目尻ラインがすぐにじむ、消える、落ちてパンダ目になる……という人のために、目尻のアイラインがにじまないためのコツをまとめました!
手持ちのアイライナーでも引き方を変えたり、お肌のコンディショニングをしたり、テクスチャーを組み合わせたりするだけで簡単ににじみ予防ができるんです!
また、アイラインにじみ予防のための新商品もチェックしてみてくださいね♡
せっかくキレイな目尻のアイラインをかいていても、こすったり、涙や汗ですぐににじんでしまう……。
今回は目尻ラインがにじまないための消え・にじみ防止テクを教えちゃいます!
アイラインをにじませないためには、ベースメイクの時点で顔の余計な油分をしっかりとることが大切です。油分の多いお肌ではキレイなラインはキープできません!
綿棒やあぶらとり紙を使ってまぶたの油分をとります。こすらず、優しく、ポンポンと叩くようにして余計な油分をとり除きます。
化粧のりの良さと目尻アイラインのラスティングのためには、お肌のコンディショニングが欠かせません!
ジェルアイライナーなどの重めのテクスチャーのアイライナーで線を引いたあと、ブラシでこすって余分な水分を落とすと◎
アイライナーのヨレを防止するのにも効果的です!
ブラシさえあればすぐにできて、まぶた写りやパンダ目を防げるので、まぶたが重めな奥二重さん、一重さんにオススメのテクです!
手持ちのジェルとリキッドのアイラインを重ね塗りするだけでも、落ちにくいラインが作れるんです!
ジェルの固めのテクスチャーとリキッドの発色の良さを合わせることで、よりハッキリとしたラインが長時間キープできますよ♪
作り方は簡単。ジェルタイプのアイラインで薄く下地をかき、その上からリキッドタイプでなぞるように線を引くだけ!
厚塗りするので、乾かないうちに瞬きをするとラインがヨレたりにじんだりしてしまうので要注意です。
リキッドタイプのアイライナーコートはにじみ予防にぴったり!
重ね塗りで手持ちのアイライナーがウォータープルーフに大変身するプチプラ便利アイテムです。
普段のアイラインの上に重ね塗りするだけ。簡単にキレイなアイラインを長時間キープできちゃうんです!アイライナーコートを塗っている左と、塗っていない右で比較しても違いは一目瞭然!
目尻ラインがにじむのはラインの引き方が問題かも!?まずはにじませないためのアイラインの引き方をご紹介します。ポイントは「いつもより上め」にアイラインを引くこと!
まずは目尻からまっすぐ、普段より少し上めにアイラインを引きます。上すぎず、あくまでも目尻の延長線上に、まぶたの影を伸ばすように引きましょう!
はじめは薄く引いて、あとからなぞって濃くしていきます。
さっきの細いラインの下に、小さな三角形をつくるイメージでラインを濃くしていきます。こうすることで、角度の付いたはね上げラインをキレイにつくれます◎
最後に2本のラインの間を、ムラがないようにしっかりと埋めていきます。一本の細いラインだけだと、目尻からアイラインが浮いてしまうので、2本のラインを活用してアイラインを引くことが重要!
2本の線からはみ出さないように、しっかりと目尻の空間を埋めれば完成です♡
普段引いているアイラインよりも上めに線を引くのがポイント。目尻の粘膜から話すことで、涙や水分によるにじみを防げます!
まぶたが重めの奥二重の人は、二重幅のアイラインを濃くしすぎるとにじみや消えの原因にもなります。
二重幅のアイラインを引かずに目を印象づけられる「目尻アイライン」がおすすめですよ♪
目尻のアイラインは、目の横幅を広げてデカ目に見せてくれるため、日頃のメイクで活用している人も多いハズ。
今回はそんな目尻のアイラインのにじみ・消え予防策をご紹介しました。
にじみ防止策として①にじみ予防テクと②アイライン落ち予防グッズ、③落ちない目尻アイラインの引き方、の3つをご紹介しました。
みなさんもぜひ試してみてくださいね!
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