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二重整形の埋没法|仕組みや細かい料金設定まで徹底解説!

埋没法の二重整形は、メスを使わずにできるプチ整形です。印象を変えるために、チャレンジしてみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、埋没法をするにあたって知っておきたい基礎知識をまとめて紹介!埋没法の仕組みやほかの施術との違い、知っておきたい注意点など、詳しく解説します♪埋没法ができるおすすめクリニック5選も紹介しますので、ぜひ自分にピッタリのクリニックを見つけてみましょう!

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。

※美容医療は保険適用外の自由診療です。

効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。

※全て税込・両目での施術料金を記載しています。

目次

二重整形は大きく分けて2つ|埋没法と切開法

二重整形の方法は、大きく分けて2つあります。それは「埋没法」と「切開法」です。埋没法とは、まぶたの皮膚と、その後ろ側にある筋肉や組織を糸で留め、二重のラインを作る施術。切開法は、まぶたを切って余分な皮膚や脂肪を取り、二重にする施術です。

大きな違いは、「メスを使って皮膚を切るかどうか」ということ。針と糸だけで二重にできる埋没法は「切らない二重整形」「プチ整形」などと呼ばれることもあるんですよ♪以下の項目では、埋没法の仕組みや施術法について詳しく解説していきます!

埋没法の仕組み|一重まぶたとの違いは筋肉のつき方

埋没法は、まぶたの皮膚と、まぶたを上げるときに使う「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」や「瞼板(けんばん)」のつながりを強くして二重を作る方法です。

これらの組織と皮膚のつながりがしっかりしていると、まぶたを上げたときに皮膚が眼瞼挙筋に引っ張られて折り目ができます。逆に、つながりが弱かったり、まぶたの脂肪が厚すぎると、皮膚が折り畳まれずに一重まぶたになるんです。

まぶたの皮膚と、まぶたを上げる筋肉や組織を糸で留めて人工的につなぐというのが、埋没法の基本的な仕組みです。

埋没法にも種類がある|瞼板法と挙筋法

埋没法は、さらに「瞼板法」と「挙筋法」の2種類に分けることができます。これらの違いは、まぶたから通した糸を留める場所です。

瞼板法はまぶたの裏にある硬い組織に、挙筋法はまぶたを上げる筋肉に糸をかけて結びます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、特徴や仕組みを知っていきましょう♪

瞼板法|硬い板に糸を固定する方法

瞼板法は、まぶたを上げる眼瞼挙筋からつながった「瞼板」という硬い組織に糸を留める方法です。瞼板法のメリットとデメリットについて、TCB東京中央美容外科は以下のように解説しています。

メリット

瞼板法は、挙筋法と比べると術後の腫れが少なく、眼瞼下垂を引き起こす可能性も低いです。瞼板という硬い箇所に糸を留めて二重を形成しているので、安定していてデザインの違いが出にくい二重になります。また、埋没した糸を取りたいとなった場合に、挙筋法の癒着よりも取りやすいという特徴があります。

デメリット

糸が眼球側に近いため、一時的にゴロゴロした感じが出る場合があります。持続的に糸へテンションがかかっていて遊びがない状態なので、糸が取れて二重のラインがなくなるリスクがあります。また、眼球側に糸が出てしまった場合、角膜を傷つける可能性があります。

引用:TCB東京中央美容外科

瞼板法のメリットとして考えられるのは、ダウンタイムの短さとデザインの安定性。また、挙筋法に比べると糸を外すときにも取りやすいようです。デメリットは、術後の違和感と、ラインが取れてしまう可能性、角膜を傷つけてしまうリスクがあることとされています。

まぶたと眼球により近い場所で糸を留めるため、これらのメリット・デメリットが生じるのかもしれませんね。

挙筋法|柔らかい筋肉に糸を固定する方法

挙筋法は、瞼板よりも奥のほうにある眼瞼挙筋に糸をかけて結びます。挙筋法のメリット・デメリットは、TCB東京中央美容外科のサイトによると以下の通りです。

メリット

目を開いた時に二重まぶたになるように、まぶたの筋肉を糸で締め付けて留めるので、本来の二重まぶたと同じ構造で、ごく自然な二重まぶたになります。また、糸がまぶたの中に埋め込まれているので、眼球を傷つけるリスクが少ないという特徴があります。

デメリット

柔らかい挙筋(筋肉)に固定するため、糸が緩んでしまったり、術後の二重幅が予定とは異なった仕上がりになる場合があります。また、腫れなどのダウンタイムが長引きやすく、まれに眼瞼下垂の症状が現れ、まぶたが開けづらくなる可能性があります。

引用:TCB東京中央美容外科

挙筋法のメリットといえるのは、糸が露出して眼球を傷つけるリスクが少ないことでしょう。デメリットは、糸が緩んだり、デザインが予定通りにならない可能性があることです。ダウンタイムも、瞼板法より挙筋法のほうが長くなることが多いようです。

また、本来の二重まぶたの仕組みに近いのは、こちらの挙筋法です。

留め数はどう決める?多ければ良いというわけではないの?

留め数はクリニックによってラインナップが違いますが、1点留めから6点留めくらいまでの選択肢があります。留め数の決め方について、湘南美容クリニックは以下のように解説しています。

一般的には、点数によって施術の時間が大幅に変わることはないと考えられており、ダウンタイムにも大差はないといえます。

点数によって変化があるとすれば、持続性とかかる費用だといえるでしょう。

(中略)

通常は2点留め、もしくは3点留めを選ばれる方が多い傾向にあります。

まぶたが薄い人であれば2点留め、少し厚い人でも3点留めであれば十分くっきりとした二重を維持することが可能です。

引用:湘南美容クリニック

留め数によって変わるのは、費用と二重のラインの持続性とのことです。留め数が多いほど施術費用は上がりますが、複数箇所を留めることでラインの持ちが良くなるようですね。また、留め数が少ないこと、多いことで考えられるデメリットは以下の通り。

一番少ない点数で「1点留め」というものもありますが、こちらはまぶたがもともと薄い人に推奨されている施術です。

まぶたが厚い方が1点留めを選んでしまうと、二重の維持期間が短くなってしまう恐れがあります。

(中略)

4点留めや5点留めを選ぶと、他の点数よりも腫れが長引いたり、仕上がりが不自然になってしまったりすることがあるため、カウンセリングを受けて自身に適した点数を判断してもらいましょう。

引用:湘南美容クリニック

留め数は、多すぎても少なすぎてもデメリットがあるようですね。

留め数の決定には、一人ひとりのまぶたの形や仕上がりの希望、施術法の特性などさまざまな要素が関わります。カウンセリングで医師の判断を仰ぎ、自分に適した留め数を選びましょう♪

TCB東京中央美容外科

二重のデザインにも種類がある|末広型と平行型

埋没法で二重にするときは、ある程度好きなラインを自分で決めることができます。理想のイメージだけではなく、施術法に合ったライン幅や、自分に似合うデザインを選ぶのも大切ですよ。

二重のラインは、「末広型」と「平行型」の2種類に分けることができます。それぞれのデザインについて、特徴を知っておきましょう。

末広型|目頭の二重ラインが蒙古襞に収まっている形

末広型の二重とは、目頭部分のラインが蒙古襞に収まっている形です。目頭側は幅が狭く、目尻に向かって広がっていく形ですね。蒙古襞がある日本人に特有の形で、二重まぶたの日本人の8割ほどはこの末広型だといわれています。

末広型の二重の特徴を、TCB東京中央美容外科は以下のように説明しています。

日本人に一番多い形の二重なので、日本人の顔にバランス良くなじむ二重まぶたです。

埋没法で作る場合は元に戻りにくいのが特徴です。

引用:TCB東京中央美容外科

自然な印象で、日本人の顔立ちに似合いやすい二重にしたい人は、末広型を選ぶのが良さそうですね。

平行型|蒙古襞がなく目頭の二重ラインが見えている形

平行型の二重は、蒙古襞がない、またはとても小さく、目頭の二重ラインが始まる部分が見えている形です。目頭から目尻までほぼ同じ幅なので「平行」というんですね。蒙古襞のない欧米人に多い二重の形で、日本人には数が少ないです。

平行型の二重の特徴を、TCB東京中央美容外科は以下のように解説しています。

欧米人に多く見られる二重の形で、ハーフのような印象をつくれます。

つけまつげやアイメイクを華やかに盛りたい人におすすめです。

埋没法でも施術可能ですが、患者様の目の形によっては切開法の方が向いている場合もあります。

引用:TCB東京中央美容外科

平行型の二重は、末広型よりも華やかな印象になるそうです。ハーフのような印象になりたい人は、カウンセリングで可能かどうか相談してみましょう。

蒙古襞があると理想を実現できないことも?

華やかな印象の平行二重に憧れる人も多いでしょう。しかし、実はもともとの目の形によっては理想のデザインが実現できないケースもあるんです……。TCB東京中央美容外科は、以下のように説明しています。

蒙古ひだが張っている場合、埋没法や切開法で二重を作ると末広型の二重になりますが、蒙古ひだが発達していない場合は埋没法だけでも平行型二重になります。

蒙古ひだが張っている場合には目頭切開で蒙古ひだの張りを軽減させる、もしくは埋没法や切開法で蒙古ひだを乗り越えて幅の広い二重を作作成すると、平行型の二重になります。幅の広い二重を埋没法だけで作ると元に戻りやすい場合もあるため、切開法や目頭切開との組み合わせをおすすめすることもあります。

引用:TCB東京中央美容外科

埋没法で平行二重にできるかどうかは、もともとの蒙古襞の形にもよるようです。場合によっては、目頭切開など別の施術と組み合わせたほうがいい場合もあるそうですよ。ただし、絶対に切開が必要というわけではありません。ヴェリテクリニックの説明によれば、以下の通り。

襞(ヒダ)が覆い隠さない高い位置に二重を作れば、二重の起始部は隠れることが無くなり、平行型の二重になります。この位置は、当然それぞれの方の蒙古ひだの形態で違ってきます。

引用:ヴェリテクリニック

蒙古襞より幅広に二重のラインを作れば、蒙古襞があっても埋没法だけで平行二重を目指せるということですね!埋没法だけで理想の二重になれるかどうかは人によって違うので、カウンセリングで医師に相談しましょう。

二重から二重への整形?二重幅を広げることもできる

二重整形は一重まぶたの人のためのものと思われがちですが、実は二重まぶたの人も二重整形ができます。もともとの二重のラインより幅を広くしたり、末広二重から平行二重にすることもできるんですよ♪

二重の人が二重整形をすることについて、湘南美容クリニックは以下のように解説しています。

二重の幅を広げることで目の上にラインができて目元が明るくぱっちりする効果が期待できるでしょう。

ただし、幅広にしすぎると仕上がりがあまりよくなかったり、二重が取れやすくなったりすることもあります。

引用:湘南美容クリニック

二重のラインを広げると、目がパッチリと大きく見える効果が期待できます。ただし、必ずしも二重幅は広ければ広いほど良いというわけではないそう。自分に合った二重幅を見つけるのが大切ですね!

奥二重の人も埋没法で理想の二重にできる?

すでに二重でも、二重幅を広げる施術をしたい人には、奥二重の人が多いようです。奥二重の条件とは、ハナビューティクリニックによると以下のようなもの。

・全体的に二重のラインがほとんど見えない

・二重の幅が非常に狭い

・二重のラインが半分以上も隠れている

引用:ハナビューティクリニック

また、奥二重になる原因を、湘南美容クリニックは以下のように説明しています。

まぶたの脂肪量が多い場合や、まぶたの皮膚の量が多い場合、まぶたの皮膚がたるんでいたり、むくんでいたりするとき、まぶたの皮膚の厚みが分厚い場合などは、奥二重になる要素があります。

引用:湘南美容クリニック

埋没法で二重幅を広げることによって、奥二重の人もハッキリした二重まぶたになれる可能性があるんですね!自分が奥二重になっている詳しい原因や適した施術法については、カウンセリングで相談してみましょう。

埋没法+脂肪取り|まぶたの厚さが気になる場合の脱脂法

まぶたの脂肪が多く、厚ぼったく見える場合は、脱脂法とセットで埋没法を行うことがあります。脱脂法とは、まぶたをわずかに切り、内部の余分な脂肪を取る施術。メニューの名称は、クリニックによって異なる場合があります。

埋没法をする前にまぶたの厚みを取ることで、より理想の二重に近づける可能性がありますよ♪まぶたにメスを入れる施術ではありますが、プラスアルファの選択肢として知っておきましょう。

脱脂法|数ミリの切開なので抜糸が不要なことも

脱脂法は、まぶたを数ミリだけ切り、その穴から余分な脂肪を取る施術です。その効果とメリットについて、品川美容外科は以下のように解説しています。

①瞼(まぶた)の脂肪が多く、厚みがある方に

瞼(まぶた)の脂肪が多く、厚みがあり、普通の埋没法だけでは心配な方や、全切開によるダウンタイムが気になる方におすすめです。

②ダウンタイムが気になる方に

わずか数ミリの切開幅より瞼(まぶた)の脂肪を取り出すため、抜糸は不要です。

翌日からメイクが可能です。(アイメイクは2〜3日後になります)

引用:品川美容外科

脱脂法はまぶたにメスを入れる施術ですが、全切開に比べるとダウンタイムが短いようですね!切る部分が数ミリなので、品川美容外科のように抜糸不要のクリニックもあります。また、以下のような効果も期待できるとのことです!

もともと日本人は皮下脂肪が発達しているといわれています。

瞼(まぶた)の脂肪が厚い人が多く、二重のラインがつきにくいことがあります。余分な脂肪を除去することで、皮膚が折りたたまれやすくなり、二重のラインがつきやすくなります。

引用:品川美容外科

まぶたの脂肪を取ることによって、埋没法で作った二重ラインを長持ちさせる効果も期待できるそうです♪

埋没法+部分切開|ハッキリとしたラインを目指すマイクロカット

脱脂法よりもう少し大きくまぶたを切り、脂肪などを取る「部分切開」や「マイクロカット法」という施術を扱っているクリニックもあります。メニュー名はクリニックによって違う場合があるので、よく確認しましょう。

施術内容は脱脂法と似ていますが、切る部分が脱脂法より少し広いので、縫合と抜糸が必要になるというのが主な違いです。その特徴について、以下で詳しく解説します。

マイクロカット|埋没法と切開法の良いとこどり

部分切開と埋没法を組み合わせるマイクロカット法の施術について、ユークリニックは以下のように説明しています。

切開法のように二重が固定されるわけではありませんが、埋没法より取れにくい二重の形成ができます。また、傷は切開法より残らないので、埋没法と切開法の間に位置する手術方法となります。部分切開した部位から眼輪筋および脂肪を取り除き、厚ぼったいまぶたをすっきりさせることが可能です。

引用:ユークリニック

脱脂法よりメスで切る部分は広がりますが、全切開よりは小範囲なので、傷が残りにくいんですね!まぶたをスッキリさせてラインをしっかり定着させられるので、埋没法と切開法の良いとこどりといえる施術だそうです。

ただ、埋没法+脱脂法の施術を「マイクロカット法」としているクリニックも多く、脱脂法との違いは曖昧なところ。施術内容についてはクリニックの公式サイトやカウンセリングでよく確認しましょう。

品川美容外科

埋没法の料金設定|施術法のほかにはなにで差がつくの?

二重整形をするにあたって気になるのが、コスト面。埋没法の料金は、どんな部分で差がつくのかチェックしておきましょう。もちろんクリニックによって料金設定の基準は異なりますが、以下の部分で差がつくことが多いです。

  1. 施術法:瞼板法か挙筋法か、留め数、糸のかけ方・結び方など
  2. 針・糸・麻酔:使用する種類、オプションの追加料金があるかどうか
  3. 保証期間:保証の有無、期間など

それぞれについて、以下の項目で詳しく解説していきます。

施術法による違い|留め数だけでなく結び方にも違いアリ

埋没法の施術法は、先に解説した「挙筋法」「瞼板法」の分類や、留め数のほかに、さまざまな糸のかけ方・結び方があります。オーソドックスなのは「点」で留める方法ですが、ほかにも線やスクエア型で留めたり、糸をループ状にしたりとさまざまなやり方があります。

また、糸の結び目を皮膚側にするか、眼球側にするかという違いもあります。湘南美容クリニックは、糸の結び方には種類によって以下のような差があると説明しています。

縫い方によって二重の持ちや見た目が変わります。一般的な結び方は、比較的簡単にやり直すことができますが、強度が弱いと言われています。

ループ状や糸に絡ませる縫い方によって、強度が数倍アップしています。

(中略)

糸を複雑に絡めることによって、埋没法も長持ちさせることができます。二重の状態を保つためには、複数箇所で糸を留めるようにしましょう。

やり方でダウンタイムの日数が異なるため、スケジュールを見ながら施術方法を検討するようにしてください。

引用:湘南美容クリニック

クリニックによって扱っている結び方は異なるので、公式サイトなどで種類を確認し、カウンセリングで相談しましょう。

針・糸・麻酔による違い|オプションで変えることもできるの?

埋没法の料金は、施術時に使用する針・糸・麻酔によっても変わります。全体的な傾向としては、細くて腫れにくい針や糸、痛みを感じにくい麻酔を使うほど費用がかかりやすいです。

料金表で示しているのは最低限の基本料金で、使用する器具などを変更したり、追加するとオプション料金がプラスされる場合も。ただし、クリニックで扱っていたとしても、埋没法の二重術には使用できないオプションもあります。

城本クリニックでは、埋没法の麻酔についての質問に以下のように説明しています。

眠る麻酔のご用意もございますが、埋没法で使用することはございません。

埋没法は、術中に目をあけてラインの確認を取らせて頂く場合もございますし、5分~10分で終わる簡単な手術となりますので、部分麻酔で行います。まずは点眼麻酔(目薬)で感覚をなくしてから、麻酔の注射を行います。

引用:城本クリニック

使用する針・糸・麻酔の種類や、オプションを含めた総額については、カウンセリングでよく確認するようにしましょう。

保証期間による違い|希望に合わせて選べることも

埋没法の二重整形は、糸が外れたり緩んだりすると、もとに戻ってしまうリスクがあります。そのようなリスクに対応するのが、各クリニックの保証制度です。保証付きの施術の場合、クリニックが定めた保証期間の中であれば、二重のラインが取れてもやり直してもらえます。

保証制度は全てのクリニックが用意しているとは限らず、中には保証なしのクリニックも。また、保証期間も1年・10年・永久などさまざまです。メニューごとに保証期間が違ったり、自分で選べる場合もあります。

保証期間が長くなるほど料金も上がる可能性もありますが、よく考えて納得できる保証のあるクリニックを選びましょう

埋没法のダウンタイム|メイクはいつからできる?

埋没法のダウンタイムは、クリニックや施術法によって違います。TCB東京中央美容外科、湘南美容クリニック、ハナビューティークリニックの説明は、以下の通り。

術後から腫れがありますが、数日~1週間でほぼ落ち着きます。馴染んで自然な感じになるまでには、1ヶ月ほどかかります。

引用:TCB東京中央美容外科

腫れは埋没法後すぐに現れてきます。そのあと2~3日が腫れのピークと言われています。

その後徐々に腫れは落ち着いていき、縫い目も目立たなくなってきます。1ヶ月経過した頃に、希望した二重のデザインのようになってきます。

引用:湘南美容クリニック

埋没法の手術後2~3日間には、ほとんどの人が腫れの目立つ状態になります。しかし、個人差があるものの、腫れは1週間程度でおさまるのが一般的です。

引用:ハナビューティクリニック

埋没法のダウンタイムは、2〜3日というのが一般的なようですね。1週間ほどで腫れが治まり、自然になじむまでの期間は1カ月くらいが目安のようです。また、メイクについて各クリニックは以下のように説明しています。

洗顔・入浴・メイク

翌日から可能です。また、シャワー、洗髪であれば当日から行っていただけます。むしろ流水のみでまぶたを洗うことは感染予防の点でも有効です。

引用:TCB東京中央美容外科

術後のメイクは翌日から可能なため、メイクの仕方によってまぶたの腫れをカバーすることで手術を受けたと周りに気づかれにくくすることも可能です。

引用:湘南美容クリニック

手術後のメイクやコンタクトレンズの装着は、4日目以降から様子を見て行います。状態が気になる場合は、少し落ち着いてから再開しましょう。

引用:ハナビューティクリニック

施術の翌日からメイク可能というクリニックもありますが、ハナビューティクリニックのように腫れのピークが治まってからというクリニックも。施術法や術後の経過によっても異なるので、カウンセリングで確認するようにしましょう♪

ダウンタイムってどんなもの?安定するために必要な期間

二重整形のダウンタイムについて、湘南美容クリニックは以下のように説明しています。

二重整形を受けると、麻酔や施術による腫れやむくみ、内出血、違和感などが生じる可能性があります。これらの症状によって、仕事や学校を含めた日常生活に支障をきたす場合があるのです。

施術から施術前のように回復するまでの期間を「ダウンタイム」と呼びます。ダウンタイムは埋没法で約1週間、切開法で約2週間から1ヶ月程度と考えられています。

引用:湘南美容クリニック

要するに、施術の副作用が治まり、もとの状態に戻るまでの期間ということですね!先にも触れましたが、メスを使わない埋没法でも一般的にダウンタイムがあります。具体的に、術後日数ごとの経過は以下のようになるとのことです。

大きな腫れや内出血が起こるのは3日程度で、1週間程度あればほとんど目立たなくなるでしょう。

ただし極端に幅の広い二重にした場合などには、2~3週間ほど症状が続く可能性もあります。糸の掛け方やまぶたに糸を留める点数などもダウンタイムの期間を左右する要素です。

引用:湘南美容クリニック

埋没法のダウンタイムの目安は1週間ほどですが、施術法や二重のデザインによっては長くなることもあるようですね。

TCB東京中央美容外科

埋没法のリスクと気を付けること|どのくらい腫れてしまう?

ここでは、埋没法の施術を受けるにあたって知っておきたいリスクを解説します。実際に施術してから「イメージと違う……」という事態にならないように、あらかじめ気を付けておきましょう。

埋没法はプチ整形といわれますが、リスクやデメリットもあります。メリット以外の側面について、よく知った上で選ぶのが大切です。

施術前後はむくまないように気を付ける

施術前から気を付けておきたいことは、目がむくまないようにすること。なぜむくんでいると良くないかというと、以下のようなリスクが考えられるためです。

むくみが残ったままの状態で二重整形の施術へと移ると、わずかばかり希望とずれた二重になる可能性も否定できないからです。

理想の二重にするためにも、術前にはむくみが出ないように心がけるとよいです。

術後については、もしもむくみが出てしまうと、ダウンタイムと呼ばれる術後の腫れをケアするための期間が長引いてしまう可能性があるため、こちらについても術前と同じくむくみが出ないように注意しましょう。

引用:湘南美容クリニック

目元のむくみは、施術前・施術後ともに良くない影響があるんですね。むくみの原因は、アルコールや水分・塩分のとりすぎ、睡眠不足などが挙げられます。施術前から生活習慣に気を付けて、体調を万全にしておきましょう。

腫れが治まってもラインが落ち着くまでは1カ月くらいかかる

先の項目で、埋没法のダウンタイムの目安は1週間ほどとお伝えしました。しかし、腫れが引いた後も、二重のラインが落ち着くまでには1カ月くらいかかるんです。具体的な経過のイメージについて、湘南美容クリニックが以下のように説明しています。

施術当日~3日後

施術当日はもちろんのこと、3日後くらいまでは強く腫れている可能性があるため、学校や会社を休み、家で安静にしていましょう。

メイクもしない方が良いです。

施術後4日目~1週間

施術直後と比べると、大きな腫れはなくなっているでしょう。

外出する際には軽くメイクをすれば、周囲から二重整形の施術をしたことに気付かれる心配もありません。

パソコンやスマートフォンを長時間見ることは避け、十分な睡眠をとることが大切です。

施術後10日目

施術後10日目くらいになると、場合によっては、二重の幅が広すぎると感じる方がいるかもしれません。

腫れが完全に引くまでの辛抱でしょう。

施術1か月後

理想の二重ラインがほぼ完成するのはこの時期です。

ここまでくれば、腫れや内出血はほとんどないと考えられます。

引用:湘南美容クリニック

結婚式や成人式など特別な日に間に合わせるなら、1カ月以上前に施術したほうが良さそうですね。

埋没法だけで理想が実現できるとは限らない

もともとの目の形や目指したいイメージによっては、埋没法だけで理想が実現できるとは限りません。たとえば蒙古襞が大きな人が、埋没法だけで平行二重を目指すのは難しいです。

蒙古ひだが張っている場合には目頭切開で蒙古ひだの張りを軽減させる、もしくは埋没法や切開法で蒙古ひだを乗り越えて幅の広い二重を作作成すると、平行型の二重になります。幅の広い二重を埋没法だけで作ると元に戻りやすい場合もあるため、切開法や目頭切開との組み合わせをおすすめすることもあります。

引用:品川美容外科

切開法・目頭切開のほかに、先にお伝えした脱脂法・マイクロカット法などまぶたをスッキリさせる施術もあります。

埋没法は、切開法と比べて経済的な負担やダウンタイムが少ないといわれているので、最初は埋没法を希望する人が多いようです。しかし、理想の二重を実現するためには、埋没法だけでは不可能な場合もあることを知っておきましょう。

埋没法も腫れが長引くことはある

ここまで紹介してきたダウンタイムの長さは、あくまでも目安です。実際に腫れが引くまでの日数は、一人ひとりの体調や体質、二重のデザイン、施術内容などによって異なります。

ダウンタイムは、クリニックが提示している日数より長めに取れるのであれば、そのほうが安心です。ただし個人差があるとはいえ、腫れや痛みがなかなか引かない場合は要注意なケースも。

埋没法の場合は1週間程度、切開法の場合は2週間程度を過ぎると、大部分の腫れが引くことになります。

しかし、あまりに目元が痛んだり想像していた以上の腫れがあったりした場合は、細菌が入ってしまっていること等が原因になっている可能性がありますので、その時には再診が必要になるかもしれません。

引用:湘南美容クリニック

施術後に心配なことがあれば、施術したクリニックや、クリニックの相談窓口に連絡するようにしましょう。

やり直しはできる?|やり直しにもリスクがある

埋没法は糸でまぶたと内部の組織を結ぶ施術なので、糸を切って結び直せばやり直しができると思っている人もいるでしょう。しかし、実際はすぐにやり直しができるわけではありません

手術後2~3週の間に炎症細胞と肉芽組織が活発に増え、傷の回復を促す修復作用が起きます。

しかし、最初の修復作用が終了すると皮膚や筋肉が新しい組織を形成するため、それを再び剥離するのは容易ではありません。

そのため、再手術は皮膚組織や筋膜など全てが新しく形成される6ヶ月以降が望ましいのです。

引用:東京美容外科

東京美容外科が再施術の時期として推奨しているのは、傷が落ち着く6カ月後。また、抜糸にも副作用があったり、施術法によってはやり直しが不可な場合もあるようです。次の項目で詳しく解説します。

結び方によってはやり直しができないこともあるの?

もとび美容外科クリニック、B-LINE CLINICでは、埋没法の抜糸について以下のように説明しています。

※糸が表から見えない場合や数年以上時間が経っている場合は糸が取れない可能性がでてきます。

※特殊な埋没法では糸がすべて取り切れない可能性があります。

※時間が経っていると、抜糸しても二重のラインは戻らない可能性があります。

引用:もとび美容外科クリニック

各クリニックによって特殊な留め方をしてあることもあるため、取れないこともあります。

引用:B-LINE CLINIC

埋没法は抜糸で戻せる可能性があり、専用メニューを用意しているクリニックもありますが、全ての埋没法をもとに戻せるわけではないんです。また、抜糸のダウンタイムについては以下の通り。

抜糸で腫れると思っていらっしゃる方は多いですが、ダメージを少なくするようにおこなえば通常腫れはそれほどでません。

(中略)

荒い操作をしたり深追いしたりするほどダメージが強くなり、術後の痛みやダウンタイムが長引くことがあります。

痛みは2,3日~1週間ほど、腫れが出た場合は1週間ほど、内出血は1,2週間ほど、治まるのにかかる場合があります。

引用:もとび美容外科クリニック

内出血や腫れ、赤みが見られるケースがあります。一般的には2週間ほどで落ち着きつきますが、完全に消失するまでには1〜3ヶ月程度を必要とします。

引用:B-LINE CLINIC

クリニックによって説明が違いますが、抜糸にも埋没法と同じくらいか、それ以上のダウンタイムが生じる可能性もあるんですね。

埋没法は時間が経つとどうなる?|10年以内に取れてしまうの?

結論からいうと、埋没法は時間が経つと糸が取れて戻ったり、まぶたがたるむことで二重のラインが変わってしまうことがあります。湘南美容クリニックによる説明は、以下の通り。

二重の持続する期間は一般的に3~5年ほどと言われています。

しかし中には10~20年美しい二重を維持している方もいるのです。

引用:湘南美容クリニック

埋没法の持続期間には個人差があり、永久的な二重整形ではないことを知っておくと良いですね。人によっては10年以上の長い期間、キレイな二重を維持できることもあるようですよ♪

通常と同じようにまぶたの経年劣化は起きるもの

埋没法で整形した場合に限らず、まぶたの皮膚や眼瞼挙筋は年齢とともに劣化していきます。加齢によって二重のラインが変わってしまうことは、生まれつき二重の人でも起こり得ることなのです。

また、経年劣化によって埋没法の糸が外れたり緩んだりして、二重の形に影響があることもあります。糸が外れるのを防いだり、老化による二重幅の変化を防ぐ方法は、湘南美容クリニックによれば以下の通り。

洗顔やクレンジングの時も、まぶたの負担とならないような洗い方をしてください。まぶたを指でゴシゴシこすりながら洗うクセがあると、まぶたに埋め込まれた糸が緩み、取れる可能性があります。

引用:湘南美容クリニック

老化現象を少しでも遅らせるためには、日々の食生活などを見直すことが大切と言われています。老化現象によいとされる食事を積極的に取り入れるようにしましょう。

引用:湘南美容クリニック

また、切開法によってたるんだ皮膚を取ることで、二重を長く持続させることもできるそうです。

埋没法では難しいたるんだまぶたでも、切開法であれば大きく改善されることが期待できるでしょうしかも、切開法ではまぶたの皮膚同士が癒着した状態になるため、二重まぶたが半永久的に持続すると考えられます。

引用:湘南美容クリニック

加齢による皮膚のたるみを除去する施術として「眉下切開法」も挙げられます。

眉下切開法は「眉毛下切開」とも呼ばれます。

眉下切開法はメスを入れてまぶたの余分な皮膚を切除する施術で、術後はまぶたがすっきりとし、美しい二重が実現させることが期待できるのです。

引用:湘南美容クリニック
湘南美容クリニック

カウンセリング|無料で行っているところも

どのクリニックも、二重整形の前にカウンセリングを実施しています。カウンセリングは自分に合った施術法を相談したり、理想のデザインを伝えることができる機会です。

カウンセリングの料金設定は、クリニックによってさまざまです。初回カウンセリングのみ無料で2回目以降は有料、カウンセラーへの相談は無料で医師のカウンセリングは有料など。中には何回でも医師のカウンセリングが無料というクリニックもあります。

二重整形をするかどうか迷っている段階であれば、カウンセリングが無料のクリニックを探して足を運んでみてはいかがでしょうか。

気になる内容と流れ|誰が担当するかも要チェック

埋没法のカウンセリングは、以下のような内容です。

1.埋没法のカウンセリングでは二重のラインの相談や施術の金額について説明が行われます

埋没法前のカウンセリングでは、まぶたの状態を見て二重ラインを専門医と一緒に決め、施術方法や費用の説明なども受けます。

カウンセリングは自分で納得のできる専門医に出会うためにも、2、3ヶ所位は受けることをおすすめします。

2.カウンセリングでは理想の二重幅の相談や埋没法の説明などが行われます

埋没法を受ける前のカウンセリングでは、まぶた状態を見て希望を聞き、一緒に二重のラインを決めていきます。

またまぶたが分厚いなどの理由で埋没法が適さない場合は、別の施術を提案されることもあるでしょう。さらに施術や費用の詳しい説明も行われます。

引用:湘南美容クリニック

上記は湘南美容クリニックのカウンセリングの流れですが、どのクリニックでも内容はある程度共通しています。その主な内容は、以下の通り。

  • まぶたの状態の診察
  • 理想の二重ラインについての相談
  • 埋没法の説明
  • 個々の施術法の説明
  • 施術費用の説明
  • ダウンタイムについての説明

まぶたの状態や、希望する仕上がりによっては、埋没法では十分な効果が得られないことも考えられます。埋没法のカウンセリングで予約しても、それ以外に適した施術を提案してもらえることもあるとのことです。

また、担当医が誰になるのかも要確認。医師によって二重整形の技術力は異なります。カウンセリングをした医師がそのまま担当するのか、医師の指名はできるのかなどを確認しておきましょう!

シミュレーションは理想の形を伝えるチャンス

カウンセリングのときや、施術前にマーキングをするときには、シミュレーションを行うクリニックが多いです。シミュレーションとは、二重のラインとなる箇所に専用の棒を差し込み、擬似的に二重ラインを作って確認すること。

棒の跡がついた部分にマーキングをして、そこを埋没法で留めることで、シミュレーション通りの二重になります。ここできちんとイメージを伝えられないと理想通りの二重にならないので、シミュレーションやマーキングはとても重要!

しっかりと理想の二重をイメージし、説明できるようにした状態でカウンセリングに臨むのが大切ですよ♪

いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみてもOK

カウンセリングは、複数のクリニックで受けてもOKです。むしろ、1つ目のクリニックで決めてしまうと、ほかのクリニックと費用や施術法をしっかり比較できない可能性があります。

予算面や、自分の理想を実現できるかどうかなど、自分の希望に合うクリニックを探すために比較検討してみましょう。また、ただ希望を叶えるよりも、骨格に合ったラインを提案してくれたり、リスクやデメリットをしっかり説明してくれるところを探すのもひとつの手です。

クリニックをきちんと比較できるように、自分がなりたい二重を言語化できる状態でカウンセリングへ行きましょう。また、不安なことがあればしっかり相談して、解消してから施術に臨むのが大切です!

埋没法のできるおすすめクリニック・5院

最後に、埋没法の二重整形ができるおすすめクリニックを5院紹介します!全て、全国展開していて近くの医院を見つけやすいクリニックです♪

埋没法の種類が豊富なクリニックや、お財布への負担が少ないクリニックなど、それぞれ特徴や強みを解説していきます。自分に合うクリニックが見つかったら、ぜひカウンセリングに足を運んで比較・検討してみてくださいね!

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は、埋没法とほかの施術を組み合わせて、理想の二重を実現できるのが特徴。公式サイトには、悩みや希望の仕上がり別に、施術の組み合わせパターン例が多数掲載されています!

LINEで相談を受け付けているので、自分に合う施術法を相談してみるのもおすすめですよ♪直接クリニックに足を運ばなくても、気になることを相談できるのが便利ですね。クリニックでの対面カウンセリングも、LINE・Web・電話で簡単に予約することができます!

TCB二重術 2点留め29,800円
青春二重術 2点留め39,000円
1dayクイックアイナチュラル 2点留め140,800円
1dayクイックアイエタニティ 2点留め298,000円
1dayクイックアイプレミアムエタニティ 線留め1本398,000円
1dayクイックアイプレミアムエタニティEX 線留め1本548,000円

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TCB東京中央美容外科

東京美容外科

東京美容外科の埋没法は、2種類のみでシンプル。「ダブルループ埋没法」は東京美容外科オリジナルの施術法です。スタンダードな埋没法では4点留めまで選ぶことができ、1点ずつの追加も可能。施術法は2種類でも、施術のバリエーションが豊富なのがポイントです。

症例写真が豊富で、動画も公開されているので、施術のイメージが掴みやすいのもポイント!カウンセリングは無料で、WebやLINEから24時間予約できるので、まずは相談に足を運んでみましょう♪

埋没二重 2〜4点留め*99,000〜198,000円
*3点留め以上を希望の場合1年間の保証がつきます

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東京美容外科

品川美容外科

品川美容外科では、4種類の埋没法を扱っています。品川美容外科の特徴は、プランが豊富で自分に合った埋没法を選びやすいこと。各施術法の違いは使用する針・糸・麻酔で、ハイグレードな施術ほど腫れや痛みに配慮されています!

全国に展開していますが、特に首都圏に医院が多いので、関東近郊に住んでいる人は近くのクリニックを見つけやすそうです。症例写真はクリニックごと、ドクターごとに探せるので、目指す二重に近い症例を探してみるのもおすすめですよ。

二重術クイック法(埋没法) 1〜3点留め9,790〜32,590円
二重術スーパークイック法 2〜3点留め39,800〜59,800円
二重術ナチュラル法 2〜4点留め125,720〜206,100円
二重術1dayナチュラルプレミアム法 2〜4点留め289,440〜459,770円
※ご希望の場合は別途マイクロカニューレ鈍針代として4,990円・32G針として3,500円・34G針代として5,960円・34G針+表面麻酔代として7,500円がそれぞれかかります

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聖心美容クリニック

聖心美容クリニックは、「真面目」「高品質」を重視しているクリニック。カウンセリングや施術は完全予約制で、待合室も個室または半個室なので、ほかのお客さんの目が気になることがありません♪

また、医師はアルバイトや新人医師は採用せず、全員が他院で経験を積んだ常勤医師。採用後も一定期間のトレーニングを行い、高い技術力を追求しているのがポイントです。安心感を重視して二重整形クリニックを選びたい人におすすめですよ。

マイクロメソッド+α 2〜4点留め181,500〜225,500円
2点ダブルノット法(PVDF)203,500円
2点ダブルノット法(ナイロン糸)181,500円
1〜4点留め71,500〜170,500円

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湘南美容クリニック

湘南美容クリニックは、埋没法の施術法が豊富なのが特徴!使用する針や糸、結び方などが違う埋没法を、全部で6種類扱っています。「フォーエバー二重術」「クイックコスメティーク・ダブルNeo」には生涯保証が付いているので、ずっとキレイな二重を保ちたい人にピッタリ。

知名度の高い大手クリニックなので、二重整形の症例写真が85,000件以上もあり、イメージを確認しやすいのも安心ですね!初診に限り予約をしなくても良いので、時間が空いたときにカウンセリングを受けることができるのもポイントです。

湘南二重術 1〜3点留め16,330〜44,800円
Teen二重術 2〜3点留め39,000〜58,000円
週末二重術 2〜3点留め59,000〜88,000円
腫れづらいスクエア二重術98,000円
フォーエバー二重術195,100円
クイックコスメティークNeo168,000円
クイックコスメティーク・ダブルNeo248,000円
クイックコスメティーク・トリプルNeo330,000円

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湘南美容クリニック

まとめ

埋没法の二重整形は、メスを入れずにできる「プチ整形」といわれています。糸を留める場所や留め数、使用する器具、結び方などによってさまざまなバリエーションがあります。クリニックによって採用している施術法が違うため、自分にピッタリの方法を見つけるのが大切です♪

カウンセリングは無料のクリニックも多いので、まずは話を聞いて比較・検討してみましょう!埋没法のリスクやデメリットも知った上で、理想の二重を実現できるクリニックを選んでくださいね♪

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