立体感のあるメイクがしたい!だけどシェーディングが上手にできない……
そんな方にぜひマネしてほしいのが、元美容部員和田さん。が教える「塗らないシェーディング」。「塗らないシェーディング」とは、シェーディングを塗らずに、あるものを使ってシェーディングをする和田さん。流テクなんです♪
ナチュラルなハーフ顔に憧れる方、彫り深顔になりたい方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね♡
和田さん。が元美容部員時代からやっていた「塗らないシェーディング」。皆さんが必ず1つは持っているコスメで、よりナチュラルなシェーディングができちゃうんです。
さっそく見ていきましょう♪
固めのコンシーラーは偽造の薄膜を何層にも重ねてくれます。顔に塗ったコンシーラーが段差として、肌の高さを錯覚させることで顔全体が立体的に見えるんだとか。
また速乾性のあるものを使用することで、コンシーラーを重ねてもヨレにくくサラッとして仕上がりになるんです♪
江原道「モイスチャー フィット コンシーラー」
厚塗り感がなく、肌にしっかり密着するのが魅力。皮膚が薄い目元などヨレにくい部分にも、時間が経ってもヨレずにキープするんです♡
もともとの肌の色と、コンシーラーでカバーした部分との色味を区別することで、高低差が生まれるんです。
普段は顔全体に塗ってしまいがちなコンシーラーやファンデーションを、顔の凹凸を目立たせたい部分にだけ塗る。それだけでシェーディングいらずの彫り深な顔になれるんですね♡
まずは軽くベースをした状態で、コンシーラーをTゾーンと呼ばれる眉上から鼻筋にかけて、直接塗っていきます。
Tゾーンを前に出すことで、顔の彫り深さを演出できるんだとか♪
次に赤みやくすみなどカバーしたい部分に、コンシーラーを塗っていきます。この時に線を引くように塗ることで、塗る部分と塗らない部分に線引きができますよ。
手順1、手順2で塗ったコンシーラーを筆を使ってのばしていきます。指でやるのもいいのですが、筆を使うことでムラがなく顔のあらゆるラインを際立たせることができますよ。
筆でコンシーラーを伸ばしていく時は、線を意識しながら塗るのがポイント。
例えば、Tゾーンなら眉上は左右平行に筆を動かし、鼻筋は上下に動かします。そうすると、顔の凹凸に対して薄膜を重ねることができ、より立体感のある顔立ちになるんですよ♪
頰部分にあたる三角ゾーンも、三角形を描くようにしてのばすことで、塗らない部分との差を生むことができます。
地肌とカバーとで作る、塗らないシェーディングの完成。このテクをすることで普段のシェーディングに比べて、よりナチュラルでハーフのような顔立ちになれちゃいます♡
みなさんも普段のメイクから取り入れてみましょうね!
今回は和田さん。が美容部員時代からやっている、塗らないシェーディングをご紹介しました。立体メイクをするにはシェーディング用のコスメを使用するしかない、と思っていた方も驚きの仕上がりだったのでは?
コンシーラーと元の顔を上手に活かせば、立体メイクが簡単にできちゃうんですね♡こんな驚きテクも、美容部員だった和田さん。だからこそ見つけたもの。今後も和田さん。のメイクテクに期待です!
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