彫りの深い、ハーフ顔のような印象になるシェーディング。フェイスラインをシャープにしたい、鼻を高く見せたいなどの目的でシェーディングを入れる人も多いのではないでしょうか。実はそのシェーディング、間違っているかも⁉
今回は、YouTuberのメイク動画が大人気!元美容部員の和田さん。が教える本当のシェーディングの入れ方をご紹介します♪骨格を活かしたシェーディングで、普段のメイクがもっとナチュラルに♡
元美容部員の和田さん。が伝授!元からのような彫りの深い顔を手に入れる、「本当の」シェーディングの入れ方をご紹介します♪
コンプレックスを解消するためにシェーディングを使用している方、ちょっと待って!実は、シェーディングとは骨格にうっすらとある影を掘り起こす作業なんです。
骨にそってシェーディングを入れることで、本来の影を引き出してよりナチュラルですっきりとした顔立ちになりますよ◎
雑誌に書いてある通りにシェーディングを入れても、必ずしも全員に合っているとは言えないので要注意!人によってシェーディングを入れる場所は違うんです。
顔の骨格をよく触って、骨の下の影を見つけることから始めましょう◎
肌なじみの良いスティックタイプのシェーディング。手を汚さずに、必要な部分にだけシェーディングを入れやすいお役立ちアイテムです♪
シェーディングをぼかすときは、柔らかい毛が密集している細いブラシを使いましょう。和田さん。流のシェーディングは、スポンジよりもぼかしが効くブラシを使うのがポイント◎
まずは鼻筋にシェーディングを入れます。手で触りながら骨格の位置を確認しましょう。
このとき、眉頭のくぼんでいる部分からシェーディングを入れるのがポイント◎自然な立体感を演出できますよ。眉頭の下から、鼻の骨にそってシェーディングを入れましょう。
ブラシでシェーディングをぼかす時は、鼻の先端に向かってではなく、骨のくぼみにブラシを当てるイメージでぼかすと自然な影が入りますよ。
眉頭の下から鼻の付け根にかけては濃く、鼻の付け根から小鼻まではブラシに残った色でサッとブラシを伸ばす程度でOK◎
頬骨にそってシェーディングを入れましょう。和田さん。によると、芸能人でも、笑顔が素敵な人は頬骨が上がっている人が多いのだそう。明るい笑顔になるポイントでもありますよね♪
シェーディングが引けたら、ブラシでぼかして影を作りましょう。この手順を加えるだけで、顔のパーツがメリハリのある印象に♪
フェイスラインのシェーディングは、ファンデーションと輪郭の境目をぼかすイメージで入れるのがポイント◎髪の生え際や首の境目など、ファンデーションの色浮きが気になる場所に入れていきます。
シェーディングを大まかに入れたら、ブラシで顔の外側から中心に向かってぼかしていきます。
鼻筋、頬骨、フェイスラインの3点にシェーディングを入れてぼかすだけで、自然な彫り深メイクの完成です♡
今回は元美容部員の和田さん。が伝授する、シェーディングを入れるべき場所とそのやり方をご紹介しました。コンプレックスを隠すためにシェーディングが濃く不自然になってしまうといった方だけでなく、やり方が分からないという方も、骨格を活かしたシェーディングで生まれつきのような彫りの深い顔になれちゃいますよ。ぜひお試しあれ♪
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