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医療ハイフとエステハイフでは機械の出力が違うの?リスクもしっかりと確認しよう

リフトアップや肌質改善が期待できるハイフ。ハイフはクリニックやエステなど、さまざまな場所で受けられます。でもそれゆえ、「結局どっちがいいの?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はハイフの詳しい効果や、医療とエステの違いを紹介します!ハイフが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。

※美容医療は保険適用外の自由診療です。

効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。

※施術料金は全て税込にて表記しています。

※本ページはプロモーションが含まれています

目次

ハイフとは|メスを使わないたるみ治療

そもそもハイフ(HIFU)は、正式には「高密度焦点式超音波」という施術法です。切開をせずにたるみやシワ、ほうれい線などの施術ができるとして、さまざまなクリニック・エステで導入されています。

引用:品川美容外科

品川美容外科はハイフについて、「顔の筋肉を覆っているSMAS筋膜に超音波を当て、肌のたるみにアプローチする治療法」だと紹介しています。

また、TCB東京中央美容外科によると、3種類の照射深度を使い分けることで、目の周りの小じわやたるみなどへの効果が期待できるとのこと。

気になりやすい肌の悩みに対し、照射するだけで効果が期待できるのはハイフのメリットだといえます。肌の内側をターゲットに超音波を当てていくので、肌表面が傷つきにくいようですね!

ハイフの主な効果|リフトアップと肌質改善

ハイフを受けた場合、「リフトアップ」「肌質改善」などの効果が期待できるといわれています。

TCB東京中央美容外科では、ハイフの効果について「たるみやシワの改善が見込めるだけでなく、コラーゲンが増えて肌のハリ・ツヤアップも期待できる」と説明しています。

さらに、クリニックフォアによると、ハイフ施術を受けてから2〜6ヶ月と時間が経てば経つほど効果が出てくるそう。施術を受けた直後だけでなく、しばらく経ってからさらにリフトアップ効果が期待できるのも、ハイフの特徴のようです。

一度受けると数カ月にわたって効果が期待できるのは、ハイフの大きなポイントだといえますね。

医療ハイフとエステハイフ・主な違いは3つ

ハイフはクリニックなどの医療機関のほか、エステでも受けることができます。それぞれ「ハイフ」と呼ばれていますが、実は大きく分けて3つの違いがあるんです!

ここでは、医療ハイフとエステハイフの違いを順に紹介します。「医療とエステ、どっちが良いのかわからない……」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

医療ハイフとエステハイフの違い①機械の出力

医療ハイフとエステハイフでは、「機械の種類」および「出力」に差があります

SELECT CLINICでは、エステハイフは出力が弱いものがほとんどだと説明されています。そもそもエステには医師がいないため、医療用の高出力な機械を使うことができないからなのだそう。

一方で、クリニックには医師がいるからこそ、出力の高い医療用のマシンを使うことができるとのこと!しっかりとした効果を求めたいなら、クリニックでの医療ハイフのほうがおすすめだと説明されています。

医療ハイフ出力が高い
エステハイフ出力が弱いものがほとんど

医療ハイフとエステハイフの違い②持続期間や効果

医療ハイフとエステハイフは出力が違うぶん、持続期間や期待できる効果に差があるといわれています。

品川美容外科によると、「エステサロンのハイフは医療機器ではないため、医療ハイフよりも出力が低く、そのぶん効果も効果も穏やかである」とのこと。

また、SELECT CLINICでは、低出力のエステハイフは医療ハイフに比べて持続期間が短くなりやすいと述べています。

せっかくハイフを受けるなら、できるだけ効果を実感したいもの。また「効果が長続きするほうがうれしい」という人も多いのではないでしょうか。

持続期間の長さや効果の表れ方を優先したい人は、医療ハイフのほうが向いているかもしれませんね。

医療ハイフ持続期間も効果も長続きしやすい
エステハイフ持続期間は短くなりやすく、効果は穏やか

医療ハイフとエステハイフの違い③料金

医療とエステで出力や持続期間の違いがあるとなれば、当然「料金」も変わります

SELECT CLINICによると、基本的にエステのハイフ施術料金は、医療ハイフよりも1回ごとの料金負担が抑えられるように設定されているとのこと。

しかし、エステハイフは出力が低いため、そのぶんたくさんの回数が必要になるようです。そうなれば、想定以上の費用がかかってしまいそうですね。

また、通う頻度が高くなると移動を含めた施術にかかる時間も増えることになり、エステでハイフを受けようとすると「通うための時間作り」も大変かもしれません。

医療ハイフエステハイフよりも高価格だが、通う回数は少ない
エステハイフ医療ハイフよりも低価格だが、通う回数は多い
TCB東京中央美容外科

ハイフを受けるなら医療ハイフがおすすめ

医療ハイフとエステハイフには、「機械の出力」「持続期間や効果」「料金」という3つの違いがあることがわかりましたね。

それらを踏まえて、できるだけ効果を実感したいなら、クリニックでの医療ハイフを検討してみることをおすすめします!

なぜエステハイフよりも医療ハイフのほうがおすすめなのか、その理由を見ていきましょう。

理由①そもそもハイフは医療行為だから

ハイフは正式には「高密度焦点式超音波療法」と呼ばれている、ガンの治療のために使用されるマシンです。SELECT CLINICでは、ハイフについて以下のように解説しています。

ハイフによる施術は医療行為のひとつであり、本来は経験豊富な医療従事者による取り扱いしか認められていません。

そのため、エステティシャンが医療用と同出力のハイフを使用することは医師法に抵触している可能性もある危険な行為です。

ハイフはたるみの悩みを改善に導く理想的な顔治療ではありますが、大切なお顔に思わぬリスクを負わないためにも、きちんと安全性を確かめることが大切です。

ゆえに、施術方法など、ハイフ治療におけるリスクも含めてしっかり説明してくれる、信頼できるクリニックで施術を受けることをおすすめいたします。

引用:SELECT CLINIC

ハイフは医療行為であるからこそ、専門知識と経験のある医療従事者が扱う必要がある、ということですね。また、エステでのハイフ施術は違法である可能性があるということも頭に入れておきましょう。

理由②医療ハイフならアフターフォローが万全だから

肌への負担が少ないとされるハイフですが、人によっては赤みやほてりなどのリスクが生じることがあります。医療機関とエステでは、こうしたリスクが起きた場合の対応スピードが変わってきます。

ハイフにはほとんど副作用やダウンタイムはありませんが、皮膚にほてりや軽いやけど、乾燥などが生じるリスクがあります。

しかし、医療ハイフを受けるのは医療機関なので、万が一のトラブル時もすぐに対処できて安心です。

(中略)

エステハイフはエステサロンで受けるので、いざというときに適切な治療ができないリスクがあるのですね。

引用:クリスティーナクリニック銀座

クリスティーナクリニック銀座が説明するように、万が一トラブルがあっても医療機関なら医師がいるので、すぐに診察・薬の処方などの対応をしてもらえるでしょう。

しかしエステの場合は、いざというときにすぐ対応してもらえない可能性が高いのです。もしものことを考えると、サポートが手厚い医療ハイフのほうが安心ということですね。

医療ハイフを受けられるおすすめのクリニック

医療ハイフは機械の出力が高く、エステに比べて効果の持続期間が長いことがわかりました。でも、いざ医療ハイフを受けるとなると、クリニック選びで迷いますよね。そんな人のために、編集部おすすめのクリニックを紹介します!

それぞれの特徴や料金などをじっくり比べて、自分に合いそうなところを見つけてみてくださいね。

クリニック名部位料金
TCB東京中央美容外科全顔※24,800〜91,500円
品川美容外科ホホ16,500〜26,400円
品川スキンクリニック美容皮フ科ホホ16,500〜26,400円
東京美容外科目の下〜目尻33,000円
聖心美容クリニック全顔148,500円
湘南美容クリニック顔(頬、頬骨、顎下)130,370円
※額・目周り除く

TCB東京中央美容外科

全国各地に展開しているTCB東京中央美容外科。同院のハイフ施術は大きく分けて3種類あり、それぞれショット数が異なっています。

また、TCB東京中央美容外科ではオプションでコラーゲン層への施術や、首のリフトアップを追加できるのも特徴。「顔もだけど、首周りのたるみやシワが気になる……」という人にもうれしいオプションだといえるでしょう。

Webや電話のほか、LINEからも予約・相談ができるので、わからないことがあっても聞きやすいですね。

ソノクイーン・料金例

部位・ショット数料金
全顔※・80〜240ショット24,800〜91,500円
目周り30,600円
※額・目周り除く

クリニックのある地域

  • 北海道
  • 青森
  • 秋田
  • 岩手
  • 宮城
  • 山形
  • 福島
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 群馬
  • 栃木
  • 静岡
  • 愛知
  • 石川
  • 新潟
  • 富山
  • 福井
  • 長野
  • 岐阜
  • 大阪
  • 京都
  • 兵庫
  • 奈良
  • 三重
  • 和歌山
  • 岡山
  • 広島
  • 香川
  • 愛媛
  • 徳島
  • 高知
  • 福岡
  • 長崎
  • 佐賀
  • 大分
  • 熊本
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄
TCB東京中央美容外科

品川美容外科

品川美容外科では全院で「ソノクイーン」「第3世代タイタン」というハイフのマシンを導入しています。ソノクイーンは細かな部分まで照射できるカートリッジが付いているマシンです。

また渋谷院では「ダブロ-S+」、新宿院・表参道院・心斎橋院で「ダブロゴールド」というマシンでの施術も行っています。ダブロゴールドは従来マシンよりも早いスピードで、効率よく照射できるのがポイント。

同院では医師によるカウンセリングにもこだわっているので、自分の悩みや理想をじっくり相談してみてくださいね。

ソノクイーン・料金表

部位・ショット数料金
ホホ・120〜240ショット16,500〜26,400円
コメカミ上・40ショット16,500円
アゴ下・60ショット16,500円
目元全体※1・320ショット39,600円
全顔※2・340ショット44,000円
※1…目の上・下・眉上・目尻
※2…ホホ・コメカミ上・アゴ下

第3世代タイタン・料金表

部位・ショット数料金
ホホ・360ショット19,800円
アゴ下・70ショット16,500円
目元全体※1・120ショット27,500円
全顔※2・660ショット29,800円
※1…目の上・下・眉上・目尻
※2…額・頬・鼻下・あご・目尻・あご下

ダブロ-S+/ダブロゴールド・料金表

部位料金
ホホのみ108,000円
顔全体162,000円

クリニックのある地域

  • 北海道
  • 宮城
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 愛知
  • 静岡
  • 大阪
  • 岡山
  • 福岡
ダブロS-+施術可能院渋谷院
ダブロゴールド施術可能院新宿院・表参道院・心斎橋院
品川美容外科

品川スキンクリニック美容皮フ科

品川スキンクリニックでは、さまざまなハイフの施術を提供しています。顔全体はもちろん、「頬だけ」「目元だけ」など、希望した部位だけを選んで受けることもできますよ。

また、ソノクイーンやダブロ各種など複数のマシンを導入しているのもポイント。どのマシンがいいかわからなくても、カウンセリングで自分に合ったものを提案してもらえます。

ちなみに、クリニックによっては個室の待合が用意されています。プライバシーが気になる人は、予約の際に相談してみてくださいね。

ソノクイーン・料金表

部位・ショット数料金
ホホ・120〜240ショット16,500〜26,400円
コメカミ上・40ショット16,500円
アゴ下・60ショット16,500円
目元全体※1・320ショット39,600円
全顔※2・340ショット44,000円
※1…目の上・下・眉上・目尻
※2…ホホ・コメカミ上・アゴ下

第3世代タイタン・料金表

部位・ショット数料金
ホホ・360ショット19,800円
アゴ下・70ショット16,500円
目元全体※1・120ショット27,500円
全顔※2・660ショット29,800円
※1…目の上・下・眉上・目尻
※2…額・頬・鼻下・あご・目尻・あご下

ダブロ・料金表

部位料金
ホホのみ74,800円
顔全体140,800円

ダブロ-S+/ダブロゴールド・料金表

部位料金
ホホのみ108,000円
顔全体162,000円

クリニックのある地域

  • 北海道
  • 東京
  • 埼玉
  • 千葉
  • 栃木
  • 愛知
  • 新潟
  • 大阪
  • 京都
  • 兵庫
  • 岡山
  • 広島
  • 福岡
  • 熊本
  • 鹿児島
  • 沖縄
ダブロ施術可能院品川本院
ダブロS-+施術可能院銀座院
ダブロゴールド施術可能院池袋院・表参道院・梅田院・神戸院
品川スキンクリニック美容皮フ科

東京美容外科

東京美容外科ではソノクイーン、ウルトラセルQ+の2種類を扱っています。ソノクイーンは銀座院のみの取り扱いですが、全顔およびパーツごとの施術が可能。それ以外の院に導入されているウルトラセルQ+では、全顔または全顔+顎下の施術が受けられますよ。

東京美容外科では、カウンセリングの際に仕上がりのイメージやリスクなどを含めた丁寧な説明を心がけています。しっかり納得した上で施術に臨めるのはうれしいポイント。

またアフターケア体制も万全なので、ハイフが初めてで不安という人も安心して検討できそうですね。

ソノクイーン・料金表

施術名部位料金
アイリフトHIFUミニ目の下〜目尻33,000円
アイリフトHIFUトータル額・眉下・目周り全体77,000円
スマイルフェイスHIFUミニ口周り上下いずれか半分33,000円
スマイルフェイスHIFUトータルほうれい線・口周り全周77,000円
ソノクイーンパーフェクト額・目周り・口周り110,000円
ネックHIFU首の横ジワ33,000円

ウルトラセルQ+・料金表

部位料金
全顔55,000円
全顔+顎下77,000円

クリニックのある地域

  • 北海道
  • 青森
  • 秋田
  • 宮城
  • 福島
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 大阪
  • 愛知
  • 広島
  • 山口
  • 福岡
  • 長崎
  • 佐賀
  • 熊本
  • 沖縄
ソノクイーン施術可能院銀座院
ウルトラセルQ+施術可能院青森院・秋田院・仙台院・福島院・新宿院・赤坂院・横浜院・大宮院・名古屋院・大阪梅田院・広島福山院・福岡院・熊本院・沖縄院
東京美容外科

聖心美容クリニック

聖心美容クリニックでは完全予約制、かつほかの患者と受付時間がブッキングしないように配慮されているのが特徴。待合室も個室か半個室なので、落ち着いて過ごすことができます。カウンセリングにも力を入れており、医師がじっくり話を聞いてくれますよ。

そんな聖心美容クリニックでは、「ウルセラシステム」「ウルトラセル[zíː]」「ウルトラセルQ+」でのハイフを提供しています。施術範囲は全顔だけでなく、首や顔の上、顔の中~下部分など、悩みに合わせて選ぶことも可能ですよ。

ウルセラシステム・料金表

部位料金
全顔264,000円
首※1165,000円
全顔+首385,000円
上顔面※2143,000円
中顔面198,000円
※1…顎裏〜首上部
※2…額〜こめかみ・目尻

ウルトラセル[zíː]・料金表

部位料金
全顔165,000円
88,000円
全顔+首220,000円
上顔面88000円
中顔面132,000円

ウルトラセルQ+・料金表

部位料金
全顔148,500円
79,200円
全顔+首198,000円
上顔面79,200円
中下顔面118,800円
中下顔面+首158,400円
頬+顎59,450円

クリニックのある地域

  • 北海道
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 静岡
  • 愛知
  • 大阪
  • 広島
  • 福岡
ウルトラセルQ+施術可能院銀座院・熱海院
※この2院ではウルセラシステムの施術は不可
聖心美容クリニック

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックの「ウルトラリフトプラスHIFU」では、同院オリジナル仕様の機器を使っているのが特徴です。同メニューでは顔の一部分や全体だけでなく、デコルテへの施術が受けられるのもポイント!美しいバストを目指したい人にはうれしい内容ですね。

また一部院では、ウルトラリフトプラスHIFUに加え「ウルセラ」のハイフが受けられます。こちらは頬・頬骨・顎下のほか、目の周りや首を含めた施術も選択可能です。

ちなみに湘南美容クリニックでは、日本と海外に合わせて144院(※2023年8月現在)を展開しています。自分が通いやすい院を見つけやすいでしょう。

ウルトラリフトプラスHIFU・料金表

部位・ショット数料金
頬・顎下※1・410ショット24,000円
全顔※2・650ショット29,800円
全顔+首・830ショット39,800円
デコルテ・240ショット29,800円
※1…目元除く
※2…顎下・目元含む

ウルセラ・料金表

部位料金
顔(頬、頬骨、顎下)130,370円
顔(頬、頬骨、顎下)+眼周囲160,920円
顔+眼周囲+首211,850円

クリニックのある地域

  • 北海道
  • 宮城
  • 秋田
  • 福島
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 群馬
  • 栃木
  • 新潟
  • 石川
  • 富山
  • 長野
  • 岐阜
  • 静岡
  • 愛知
  • 大阪
  • 京都
  • 兵庫
  • 奈良
  • 和歌山
  • 香川
  • 愛媛
  • 岡山
  • 広島
  • 福岡
  • 大分
  • 熊本
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄
ウルセラ施術可能院仙台院・新宿本院・立川院・横浜院・名古屋院・大阪梅田院・福岡院
湘南美容クリニック

ハイフを受けるにあたって|リスクを理解した上で決めよう

リフトアップ効果や肌のハリ感アップなどが期待できるハイフ。メスを使う施術などに比べると肌への負担は少ないとされていますが、人によっては腫れや赤みなどのリスクが生じる場合もあります

美容医療を受ける場合は、効果だけではなくリスクも理解しておくのが大切。ここでは、ハイフの副作用やダウンタイムといった「リスク」を紹介します。

ハイフの副作用・ダウンタイムについて

ハイフを受けた場合のリスクについて、TCB東京中央美容外科では次のように説明しています。

【副作用・リスク】筋肉痛・鈍痛・頭痛・あざ・赤み・熱感・ひきつれ感・だるさ・しびれ

副作用・合併症・リスク・注意点

HIFU(ハイフ)照射直後に、うっすらと赤みがでることがありますが、短時間で目立たなくなっていきますのでご安心ください。また、軽度のむくみ・つっぱり感・筋肉痛・かゆみの症状が出る場合があります。

術後1、2週間は軽度の圧痛がありますが、コラーゲンが増幅している最中ですので、ご安心ください。

治療後は、お肌が敏感で乾燥しやすくなっております。外に出かける際は、UVケアや保湿を入念に行ってください。

引用:TCB東京中央美容外科

赤みやむくみ、乾燥、痛みなどが生じることがあるようですね。ただTCB東京中央美容外科によると、このような症状は短い期間で目立たなくなるそう。

ダウンタイムの期間は個人差が大きいですが、圧痛などを含めたダウンタイムは1~2週間と考えて良さそうです。肌が敏感になっているので、いつも以上に丁寧なスキンケアを心がけると良いかもしれません。

まとめ

医療ハイフはエステに比べて、出力の高さや効果の持続性などに優れているのが特徴。通う回数・頻度がエステより少なくてすむのもメリットです。

クリニックによって扱っているハイフの機器や料金はさまざま。なのでまずは、複数のクリニックで話を聞いてみるのがおすすめです。また、効果とリスクのバランスを理解した上で検討することが大切ですよ。

さまざまな角度から比較検討して、自分にピッタリなクリニックを見つけてくださいね!

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