二重整形・埋没法｜3点留めの特徴とおすすめクリニックも紹介！

クリニックのある地域

TAクリニックは、カウンセリング時間が長いのが特徴です◎

患者様お一人おひとりに丁寧なカウンセリングができるよう、ご予約時間を十分に確保することで、

施術前の認識合わせを念入りに行っております。

引用：TAクリニック

時間に追われながらカウンセリングが行われて、「聞きたいことが聞けなかった……」とならないのが助かりますね。

埋没法はいくつか種類があり、中でも経済的な負担が少ない「スタンダードクイック埋没法」には

「二重整形の願望はあるけど、切開は避けたい！」という方にオススメ。約10分ほどで理想の二重が手に入ります。

初めて埋没される方などにオススメの当グループ一番の人気の埋没法です。

引用：TAクリニック

という特徴があります。さらにTAクリニックには、

埋没法のオプションとして「上まぶたの脂肪取り」がございます。上まぶたの脂肪取りをすることで、目元をすっきりした印象にして、二重ラインを作りやすくし、糸を取れにくくする効果が期待できます。

引用：TAクリニック

といった内容のオプションも用意されています。オプションを使うことで、よりすっきりした二重が目指せるかもしれませんね。カウンセリングにはたっぷり時間があるので、自分に合う施術法を見つけてみましょう。

TAクリニック・埋没法（3点留め）の料金

施術法	料金
スタンダードクイック埋没法	21,500円
埋没法1dayナチュラルデザイン	114,400円
埋没法1dayナチュラルデザインオプティマル	228,800円

大塚美容形成外科・歯科

1976年に開院した大塚美容形成外科・歯科は、見た目の美しさによって内面まで美しくなれることを目指しています。

例えば、「目を大きくしたい」というご相談でも一人ひとりのお悩みや希望は全く異なります。ご希望を正しく理解して最適なご提案をするために、まずはカウンセリングでお話を伺うことを大切にしています。

引用：大塚美容形成外科・歯科

理想をしっかり理解できるよう、患者の話に対して真摯に耳を傾けてくれることがわかりますね！

そんな大塚美容形成外科・歯科では、埋没法3点留めの施術として「フォーエバーブリリアント埋没法」を用意しています。この施術は、

二重埋没法は、医療用の糸と針を使ってまぶたに糸を埋め込み、自然な二重を作ります。フォーエバーブリリアント埋没法の場合は「連結法」という当院オリジナルの固定方法で、糸を連結させて「こぶ」を多く作り、更に取れにくくパッチリとした二重を作ります。

引用：大塚美容形成外科・歯科

という特徴があります。さらに

フォーエバーブリリアント法では、通常の埋没法と異なり特殊な糸の結び方をすることで二重を取れにくくします。

複雑な糸の通し方をするため通常の二重手術用の糸では絡まる可能性もあります。当院では、心臓外科手術でも使われる糸をねじれが出ない方法で保存しており、手術の際も絡まりにくくスムーズに手術を行うことができます。

引用：大塚美容形成外科・歯科

という特徴も紹介されていますよ。5年間の保証もついているので、途中で糸が取れた際も保証を受けられますね。

大塚美容形成外科・歯科、埋没法（3点留め）の料金

施術法	料金
ナチュラル埋没法	138,600円
フォーエバーブリリアント埋没法	165,000円

クリニックのある地域

クリニーク

クリニークの埋没法3点留めには、2種類の施術法が用意されています。

まず「クリニークベーシック埋没法」は、

従来の二重埋没法と比べ痛み・腫れ・内出血のダウンタイムを最小限に抑えた新しい進化したプチ整形の二重埋没法です。

学校や会社の都合で長期の休みがとれない、でも目元が腫れた状態を人に見られるのは極力避けたい…そんな方でも二重埋没法の施術を受けていただくことが可能なのが､このクリニーク大阪心斎橋・クリニーク神戸三宮・クリニーク名古屋院・梅田院のクリニークベーシック埋没法です。

引用：クリニーク

という特徴があります。さらに、

通常の二重埋没法の局所麻酔だけでなく、吸入タイプの麻酔も行いますので、二重埋没法手術への緊張感や恐怖心を和らげてリラックスした状態で受けて頂くことができます。

引用：クリニーク

と紹介されており、痛みに配慮した施術が受けられるのがわかりますね。

また「ナチュラルファイン二重埋没法」という施術も用意されています。こちらは

医療現場で一般的に普及している安全な超極細糸を用いて、二重まぶたをつくるプチ整形の中でも代表的な施術です。

切開による二重まぶたをつくる施術に比べてダウンタイムが比較的短く、またコストも低いため、アイプチなどのメイクの延長として考える方も多くいらっしゃいます。

ご希望があれば埋没法に使用した糸を回収し、元の状態に戻すことが出来るのも大きな特徴です。

引用：クリニーク

このように紹介されています。

またどちらの施術でも、3点留め以外の留め数が選べます。必ずしも自分に合うのが3点留めだけだとは限りません。どの施術が合うのか、医師と相談してじっくり検討することが大切です！

クリニーク・埋没法（3点留め）の料金例

施術法	料金
クリニークベーシック埋没法	87,780円
ナチュラルファイン二重埋没法	49,500円

クリニックのある地域

埋没法のリスクとダウンタイム｜左右差が出てしまうこともあるの？

埋没法の二重整形にはリスクも伴います。切開法に比べて腫れにくい施術とはいえ、ダウンタイムも存在します。

また、埋没法によってまぶたの左右差が出てしまう可能性があります。湘南美容クリニックでは左右差について

腫れが目立ちやすいのは施術から3日間、1週間程度はダウンタイムが必要だと考えられています。二重の幅の左右差が気になりやすいのはダウンタイムの期間です。

というのも施術後の腫れの度合いが左右均等に生じるとは限りません。片方の腫れが強い場合などには、左右差が目立ってしまうこともあるでしょう。

引用：湘南美容クリニック

と、ダウンタイム中の左右差について言及しています。この場合は、腫れが落ち着くまで様子を見る必要がありますね。

しかし、ダウンタイムが終わってからも左右差が気になる場合があります。

二重の幅の左右差が出る原因が施術自体にある場合も稀にみられます。埋没法は医療用の糸をまぶたに埋め込む施術となり、医師の技術力の高さが要求されるのです。

施術における糸を埋め込む位置の高低や結ぶ強弱などを適切に調整する必要があります。

しかし医師の技術が不足していると、その調整が上手くいかず、施術後に二重の幅の左右差が発生する可能性が高くなるでしょう。

引用：湘南美容クリニック

このようなケースもあるんですね。クリニックや医師選びには慎重にならなければいけません。

ほかにも埋没法にはリスクが存在します。また、ダウンタイムについても詳しく紹介します！

リスク｜施術後しばらくしてから腫れてしまう場合も

湘南美容クリニックでは、埋没法のリスクについて

埋没法の仕上がりについて考えられるリスクとしては、左右の目で違いが生じてしまう、まぶたに糸の形が見えてしまう、なかなか腫れが引かないなどがあります。

二重まぶたの仕上がりが思い通りにならなかった場合には、病院によっては再施術や元に戻すなどの保証がついている場合があるので、仕上がりの保証についても事前によく確認しておきましょう。

引用：湘南美容クリニック

と紹介しています。そして

もしもまぶたに糸の形が浮き出ていた場合には、糸が浅い位置にあるためなどの原因が考えられます。その場合には、現状で気になっている糸を抜糸して再度埋没法を行う必要があるでしょう。

引用：湘南美容クリニック

と、説明しています。リスクをしっかり理解することと、保証の有無を確認しておくことが大切ですね。

さらにもうひとつ、埋没法には感染症のリスクもあります。

施術から数年経ったあとなどに、糸で留めている部分が赤く腫れる、痛みを感じるということが生じる場合もあります。そのような場合には、赤く腫れた場所が感染していることが疑われます。

感染してしまった場合には、基本的には抜糸をしてあらためて埋没法を受けることになるでしょう。ただしすぐに抜糸等を行えない場合には、応急処置で一旦症状を改善することもできます。

引用：湘南美容クリニック

施術後しばらくしてから腫れてしまった場合は、クリニックを受診する必要があります。さらに

またまれにですが、埋没法でまぶたを留めている糸がまぶたから飛び出てしまう場合もあります。

糸が出ている場合には、勝手に内部に戻ることがないため、抜糸して糸をつけ直すことが必要になるでしょう。

糸がはみ出ている場合には、そこから感染してしまう恐れがあるので早めに医師に相談したほうがいいでしょう。

引用：湘南美容クリニック

と、糸の飛び出しによる感染リスクも解説されています。まぶたの腫れや糸の飛び出しなど、違和感に気づいたらすぐに医師に相談しましょう。

ダウンタイム｜腫れが引く目安は1週間程度

施術後のダウンタイムは期間や腫れ方に、個人差があります。またクリニックによっても、ダウンタイムに関する説明内容は異なりますよ。

ここで3つのクリニックが提示しているダウンタイムの期間を比較してみると、

埋没法の手術後2～3日間には、ほとんどの人が腫れの目立つ状態になります。しかし、個人差があるものの、腫れは1週間程度でおさまるのが一般的です。

引用：ハナビューティークリニック

メスを入れない手術（埋没法・涙袋形成）は約１週間程度

引用：東京イセアクリニック

お若い方や、まぶたの具合によっては2、3 日で早く治る人もいます。

通常は１週間くらいです。

引用：聖心美容クリニック

それぞれ上記のように紹介していました。まとめると、腫れが引く目安はおよそ1週間ほどだとわかりますね。

ただしクリニックごとの主張もあくまで目安の期間です。実際のダウンタイムには個人差があるので注意しましょう。ダウンタイムが長くなる可能性もありますから、余裕を持ってスケジュールを組んでおきたいですね。

カウンセリング｜シミュレーションで施術後のイメージをしよう

3点留めの埋没法を受けるにあたって、大事なのがクリニックでのカウンセリングです。施術前にしっかりカウンセリングで二重をシミュレーションし、施術後のイメージを固めておくことが必要です。

ただし、クリニックによってはカウンセラーのみがカウンセリングを行い、医師とは十分な意思疎通ができない場合があります。

施術を行うのは医師ですから、カウンセラーにいくら希望を伝えても、医師に伝わっていなければ意味がありません。もしも伝わっていなければ、施術に自分の理想をしっかり反映するのは難しいといえますし、仕上がりにも納得できない可能性が高いです。

そのためクリニックは、医師によるカウンセリングとシミュレーションが受けられると明記しているところを選ぶことで理想の二重整形が目指せますよ！

まとめ

埋没法の3点留めには、1点留めよりも二重のラインが長持ちしやすく、細かなデザインも作りやすいという特徴があります。

また、湘南美容クリニックでは

まぶたが分厚い人や硬い人、二重幅を広めに取りたい人は、1点留めや2点留めでは外れやすくなる可能性があるので、3点留めがすすめられます。

引用：湘南美容クリニック

と、3点留めが適している人の特徴を紹介していました。場合によっては、1～2点留めをすすめられる可能性もありますよ。

その一方で、埋没法には腫れや左右差などのリスクも伴います。自分のまぶたに合う施術なのかをしっかり検討するためにも、まずは医師のカウンセリングを受けてみましょう！