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ほくろ・いぼ除去で失敗はある?傷跡は?保険適用される?徹底解説!

ほくろ除去・いぼ除去を検討している人の中には、「失敗することはある?」と不安に思う人もいるはず。せっかく施術を受けるなら、ほくろやいぼをキレイに取り除きたいですよね。

この記事では、ほくろ除去・いぼ除去の失敗リスクや保険適用の有無について解説していきます。また、おすすめクリニックの情報も紹介するので役立ててみてください♪

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。

※料金は全て税込にて表記しています。

※本ページはプロモーションが含まれています

目次

ほくろ除去で失敗することは?傷跡は残る?

ほくろ除去の施術方法には、レーザーや切開法などがあります。レーザーと一口に言っても、炭酸ガスレーザーやQスイッチヤグレーザー、ピコレーザーなどのさまざまな種類が使われていますよ。

これらの施術方法でほくろを取り除く際、「傷跡が残る」「再発する」といった可能性があるとのこと。ただ施術直後には多くのケースで傷跡が見られるため、傷になったからといって一概に失敗とはいえないようです。

傷跡が目立たなくなるのには時間がかかる

レーザー治療でも切開法でも、ほくろを除去した直後は赤みや傷跡が目立ちやすいといわれています。傷跡が目立たなくなるまでには、一般的に3~6カ月ほどかかるとのこと。ただ、施術方法や個人の状態によって回復期間は異なります。

また、ほくろの大きさや深さによっては、一度の施術で取り除けないこともあるようです。そのため再発の可能性については、事前にしっかりと確認しておきたいところ。なお、ほくろ除去の方法はクリニックによって異なるので、複数の医院で相談してみるのも良さそうですね。

いぼ除去で失敗することは?凹んでしまうこともある?

いぼ除去の失敗についても見ていきましょう。いぼ除去の方法には、炭酸ガスレーザーや冷凍凝固術などがあります。炭酸ガスレーザーによる施術では、過度な照射によって凹んでしまうリスクがあるとのこと。また冷凍凝固術では、色素沈着が起こる可能性があるようです。

なお、いぼにはさまざまな種類があります。種類に適した治療方法を選ぶことで、失敗リスクを減らせるかもしれません。

いぼの種類によって施術法ごとの効果は異なる

いぼの種類には、ウイルス性の「尋常性疣贅」や加齢による「老人性疣贅」などがあります。多くのクリニックでは、いぼの種類に応じた施術方法を提案していますよ。

ただし、取り扱う施術方法はクリニックによって異なります。まずはいくつかのクリニックで相談し、いぼの種類をきちんと把握しましょう。その上でクリニックごとの施術内容を比較し、納得できる方法を選ぶのが良さそうですね!症状に合った施術法なら、より効果が期待できるかもしれません◎

ほくろ除去・いぼ除去のおすすめクリニック6選

次は、ほくろ除去・いぼ除去を行っているクリニックを紹介していきます。編集部おすすめのクリニックは、全部で6院!それぞれ施術費用や内容が異なるので、見比べてみましょう。

また、気になるクリニックが見つかったら、カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。失敗を避けるためにもしっかりと事前カウンセリングを受けて、納得できる治療を選びましょう

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科では、電気メス、レーザー(新宿三丁目院のみ)、切開法、くり抜き法によるほくろ、いぼ除去を行っています。

施術方法が多彩で、ニーズに合った方法を選びやすいのがうれしいですね◎

施術の体験動画や、豊富な症例写真も公開されていて、仕上がりのイメージがつかみやすいのもポイント!

術後のフォローアップもあるので、副作用や術後のトラブルが心配な人も安心です。

施術名治療対象範囲/個数料金
電気メスによる表面分解法ほくろ、いぼ2mm以下4,980円
電気メスによる表面分解法ほくろ、いぼ4mm以下7,640円
電気メスによる表面分解法ほくろ、いぼ6mm以下10,200円
切開法ほくろ、いぼ1mmあたり19,800円
くり抜き法ほくろ、いぼ1mmあたり10,200円

クリニックのある地域

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東京美容外科

東京美容外科では、アブレーションと切開縫合によるほくろ、いぼ除去を行っています。

アブレーションとは、特殊な電気メスを使ってほくろを削り取る施術のことで、小さめのほくろ除去におすすめとのことです!

切開縫合は、逆に大きめのほくろやいぼの除去に適しています。

施術や仕上がりの様子がわかりやすい症例動画がホームページで公開されているので、イメージがつかみやすいのもポイント♪

アブレーション、切開縫合ともに術後の安心保証がついていて、施術後のトラブルにも対応してくれますよ◎

再発や肌トラブルなど、ほくろ、いぼ除去のリスクが心配な人におすすめのクリニックです。

施術名治療対象範囲/個数料金
アブレーション小さいほくろ1mm5,500円
切除縫合比較的大きなほくろ1mm8,800円

クリニックのある地域

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聖心美容クリニック

聖心美容クリニックのほくろ、いぼ除去施術は、電気凝固法、CO2レーザー、切除法の3種類。

CO2レーザーは実施院が限定されているので、公式サイトで確認しましょう!

症例写真には施術直後だけではなく、施術から数カ月、数年経った様子が掲載されているのがポイント。

ほくろ、いぼの再発が心配な人や、長期的な経過が気になる人はぜひチェックしてみてください♪

待合室は個室または半個室で、ほかの患者と受付時間が重ならないようにしているなど、プライバシーへの配慮も充実◎

安心感を重視してクリニックを選びたい人におすすめです。

施術名治療対象範囲/個数料金
電気凝固法ほくろ・いぼ1mm10,780円
切除法ほくろ・いぼ85,800円

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銀座よしえクリニック

銀座よしえクリニックでは、ほくろ、いぼ除去にCO2レーザーを使用しています。

同じCO2レーザーで、ほくろ、いぼだけではなくアクロコルドンの除去も可能。

肌にメスを入れず、周りの組織への影響も少ない施術方法とのことなので、肌への負担を少なくしたい人におすすめです◎

また、全ての施術を医師、スタッフともに入念なテストを繰り返した上で導入しているとのことなので、安心感がありますね♪

関東に展開していますが、大岡山院では保険診療も行っていて、ほくろの状態によっては健康保険の適用も可能です。

施術方法や保険適用の可否については、カウンセリングで医師と相談の上で決めましょう!

施術名治療対象範囲/個数料金
ホクロ取り・イボ取り CO2レーザーほくろ直径1mm4,730円
ホクロ取り・イボ取り CO2レーザー脂漏性角化症(いぼ)直径3mm5,500円
ホクロ取り・イボ取り CO2レーザーアクロコルドン1個1,100円

クリニックのある地域

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  • 神奈川

品川美容外科

品川美容外科では、CO2レーザー、LP-YAGレーザー、電気メスによるほくろ、いぼ除去を行っています。

電気メスによる施術には1年間の保障付きで、1年以内の再施術は費用がかからないのでほくろやいぼの再発が心配な人におすすめです◎

複数のほくろやいぼを、一気に除去することも可能。

ただし一度にたくさん取りすぎると赤みが目立ってしまうこともあるので、回数を調整して目立たないように配慮してくれますよ!

施術方法の種類や一度に取る個数は、カウンセリングで医師と相談の上で決めましょう。

初回のカウンセリング予約は、全院共通のフリーダイヤルか公式サイトの専用フォームから受け付けています!

炭酸ガスレーザー ほくろ・いぼ 直径1mmにつき 5,250円
LP-YAGレーザー 赤いほくろ 直径3mm につき 5,190円
ほくろ・いぼ除去(切開) ほくろ・いぼ 1mm 9,450円
ほくろ・いぼ除去(電気メス) ほくろ・いぼ 1mm 5,250円

※全て税込
※東京にある品川美容外科を代表して新宿院の価格を表示しています

クリニックのある地域

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品川スキンクリニック美容皮フ科

品川スキンクリニック美容皮フ科では、レーザー、電気メス、切開によるほくろ、いぼ除去を行っています。


レーザーの種類は、ほくろ除去の場合はCO2レーザーとLP-YAGレーザーの2種類から選択可能!


いぼ除去の場合はCO2レーザーのみとなります。


ほくろやいぼの状態を診察の上、医師が適切な治療方法を提案してくれるので、安心感がありますね♪


ホームページには症例写真が豊富で、仕上がりや予算の目安がわかりやすいですよ。


全国に展開していて、通いやすいクリニックを見つけやすいのもポイントです!

炭酸ガスレーザー ほくろ・いぼ 直径1mmにつき 5,250円

クリニックのある地域

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ほくろ除去・いぼ除去は保険適用される?

ほくろ除去・いぼ除去の治療において、「保険適用になるの?」と気になる人は多いはず。保険診療なら経済的な負担を抑えられるので、適用されるかどうかは知っておきたいですよね。

結論から言うと、ほくろ除去は自由診療、いぼ除去は保険適用となることが多いようです。ただしケースによって異なるので、詳しく見ていきましょう。

ほくろ|悪性の場合は保険適用になることも

「見た目を美しくしたい」という目的でほくろを取り除く場合、自由診療となることが多いようです。自由診療は全額負担が必要ですが、希望の仕上がりに近づけてもらえるといったメリットもありますよ。

また悪性腫瘍のほくろと診断される、あるいは生活に支障が出ているといった場合には、保険適用となることもあるようです。ほくろが悪性か良性かどうかを自分で見分けることは難しいので、気になる人は医師の診察を受けてみましょう。

いぼ|レーザー治療は自由診療になることが多い

保険診療に対応したクリニックでは、いぼ除去に保険が適用される場合が多いようです。クリニックの中には自由診療しか取り扱っていないところもあるので、保険を利用したい場合は事前に確認しておきましょう。

ちなみにレーザーによるいぼ除去の場合、保険が適用されないケースが多いとのこと。このように治療方法によっても、保険適用されるかどうかが変わってきます。費用面でも治療内容の面でも納得できるように、複数のクリニックで相談してみると良いかもしれません◎

ほくろ除去・いぼ除去に関するQ&A

ほくろ除去・いぼ除去について調べていく中で、「さまざまな疑問が浮かんできた」という人は多いはず。せっかく治療を受けるなら、わからないことを事前に解決しておきたいですよね。

そこで、ほくろ除去やいぼ除去に関する2つのQ&Aを用意しました。失敗リスクを最小限にするためにも、ひとつずつチェックしていきましょう。

Q.ほくろを除去した後同じ場所にまたできることはある?

ほくろを取り除いても、再びできてしまう可能性はあるようです。特にレーザーによるほくろ除去は、メスを使った切除法に比べると再発しやすいとのこと。そのため治療方法を選ぶときは、「ほくろの状態に合っているか?」という点に加えて、再発の可能性についても配慮しておきたいですね。

また再発した場合の対応は、クリニックごとに異なります。再施術してもらえるか、その場合の費用はどうなるのかなど、事前に確認しておきましょう。

Q.いぼは自然に消えることもあるの?

ウイルス性のいぼの場合、抗体ができることによって自然に消えるケースもあるようです。ただし抗体ができるまでの期間は、数カ月であったり数年であったりと人によってさまざま。その間にも、いぼは成長し続けるといわれています。

また、いぼにはウイルスが原因でない種類も存在します。自然に消えることを待つよりも、まずは診察で相談してみるのが良いかもしれません。いぼの種類を診断してもらった上で、治療を受けるかどうかを検討してみましょう。

まとめ

ほくろ除去・いぼ除去には、傷跡が残ったり、再発したりといった可能性があるといわれています。「失敗した」と後悔しないためにも、ほくろやいぼの状態に合った治療方法を選びたいところ◎

また状態によっては、保険適用となるケースもあります。ただしクリニックによって判断が異なるので、複数の医院でカウンセリングを受けてみるのもおすすめです。治療方法や予算、医院の雰囲気など、あらゆる面で納得できるクリニックを選んで、悩みの解決を目指してみましょう!

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