山梨でフォトフェイシャルがおすすめの人気クリニック4選｜料金比較表付き

フォトフェイシャルを受けたいけれど、どのクリニックに行こうかで迷っていませんか？

この記事は、山梨でフォトフェイシャルを受けられるおすすめクリニックを紹介します。

フォトフェイシャルにも様々な種類があって比較しにくいですよね。

ここではわかりやすくまとめているので、山梨で通いたいクリニックが見つかるはずです。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

フォトフェイシャル｜山梨のおすすめ人気クリニック・4選

ここからは山梨でフォトフェイシャルを行っているクリニックを紹介していきます。

ここではクリニックごとにフォトフェイシャルの最低料金をピックアップしました！

記載されている料金の他にカウンセリングや麻酔などで、別途料金がかかる場合がありますが、目安として比較してみてくださいね。

湘南美容クリニック｜甲府院

湘南美容クリニックでは、フォトフェイシャルの施術として「フォトRF」や「フォトダブル-ステラM22-」などを用意しています。

フォトRFは痛みに配慮した施術が受けられ、しみやくすみ、赤ら顔などに効果が期待できます。

フォトダブル-ステラM22-は肌悩みに応じて光の強さが調整でき、一人ひとりに合わせた施術ができるメニューです。

また同じ機械を使用した「アクネライト（ステラM22）」も用意されており、ニキビに特化した施術が受けられますよ！

クリニックではオンライン診療を導入しているため、自宅にいながら医師に相談ができて便利です♪

山梨にある湘南美容クリニックのフォトフェイシャルの料金

山梨にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

さおり皮ふ科クリニック｜本院

山梨にあるさおり皮ふ科クリニックのフォトフェイシャル施術には、ICONというIPL治療器が用いられています。

顔全体の施術は25,300円（税込）、顔半分の施術は22,000円（税込）で受けられますよ。

顔半分のケースでは、頬のしみ部分、顎のニキビ部分といったポイントに施術してもらえるようです◎

山梨にあるさおり皮ふ科クリニックのフォトフェイシャルの料金

フォト治療

IPL

顔半分

22,000円

山梨にあるさおり皮ふ科クリニックのクリニック一覧

塩山皮フ科｜本院

山梨にある塩山皮フ科では、「cellecVセレックV」というフォトフェイシャル施術を行っています。

両頬の施術料金は1回17,600円（税込）、照射数を追加する場合は1ショットごとに2,200円（税込）が必要です。

また受診時には、初診料3,300円（税込）または再診料1,100円（税込）がかかります。

山梨にある塩山皮フ科のフォトフェイシャルの料金

cellecVセレックV（IPLフォト治療)

IPL

全顔（2周）

17,600円

山梨にある塩山皮フ科のクリニック一覧

城本クリニック｜甲府院

城本クリニックでは、「フォトフェイシャル」や「フォトRF（オーロラ）」などさまざまな機械を用意しています。

そのうち「フォトフェイシャルM22」は顔全体への照射だけではなく、ピンポイントでのアプローチもできるのが特徴ですよ。

ほかにもさまざまな施術法が用意されているので、自分の悩みに合わせたプランが見つかりそうですね！

山梨にある城本クリニックのフォトフェイシャルの料金

E-max

IPL+RF

顔全体

32,780円

山梨にある城本クリニックのクリニック一覧

フォトフェイシャルの効果

フォトフェイシャルでは、特殊な光を使用して肌の悩みを改善する効果が期待できます。

※この記事では、光を使用したマシン治療の総称として「フォトフェイシャル」を使用しています

フォトフェイシャルには数多くの種類があるので、一概にこの効果があるとはいえませんが、一般的に期待できる効果を紹介していきますね。

まずは、シミ・そばかす・肝斑（かんぱん）・くすみへの効果。光がメラニン色素に作用し、反応したメラニンが肌のターンオーバーによって剥がれ落ち、改善を目指せるようです。

次は、毛穴やしわへの効果。光が細胞を刺激しコラーゲンの生産などを促進するため、これらの効果が期待できるといわれています。

ほかには、ニキビや赤ら顔の改善に役立つといわれています。光のエネルギーで余分な毛細血管が収縮すると、赤みが目立ちにくくなるようですよ。

フォトフェイシャルの失敗とデメリット

フォトフェイシャルは多くのクリニックで導入されており、手軽なイメージもありますが、どのような失敗やデメリットがあるのでしょうか。

最も深刻な失敗としては、肝斑が悪化するというものです。

一般的に、肝斑はIPL治療で悪化する可能性があるといわれているため、担当の医師にみてもらってからフォトフェイシャルを受けるようにしましょう。

ほかにはやけどのリスクもありますし、フォトフェイシャルを何年も受け続けて皮膚が薄くなったという失敗もあります。

それ以外のフォトフェイシャルのデメリットとして、1回あたりの効果がレーザーなどと比較すると穏やかということがあげられます。

そのため、一般的に効果を実感するまでには何回も通う必要があります。

フォトフェイシャルとレーザーって何が違うの？

美容クリニックの肌に関する施術一覧を見ると、同じ悩みに対してさまざまな施術があり迷ってしまいますよね。

今回はそのうち、フォトフェイシャルとレーザーの違いについて紹介していきます。

簡単に、フォトフェイシャルは「浅く広く」、レーザーは「深く狭く」というイメージで捉えるとわかりやすいでしょう。

まず、フォトフェイシャルはIPLという光を使用しますが、これはいろいろな種類の光を含んでいます。これらの光はそれぞれ異なる症状にはたらきかけてくれるので、幅広い効果が期待できるんです。

また、光が皮膚の浅い層に広く作用するという特徴もあります。

一方のレーザーは、基本的に1種類の光を発します。そのため、ある症状にピンポイントではたらきかけることができますよ。また、光がフォトフェイシャルよりも皮膚の深層にはたらきかけます。

山梨のフォトフェイシャルをしっかり比較して決めよう！

この記事では、山梨でフォトフェイシャルを受けられるクリニックを紹介してきました。

納得のいくフォトフェイシャルをするために、クリニックをしっかり比較して選択肢を知っておくことが大切。そうすれば、カウンセリングで疑問を解消しやすいです。

この記事では効果やリスクについてもわかるので、カウンセリングを受ける前に再度チェックしてみてくださいね。