、ニキビなど凹凸が気になる部分やクマ・シミなど色ムラのある部分に点でのせます。その後にトントン叩いて薄い層を作りましょう。
部分的にコンシーラーをのせることでカバーする部分としない部分の2層を作り、カバーする部分をしっかり隠せるんです。
"ニキビなど凹凸のあるもの→クマ・シミ・ニキビ跡など色ムラのある部分"の順にぬっていきましょう。目立つものを優先することで、カバーにメリハリがつきます。
ここで、100円ショップにも売っている細いブラシを用意します。コンシーラーをブラシでとり、眉を縁取っていきましょう。こうすることで眉周りの産毛をカバーして、美眉をキレイに際立たせてくれんです♡
次に、眉と同様にコンシーラーで唇を縁取っていきましょう。こちらもぷるんとした唇を引き立ててくれる効果があります。また唇が分厚いのをコンプレックスに思っている方は、唇を小さく見せる効果もありますよ♪
和田さん。曰く、美容部員さんは各パーツを際立たせるテクを意識的にしているそうです。ですので眉や唇を縁取るように、やりすぎかなと思うくらいパーツ周りにコンシーラーをぬることがgood◎
コンシーラーを細いブラシにとり、下まぶたから目の縁の延長線にむかって上にグッと美肌ラインと呼ばれる線をひきます。
モノマネ芸人さんがやるような美肌ラインですが、下まぶたから上に向かってグッと上げることで顔全体がシュッとひきしまるんです。ぜひ1回試してみてください♪
「バーバリー/ヌードパウダー #11」
自然で輝きのある肌を作るプレストパウダー。細かい粒子が肌に密着し、光沢をおさえつつしっかりカバーしてくれます。
プレストパウダーをブラシにとり、全体をカバーしていきます。この時にふわっと軽い筆持ちで、同じ方向にばかりパウダーをまぶすのは禁物。いろんな方向にしっかりまぶしていきましょう。
また最後は、メイクが崩れてきやすい顔の外側までしっかりパウダーでカバーするしていくとgood◎
ブラシをいろんな方向に動かすことです。毛穴はいろんな方向に開いてしまっているので、パウダーもいろんな方向にまぶしていくことでぬかりなくカバーできますよ♪
ベースメイクは、冷蔵庫に貼ってあるシールと同様に外側から剥がれてきます。ですので、最後のパウダーは外側を強めにカバーしていくようにしましょう◎
元美容部員和田さん。直伝の崩れにくいベースメイクは、必要なアイテムをばっちり揃えれば誰でも簡単にできそうですよね。和田さん。流ベースメイクを実践すると、今までのベースメイクとは見違えるほどのヨレにくさと、肌トラブルのカバーがしっかりできちゃいます♡
汗をかきやすい季節や場面には、このベースメイクを絶対におすすめします!皆さんも化粧ヨレしない美肌を作っちゃいましょう。
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