セルフネイルをする時、爪の周りの皮膚にポリッシュ(マニキュア)が付いて困る、という経験はありませんか?そんな時は木工用ボンドの出番!木工用ボンドを使用すると、後から簡単に余分なポリッシュをはがすことができるんです。
そこで今回は木工用ボンドが大活躍してくれるネイルをピックアップしました。これからはストレスフリーにアートネイルを楽しんじゃいましょう!
セルフネイルだとワンカラーネイルになりがちですよね。そんなお悩みはストローにポリッシュを塗って吹きかけるだけのお手軽なスプラッターネイルで解決!
「そのやり方だと指にポリッシュが……」なんて心配はご無用。木工用ボンドがしっかり手助けしてくれますよ♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。
※木工用ボンドを使用し、赤み、はれ、かゆみ等の異常が出た時は使用を中止し、皮膚科へ相談してください。
あらかじめ、ベースコートを塗り乾かしておきます。ベースコートはマニキュアの発色を手助けしてくれるのでしっかり塗ってくださいね。次に、白のネイルポリッシュを塗ります。白のカラーポリッシュは塗りムラが出来やすいので注意しながら二度塗りしてください。
ここで木工用ボンドの登場です♪水で薄めた木工用ボンドを爪の周りの皮膚に塗ります。「はがせなくなりそう!」なんて心配はご無用。一度水で溶いているため、粘着力が弱くなっているんです。
これなら安心して、ネイル道具の一部として使えますね♪
手順2の水で薄めた木工用ボンドが乾いたら、ストローの先端にカラーポリッシュをのせ、爪に吹きかけます。3色の異なるカラーポリッシュと、ベースで使ったポリッシュを順番に吹きかけましょう。
手順3の吹きかけたカラーポリッシュが乾いたら、シルバーの粒の大きいラメポリッシュをのせます。塗るというよりも、ラメをのせるというイメージです。表面に筆をポンポンとして爪全体にラメをのせてください。
ピンセットなどを使って木工用ボンドを剥がします。木工用ボンドのおかげで、指周りの皮膚にポリッシュが付着するのを防ぐことができました♪
木工用ボンドを剥がしたら、トップコートを塗ります。完全にトップコートが乾いたら、できあがりです。
水面に落としたマニキュアを転写させて作るウォーターマーブルネイルこそ、木工用ボンドの出番。手順にワンステップ加えて、要領よく仕上げましょう♪
また、一見難しそうに見えるこちらのネイルですが、コツさえ掴めば簡単にできちゃいます。白、紫、ピンクなど優しいカラーを取り入れることで、指先が一気に春めいた印象になりますよ。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
あらかじめ、ベースコートを塗り乾かしておきます。ベースコートはマニキュアが爪に色移りをすることを防ぐ役目をしてくれるので、塗るのを忘れないでくださいね。次に、薄ピンク色のポリッシュを爪全体にムラなく塗ります。
白のポリッシュで無造作に線を描きます。爪の表面に筆を滑らせるようにしてください。少し掠れたような線を描くことがポイントです。
手順2と同じようにしてラメ入りのポリッシュをつけていきます。爪にラメをのせるようなイメージで軽く筆を表面に押し当て、滑らせてください。ラメ入りのポリッシュは白いポリッシュをなぞるようにしてのせてくださいね。
水で薄めた木工用ボンドを爪の周りの指に塗ります。この一工夫で、あとではみ出した部分を簡単に剥がすことができますよ!
コップに張った水の中心部分にマーブル模様として転写したい色のポリッシュを順番に落とします。水の表面に軽く優しく筆を触れさせるようにしてポリッシュを垂らしましょう。今回はベースで使った薄いピンク色と線を描いた白色のポリッシュを使用してます。ベースなどに塗った色を使うと色の統一感が出るのでオススメですよ。
爪楊枝を使い、軽く水面をひっかくようにしてマーブル模様を作ります。
水面と爪の表面をぴったりと合わせることを意識しながら指を水面にいれ、すくい上げるようにして指を水面から出したらマーブル模様の転写の完成です。
ピンセットなどを使って爪の周りの木工用ボンドをはがしましょう。最後にトップコートを塗ります。トップコートは塗ったネイルカラーを剥がれにくくし、ネイルを長持ちさせてくれるので塗り忘れに注意してくださいね。完全にトップコートが乾いたらできあがりです。
オールシーズン大人気の定番なのが、チェック柄ネイル。今回はスタンプを使って簡単に仕上げていきます。ここでも木工用ボンドが大活躍!
爪の際までしっかりカラーをのせなければならないため、どうしても指周りにポリッシュが付着しがちなスタンプネイルですが、木工用ボンドを使えばラクラクキレイに仕上がります。さっそくトライしましょう♪
水で薄めた木工用ボンドを爪の周りの指に塗ります。この一工夫で、あとではみ出した部分を簡単に剥がすことができますよ!
スポンジにパステルイエロー、マゼンタ、ヘップバーンブルーのスタンピング専用ポリッシュを塗ります。スポンジに横線を引くようにポリッシュをつけてください。
手順2でポリッシュを塗ったスポンジを爪にぽんぽんとし、色を転写させていきます。色の付き具合を確認しながら、爪の表面に軽く叩きつけるようにして色をつけてくださいね。
ブラックパールのスタンピングネイル専用ポリッシュを、プレートのチェックの絵柄の上に塗ります。
スクレーパーを斜め45度に傾け、乾かないうちに素早く余分なポリッシュをすり切ります。
スタンプを軽く転がす感覚で素早く絵柄を写します。転がした後は絵柄がスタンプに写されているかを確認してください。
スタンプを上から押さえつけても全面に絵柄を写すことができません。端が浮かないよう全面を使いながら転がすことがポイントです!絵柄が転写できたら、ピンセットなどを使って爪の周りに塗った木工用ボンドを剥がしましょう。最後にスタンピングネイル専用のトップコートを塗ります。
爪のエッジの部分にも塗ることがネイルをキレイに保つポイントです。トップコートが乾いたらできあがりです。
今回は、セルフネイルをする際に便利な木工用ボンドの使い方をご紹介しました。「木工用ボンドってこんな使い方もできるんだ!」と驚かれた方も多いのでは?この裏技で、セルフネイルがますます楽しくなりそうですね。さまざまなデザインのネイルをする時に必ず役に立つので、この機会にぜひマスターしちゃいましょう♡
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