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埋没法をすると糸玉でバレる?糸玉が目立ちにくい埋没法を調査!

埋没法を検討していても「糸玉が目立ってバレちゃうかも」と、不安な人も多いですよね。せっかく二重になれても、糸玉のぽこっと感が目立つと気になってしまいます。

この記事では、糸玉が出にくい施術法はあるのか、糸玉が消えることはあるのかについて説明します。埋没法で二重整形を検討する場合の参考にしてみてくださいね!

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。

※美容医療は保険適用外の自由診療です。

効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。

※全て税込・両目での施術料金を記載しています。

※本ページはプロモーションが含まれています

目次

埋没をすると糸玉が目立つって本当?

そもそも埋没法とは、二重のラインに糸を通して二重整形する施術です。

糸を通すので、「糸玉が目立つんじゃない?」と不安になる人も多いでしょう。湘南美容クリニックでは、

実際に埋没法では糸をまぶたに埋め込む施術を行うため、通常であれば糸が見えるようなことはないと考えられます。

引用:湘南美容クリニック

と、解説していました。埋没法をした全ての人の糸玉が目立つわけではないんですね。

しかし、必ずしも糸玉が目立たなくなるわけではありません!ここでは糸玉ができる原因や、糸玉ができやすい人について紹介します。

糸玉の正体は糸と皮膜だった!

まぶたの表面に現れ、目を閉じると目立ってしまう糸玉。「二重整形がバレちゃうかも」と不安を感じる原因のひとつですよね。

もとび美容外科クリニックは、この糸玉の正体について

このポコッの正体は埋没法の糸や被膜のふくらみです。

糸は異物ですので、体内にあると周囲がコラーゲンに覆われて被膜という膜ができます。

埋没法の糸は髪の毛くらいの細い糸なので、それ自体でポコポコするリスクは少ないですが、 被膜ができるとお裁縫の糸のように太くなってきます。

引用:もとび美容外科クリニック

このように紹介しています。時間が経って被膜ができてしまうと、どれだけ細いものを使っていたとしても糸が太くなってしまうんですね。さらに、

特に糸の結び目は糸が四重にも五重にもなっており、段差が強調されやすいため、 糸の結び玉がポコッとなる原因になります。

引用:もとび美容外科クリニック

と、目立ちやすくなる原因を挙げています。

つまり埋没法の施術をしてしばらくすると被膜が形成されてしまい、結び玉はさらに強調されてしまうのです。糸玉の正体は、被膜に覆われた埋没法の糸なんですね。

糸玉が目立つかどうかは個人差

糸玉は、必ずしも必ず目立つようになるわけではありません。また、埋没法の施術の仕方によっても目立ちやすさは異なります。湯田眼科美容クリニックでは糸玉が目立つ原因について、

二重整形後に糸玉が目立つ場合は、糸玉が浅いところにあるのが原因です。

糸玉を深い層に埋め込むことで、糸玉が目立つ心配はほとんどありません。

まれに、バイ菌がはいって膨らんでいることもありますが、この際は処置をすれば治ります。

引用:湯田眼科美容クリニック

このように説明しています。糸玉が浅い部分にある施術法だと目立ちやすいといえるんですね。さらに、もとび美容外科クリニックでは糸玉が目立つかどうかについて、個人差があると説明しています。

どの埋没法でも皮膚側に糸は通りますので、ポコッとするリスクをゼロにすることはできません。

ポコッが出るか出ないかは個人差があるため正直やってみないとわからない部分はあります。

引用:もとび美容外科クリニック

なるほど、つまり埋没法では誰にでも糸玉が出るリスクが伴うんですね。

まぶたが薄いと糸玉ができやすいかも

誰にでも糸玉のリスクが伴いますが、中でもこれから紹介するような人は糸玉ができやすいといわれています。たとえば、

異物に対して反応しやすい人や、糸のまわりに炎症などがおこった場合、この被膜は厚くなり、ポコッは目立ちやすくなります。

また、まぶたの皮膚が薄い方や目が突出しているタイプの方も目立ちやすくなります。

引用:もとび美容外科クリニック

このような特徴がある人は、ほかの人に比べると糸玉ができやすくなるようです。埋没法の施術の仕方だけではなく、人それぞれの体質によっても糸玉のリスクは変わってくるんですね。

とはいえそれ以外の人にも糸玉のリスクがあることに変わりはありません。まずは医師にクリニックで相談し、自分のまぶたの状態を見てもらいながらじっくりカウンセリングを受けることが大切です。

糸玉が出にくい埋没法って何?

二重整形をする上で「周りにバレたくない」と思っている人は多いでしょう。しかし糸玉が出てしまえばまぶたがぽこっと膨らむので、周りに気づかれてしまうかもしれません。

できれば、糸玉が出にくい埋没法の施術を受けたいですよね。

ここでは、埋没法の施術について紹介します。埋没法を検討する際の参考にしてみてくださいね!

「糸玉ができにくい=裏留め」は賛否あり

埋没法の施術の中には、結び目をまぶたの裏側に作る「裏留め」という方法があります。この方法についてタイデスエナガクリニックでは、

糸玉が目立つ可能性をできる限り無くしたい場合は、瞼の裏側に結び目を作る方法もございます。

引用:タイデスエナガクリニック

このように紹介しています。

またTCB東京中央美容外科では裏留めの「シークレットオプション」を用意しており、

まぶたの皮膚表面に全く傷をつけないシークレットにより、目を閉じたときに、糸の結び目などが全く目立たず、ナチュラルな二重を実現できます。

引用:TCB東京中央美容外科

と、仕上がりのナチュラルさを紹介していますね。

さらにプライム銀座美容クリニックでも「6点サーキット埋没法」という施術を用意していて、

サーキット埋没法の手術では、糸が細くなって糸玉自体が小さくなっていること、埋没する位置が深いこと、締め付けすぎないので毎日目を開けるたびに弱い力で埋没されるような力がかかり続けることなどの様々な理由で糸玉が後々表面に出てくるという心配がほとんどなくなっています。

引用:プライム銀座美容クリニック

このように、施術法について紹介しています。

その一方で、裏留めに関しては次のような意見もあります。

裏からやる切らない二重整形は眼科医泣かせです。

理由は、まぶたへのダメージが強いし、トラブルがあった際に、抜糸が非常に難しいからです。

二重整形後、バイ菌が入ってしまったり、元のまぶたに戻りたいときに、糸を抜くことがあります。

その際に、裏からやる切らない二重整形は、糸玉が深すぎるところにあり、非常に抜糸困難です。

通常の表からやる二重整形に比べ、リスクが高いのでおすすめしません。

引用:湯田眼科美容クリニック

裏留めもリスクが伴うことがわかりますね。さらに、

まぶたの表から二重埋没法をおこなっても、ちゃんとしたやり方でやれば糸玉が目立つことはほとんどありません。

二重整形後に糸玉が目立つ場合は、糸玉が浅いところにあるのが原因です。

糸玉を深い層に埋め込むことで、糸玉が目立つ心配はほとんどありません。

引用:湯田眼科美容クリニック

こうした意見もありました。

つまり、「糸玉が目立ちにくいのはこの施術!」と、はっきりと言える施術はないのですね。

「糸玉が出にくい埋没」なんてない|埋没法の基本をチェック!

そもそも埋没法がどんな施術なのかについて紹介しましょう♪湘南美容クリニックでは、埋没法について次のように説明しています。

埋没法は、上まぶたを数ヶ所糸で留めるなどの施術方法で、糸によってまぶたをおさえて、二重のラインを作ります。数十分の短い施術時間で、入院も必要ありません。

引用:湘南美容クリニック

リスクについては、

簡単な施術ということもあり、個人差はあるものの、埋没法は5年ほどで一重まぶたに戻る場合があるといわれています。

引用:湘南美容クリニック

上記のような一重まぶたに戻ってしまうリスクや、

埋没法の仕上がりについて考えられるリスクとしては、左右の目で違いが生じてしまう、まぶたに糸の形が見えてしまう、なかなか腫れが引かないなどがあります。

引用:湘南美容クリニック

このように、左右差や腫れが生じる可能性があります。

また埋没法は糸を通す位置によって「挙筋法」「瞼板法」の2つに分けられます。

まず挙筋法とは、「挙筋腱膜」に糸を通す施術法です。挙筋法の特徴としてもとび美容外科クリニックでは、

自然な二重は挙筋腱膜から繊維組織が皮膚側に入り込みますので、自然な構造に近くなります。

(中略)

瞼板は軟骨のように硬く角膜に触れやすい組織ですが、上部の挙筋腱膜では瞼板ほど角膜や眼球を圧迫しませんので角膜に傷はつきにくくなります。

引用:もとび美容外科クリニック

この2点を挙げています。自然な構造に近く、さらに角膜を傷つけにくいんですね!

一方でリスクについては、

自然な二重や奥二重をご希望の方では挙筋法では広くなりすぎてしまう可能性があります。

(中略)

挙筋腱膜に直接糸をかけると、負荷がかかったり挙筋腱膜が損傷したりすることで眼瞼下垂になる方がいらっしゃいます。

引用:もとび美容外科クリニック

このように、幅が広くなる可能性と、眼瞼下垂のリスクを挙げています。

一方の瞼板法は「瞼板組織」に糸を通す方法です。特徴としては、

しっかりした硬い瞼板に二重を固定しますのでラインは深く、戻りにくくなる傾向があります。

(中略)

瞼板法は狭いラインを出すのに適しており、狭いラインほど瞼は薄くなり自然で二重が戻りにくくなります。

引用:もとび美容外科クリニック

と紹介しており、リスクについては

瞼板は硬く角膜によく接する部分ですので、糸が露出すると角膜が傷つくリスクが挙筋法よりでてきます。

(中略)

前述のように瞼板の高さは8~9㎜ですので、10㎜以上のしっかりめの二重をご希望の場合は、瞼板の高さを超えて挙筋にかける必要があるため瞼板法で広い二重は作ることができません。

引用:もとび美容外科クリニック

と、紹介しています。

また「表留め」「裏留め」というのは、まぶたの表と裏、どちらで糸を留めるかという違いがあります。

どの留め方や施術法を選んでも、埋没法にはリスクが伴います。自分のまぶたに合う施術がどれなのかは、医師にじっくり相談することが大事です!

埋没でできた糸玉は自然に消えるの?

埋没法には糸玉のリスクが伴いますが、できてしまった糸玉は消えないのでしょうか?

いつまでも糸玉が目立ったままだと、目を閉じるたびにポコッと膨らみがわかりますし、何より周りに二重整形がバレやすくなりますよね。できれば自然に消えてほしい……そう感じる人が多いでしょう。

ここでは、埋没法でできた糸玉が消えるのかについて紹介します。

施術から半年ほどで糸玉が目立たなくなることも

KOBE皮膚科クリニックでは、「糸玉が透けて見える」という質問に対して

現在、術後5日目の状態ですので、傷や腫れが完全に落ち着いていませんので、1ヶ月間は様子を見られることをおすすめいたします。

1ヶ月経過して、目立たなくなってくる場合もございます。

引用:KOBE皮膚科クリニック

このように、しばらく時間を置くことで目立たなくなる可能性があると答えています。

もとび美容外科クリニックでも、施術後の糸玉については

手術直後は浮腫みがりますし、糸を覆う被膜は最初はありませんのでポコッとすることはありませんが、1か月を過ぎてくると徐々に被膜が形成され、腫れも引いていますので目立ってきます。

ただ、1ヶ月くらいが被膜が厚いピークで、その後半年ほどかけて被膜が薄くなっていって安定するため、最初は目立ったポコポコも目立ちにくくなることが多いです。

ですので、1か月ほどでポコッしたふくらみが気になる場合はもう少し経過を見ていただくと良いかと思います。

引用:もとび美容外科クリニック

このように、だんだん目立たなくなっていくと説明されていますね。

つまり施術後あまり時間が経っていない状態で目立っている糸玉は、しばらく経過を観察することが大事なようです。しかし時間が経っても糸玉が目立つという場合は、やり直しも考える必要があります。

糸玉が目立つならやり直しも検討して

時間が経っても糸玉が目立つ場合に関して、もとび美容外科クリニックでは、

術後時間が経っていても、ある時突然ポコッと厚みが出ることもあります。

おそらく何らかのきっかけで糸のまわりに炎症が起きて、被膜が厚くなった可能性があります。

時間がたてばまた被膜が薄くなって落ち着いていくことが多いですが、赤みが出てきたり、腫れが強く出てくるようならすぐにクリニックで見てもらうようにしてください。

引用:もとび美容外科クリニック

と、クリニックでの診察を推奨しています。さらにKOBE皮膚科クリニックでは、

1ヶ月以上経って、糸の埋まりが浅く目立つ場合は、やり直すことによって目立たなくなる場合もあります。

その時は担当の医師の方と相談して検討されることをおすすめいたします。

引用:KOBE皮膚科クリニック

このように、やり直しで目立たなくなる可能性を挙げていました。まずは医師に相談し、まぶたを確認してもらうことが大切ですね。

クリニックでは、二重整形のやり直しができる保証を用意している場合があります。保証期間はクリニックや施術法によって異なるので、施術を受ける前にしっかり確認しておくようにしましょう♪

ただし保証があるからといって、なんでもやり直しできるわけではありません。クリニックごとに保証内容が異なるので、糸玉が目立ってしまうときに再施術が受けられるのかもあらかじめ確認するのが大事です。

埋没で糸玉を見えにくくするにはどうしたらいいの?

ここまで糸玉が目立つリスクについて紹介してきました。まとめると、施術法によって糸玉のリスクに変わりはないこと、そして自然に目立たなくなる場合と再施術を検討する場合があることがわかりました◎

では埋没法で糸玉を見えにくくするためには、どんな方法をとればいいのでしょうか?ここでは、意識したい大切なポイントについて詳しく紹介します。

最大のポイントは自分に合った埋没法を選ぶこと!

もとび美容外科クリニックでは、糸玉が目立ちにくくなるためのポイントとして

①結び目の数を最小限にする。

②糸のテンションをしっかりめで結ぶようにする。

③皮膚側の糸の通る量を減らす。

引用:もとび美容外科クリニック

この3点を挙げています。

結び目の数などは施術法を選ぶ際に自分で選べるかもしれません。しかし糸を結ぶ強さや、糸が通る量は自分でコントロールできませんよね。施術を担当する医師の技術が大きく関わってくるといえます。

つまり自分に合う埋没法を選ぶだけではなく、クリニック選びがとても大事だとわかります。糸玉が目立たないようにしたいという場合は、この2点を意識するようにしましょう!

埋没法の価格や施術方法はさまざま!

前述しましたが、埋没法には挙筋法や瞼板法、表留めや裏留めなどさまざまな方法があります。また糸の留め数も施術方法によってさまざまです。

ここで、主要クリニックの埋没法について紹介します。

主要クリニックの埋没法|料金一覧

クリニック名施術法/留め数最低料金最高料金
TCB東京中央美容外科埋没法(6種類)
2点留め/線留め
29,800円548,000円
東京美容外科埋没法(1種類)
2〜4点留め
99,000円198,000円
聖心美容クリニック埋没法(4種類)
1〜4点留め
71,500円225,500円
品川美容外科
品川スキンクリニック
埋没法(4種類)
1〜4点留め
9,790円459,770円
湘南美容クリニック埋没法(8種類)
1〜3点留め
16,330円330,000円

表を見るとわかるように、クリニックごとに施術法はさまざま。料金にも幅がありますね。

つまり、埋没法にはいろいろな選択肢が用意されているのです。たくさんの選択肢を比較しながら、自分に合う埋没法を見つけることが大切です。

カウンセリングには準備が大切!複数のクリニックに行ってみよう

埋没法を受けるときには、クリニックでのカウンセリングがとても大切です。

糸玉が見えるかもという不安にしっかり向き合ってくれるのか、医師に十分な技量があるかなどしっかり確認しましょう。糸玉のリスクを正直に説明してくれるかどうかも大切な判断ポイントです。

そしてカウンセリングを受ける前には、埋没法の症例写真やクリニックが用意している施術法についてもチェックしておきたいですね。糸玉が見えた場合に保証してもらえるかなども確認したい点です。

「口コミで評判だから」という安易な理由でクリニックを決めず、いろいろなクリニックに足を運んでみましょう。クリニックによって施術法は異なりますし、医師との相性も変わってきます。自分に合うクリニック選びは慎重に行うことが大切です!

まとめ

埋没法を受ける上で気になる、糸玉のぽこっと感。糸玉がまぶたに出るリスクは、どの施術法でもあまり大差はありませんでした。とはいえ個人差があったり時間が経つと目立たなくなったり、かならずしもずっと糸玉が目立つというわけではないようです。

大事なのは、糸玉が目立ちにくいようしっかり施術を行える医師との出会いや、自分に合う施術法を選ぶことです。糸玉のリスクが伴うとはいえ、自分に合わない施術法だと目立つリスクになってしまいますよ。

まずは、いろいろなクリニックでカウンセリングを受けてみることが大切ですね。

TCB東京中央美容外科

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