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二重幅を広げたい!自力で無理なら二重整形に頼るのってアリ?

「二重幅を広げる方法が知りたい!」と考える人は少なくないのではないでしょうか?インターネットで検索すると、自力で二重幅を広げる情報も多く出てきますよね。しかし、その方法だと人によっては二重にならなかったり、肌トラブルが起きる恐れも……!

そこで本記事では、二重幅を広げる方法や起こり得るリスクについて解説します。これを読めば二重整形の基礎知識もわかるので、二重整形に興味がある人も必見ですよ♪

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。

※美容医療は保険適用外の自由診療です。

効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。

※全て税込・両目での施術料金を記載しています。

※本ページはプロモーションが含まれています

目次

二重整形で二重幅は広がる?そのほかの方法も検証!

「整形で理想の二重幅になれるって本当?」「自分で二重幅を広げる方法はないの?」と疑問に思っている人もいるでしょう。そこでここからは、二重幅を広げる代表的な方法として、マッサージ、アイプチ、メイク、二重整形について解説します!

それぞれの方法で本当に二重幅を広げることができるのでしょうか?気になる人はぜひ目を通してみてください♪

①マッサージ

まずはマッサージからです!たとえば以下のような方法で、二重幅を広げることができるという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

リンパマッサージ

両手の人差し指と中指の腹を使い、力を入れすぎないようにリンパ液を流すマッサージ方法です。

マッサージの順番は目頭から目尻、目尻から耳の前までとなります。

一日二回程度、5セットに分けて行うと良いです。

引用:湘南美容クリニック

しかし、マッサージで二重になれるのは、まぶたが二重になる構造を持っている人。または、もともと二重でむくみや脂肪で一時的に一重になっている人です。

詳しくは後で解説しますが、一重と二重とではまぶたの構造が違います。そのため、一重構造の人がマッサージで二重になれる可能性は残念ながら低いとされているのです……。一時的に一重になっている場合は、マッサージによってむくみや脂肪や取れて二重に戻ることがあります。

ただし、マッサージには以下のようなリスクもあるので注意!

マッサージを行うことで肌トラブルを引き起こすことや、逆効果になってしまうことがあるため医師に相談した上で行うのが良いでしょう。

引用:湘南美容クリニック

以上のことから、マッサージで二重幅を広げるのは難しいと考えられます。

②アイプチ

二重幅を広げるためにアイプチなどを利用する人も多いかもしれませんね。確かに、アイプチやアイテープを使えば、好きな広さの二重幅が作れるでしょう。それに、これらのアイテムには以下の効果が期待できるようです。

アイプチやアイテープを活用し続けることで、次第に目元に二重の癖がついてきます。

引用:品川美容外科

一方で、二重を作るアイテムの使用には以下のような意見もあります。

二重のりは日常的に数年継続して行っても、自然と二重になる可能性はかなり低く、なれたとしても不自然な二重になると言われています。

逆に二重のりを続けることでまぶたがたるんだり、接着剤の成分により肌がかぶれたりする場合もあるのです。

引用:湘南美容クリニック

上にある通り、アイプチやアイテープの使用は肌への負担が大きいです!癖づけのために毎日使っている人もいるかもしれませんが、リスクもあるんですね。

③メイク

二重幅を広く見せる方法にはメイクもあります。CCHANNELにも動画があるので、気になる人は要チェック!おすすめは、「アイプチ無しで二重幅を広くみせるメイク☆」「キャンメイク縛りで二重幅強調デカ目メイク!」です♪

しかし、「朝は忙しくてメイクに時間をかける余裕がない!」「肌が弱くて化粧が苦手……」という人もいるかもしれませんね。そういった人は、二重幅を広げる別の方法にトライするのがおすすめですよ◎

④二重整形

つづいては二重整形です。「一重を二重にするのが二重整形じゃないの?」と思った人もいるかもしれません。実は、整形によって二重幅をある程度なら広げることが可能なのです!湘南美容クリニックのサイトにも以下のような記述があります。

実は二重まぶたの手術では、一重や奥二重の人だけでなく二重の人が二重の幅を広げる手術を受けるケースも珍しくありません。

引用:湘南美容クリニック

二重整形は専門知識を持つ医師が施術するため、専門的な説明も受けられて安心感もありますよね◎しかし、二重幅を広げすぎると次のようなリスクもあります!

ただし、幅広にしすぎると仕上がりがあまりよくなかったり、二重が取れやすくなったりすることもあります。

引用:湘南美容クリニック

多くのクリニックでは、施術前にどんな形の二重にするかシミュレーションが行われます。そのタイミングを利用して、自分の理想の二重幅を探してみてくださいね◎

湘南美容クリニック

自力で二重幅を広げるのはやっぱり無理?

「二重幅を広げるなら整形がおすすめ!」と言われても、費用や施術の痛み、仕上がりなどに不安や疑問を抱く人もいるはず。それもあって、「やっぱり自分の力で何とかしたい!」と考える人は多いでしょう。しかし、自力で二重幅を広げる方法にもリスクが伴います

というわけで、自力で二重幅を広げる方法のリスクを確認しておきましょう!後悔したくない人や失敗したくない人は要チェックです。

アイプチで癖づけは難しい

自力で二重幅を広げる方法としてアイプチの利用を紹介しましたが、上でも解説した通りアイプチで二重のラインを癖づけるのは難しいです。これについては美容クリニックの公式サイトにも、以下のような記述がありました。

稀に永久的な二重になる人はいますが、綺麗な二重のラインになることは少なく、本当に自分が理想とする二重のラインになる人は10人に1人くらい

引用:高須クリニック

また、美容クリニックによるとアイプチなどの使用には、次のようなリスクもあるようです。

毎日アイプチやメザイクをやり続けても、ほとんどの人はまぶたが被れてシワが増えるだけで、永久的の二重になる確率は低い

引用:高須クリニック

肌トラブルが起きたりシワが増えるのは避けたいですよね……。さらに、アイプチを使い続けることで以下のようなことが起きる恐れも……。

やればやるだけまぶたは腫れて厚ぼったくなり、理想の目からかけ離れていきます。

引用:高須クリニック

上のようなリスクがあるなら、アイプチを使い続けるのは避けたほうがいいかもしれません。

蒙古ひだは自力で切れません!

蒙古ひだとは、目頭から目尻にかけて覆いかぶさっている皮膚のことです。これにより二重の一部または全体が隠れて、二重幅が狭く見えてしまうことがあります。

そもそも、二重の形にはいくつか種類があり、二重幅が広く見えるのは平行型という形です。しかし、日本人のほとんどは蒙古ひだにより、目頭側の二重幅が隠れている末広型が多い傾向にあります。

それもあって、二重幅を広げるために「自分で蒙古ひだを切ってしまおう」と考える人がいるようです……。しかし、自力で切ると以下のリスクがあります。

「目に一生傷跡が残る」・「切開した部分にバイ菌が入り炎症を起こす」・「最悪の場合失明する」

引用:東京イセアクリニック

医療の知識や技術がない人が蒙古ひだを切るのは、リスクが高過ぎるので絶対にやめましょう!

クリニックの二重整形って自力の二重メイクとどう違うの?

二重整形は、一重を二重にしたり二重幅を変えたりして理想の二重を目指す施術です◎では、二重整形では、一体どんな施術をするのか詳しく見てみましょう!

二重整形は

「まぶたを持ち上げる筋肉と、二重ラインの皮膚の連動をつくる」手術になります。

引用:湯田眼科美容クリニック

二重瞼は、まぶたの一部につながった筋肉が目を開けるときに収縮し、二重ライン部分の皮膚が内側に食い込むことでできます。一方、一重はその筋肉と二重ラインの皮膚がつながっていません。つまり、二重整形では二重ができるまぶたの構造を再現しています。

二重整形には埋没法と切開法がある

二重整形には主に埋没法と切開法の2種類があり、どちらも二重幅の広さを調整することができます◎まずは、埋没法について解説しますね。

埋没法とは、まぶたを切らずに二重まぶたが実現できる手術方法です。

医療用の細い糸を使って、まぶたの内側を数カ所縫い留めて二重のラインを作ります。

引用:札幌ル・トロワビューティクリニックVogue

埋没法はまぶたを糸で留める施術なので、切開法と比較するとスピーディーに終わります。また、埋没法の効果や費用は、糸を縫い留めた数を指す「留め数」で変わります

最適な留め数は希望する二重ラインやまぶたの脂肪の厚みなどで変わるので、カウンセリングやシミュレーションの際に相談してみましょう。また、埋没法には以下の特徴があります♪

二重のラインとなる皮膚の部分をまぶたの内側から留めるだけなので、傷も見えず、抜糸の必要もありません。

引用:湘南美容クリニック

傷が見えにくいということなので、できるだけ周りに内緒で二重幅を広げたい人にも良さそうですね◎それでは次に、切開法について解説します!

二重まぶた切開法とは、希望の二重のラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて脂肪や筋肉などを調整して、半永久的な二重を作る治療です。

引用:自由が丘クリニック

切開法はまぶたにメスを入れることになりますが、半永久的な二重を手に入れられるとされているのが魅力的ですね。また、以下に当てはまる人は切開法が向いているとされています。

埋没法では二重のラインが取れてしまったり薄くなってしまう方、またまぶたの厚みがあり埋没法で二重を作るのが難しい方におすすめです。

引用:湘南美容クリニック

ちなみに、埋没法にも切開法にもさらに細かい施術法があります。詳しくはカウンセリングでの説明をよく聞いて確認してみてくださいね。

目頭切開などの目元整形もある

クリニックで二重幅を広げるなら、二重整形だけでなく目頭切開やまぶたの脂肪除去など目元整形の選択肢があります。

というわけで、まずは目頭切開について解説します。目頭切開とは、メスを使用し蒙古ひだを切開して目の横幅を広げる手術です。目の横幅を広げることで、二重幅が広がる理由は以下の通りです。

蒙古ヒダを解除すると、蒙古ヒダに隠れていた目頭側の二重が出てくるため、目頭側の二重の幅は広がることになります。

引用:高須クリニック

つづいて、まぶたの脂肪除去についてです。

マッサージなどでは取ることのできないまぶたの脂肪を除去して重いまぶたの脂肪を除去します。(中略)わずか数ミリの切開で上まぶたの余分な脂肪を取り除きます。

引用:品川美容外科

もともと日本人は皮下脂肪が発達しているといわれています。

瞼(まぶた)の脂肪が厚い人が多く、二重のラインがつきにくいことがあります。余分な脂肪を除去することで、皮膚が折りたたまれやすくなり、二重のラインがつきやすくなります。

引用:品川美容外科

まぶたの脂肪を減らして皮膚を薄くすることで、二重のラインがつきやすくなると説明されていますね◎ただし、どの施術が合うかは、カウンセリングの際などクリニックに相談してみましょう。

品川美容外科

二重整形って本当に手軽にできるの?

美容クリニックの広告を見ると、二重術について「プチ整形」とうたっていることも少なくありません。そのため、「二重整形は簡単にトライできるもの」といったイメージを持っている人も少なくないでしょう。

でも、実際はどうなのでしょうか?費用やダウンタイム、リスク、カウンセリングといった面から、二重整形について解説します!

費用|相場は数万円から数十万円

「二重整形っていくらかかるの?」と気になっている人も多いのでは?費用については湘南美容クリニックでも以下のように説明しています。

費用はあくまで指標の一つですが、判断材料にするために相場を知っておくといいでしょう。

引用:湘南美容クリニック

二重整形の料金はクリニックや施術法によって異なり、料金設定には幅があります。相場は埋没法が5~10万円、切開法が20~30万円ほどです。

しかし、「もっと具体的な料金が知りたい!」という人もいるでしょう。そこで、ここからは二重整形が受けられる大手美容クリニックの料金を紹介します♪まずは埋没法の料金です。

主要クリニックの埋没法|料金一覧

クリニック名留め数最低料金最高料金
品川美容外科1〜4点留め9,790円459,770円
湘南美容クリニック1〜3点留め16,333円330,000円
品川スキンクリニック美容皮膚科1〜4点留め9,790円459,770円
聖心美容クリニック1〜4点留め71,500円225,500円
東京美容外科2〜4点留め99,000円198,000円
TCB東京中央美容外科2点留め29,800円548,000円

埋没法は施術の種類と留め数によって料金に差があり、留め数が多いほど費用も高くなります。つづいて切開法の料金です。

主要クリニックの切開法|料金一覧

クリニック名最低料金最高料金
品川美容外科98,000円498,000円
湘南美容クリニック195,100円275,950円
聖心美容クリニック330,000円
東京美容外科385,000円
TCB東京中央美容外科83,600円437,800円

切開法も種類によって料金にかなり差がありますね。クリニック選びの際は参考にしてみてください。

ダウンタイム|数カ月は覚悟することに

二重整形を受けると、施術による腫れやむくみ、内出血、違和感などが起きる場合があります。そして、これらの症状が回復するまでの期間をダウンタイムと呼びます。ダウンタイムは埋没法と切開法で違うので、ここで確認しておきましょう!

埋没法は、切開法に比べるとダウンタイムが比較的短い傾向にあります。大きな腫れや内出血が起こるのは3日程度で、1週間程度あればほとんど目立たなくなるでしょう。

ただし極端に幅の広い二重にした場合などには、2~3週間ほど症状が続く可能性もあります。

引用:湘南美容クリニック

腫れなどの症状の程度には個人差があるので要注意!次は切開法のダウンタイムについてです。

切開法は埋没法よりもダウンタイムがやや長くなる傾向にあります。大きな腫れや内出血がみられるのは1週間程度で、2週間から1ヶ月程度でほとんどの症状が治まるでしょう。

引用:湘南美容クリニック

切開法も症状のレベルには個人差があるようです。それから、二重幅が定着するまでの期間も確認しておきましょう!

また二重まぶたが完成するまでの期間(埋没法3ヶ月・切開法6~12ヶ月)は、腫れの影響で二重の幅が広く見えることがあります。ダウンタイムの一環ですので、過剰に心配する必要はありません。

引用:湘南美容クリニック

上記の通り、症状が落ち着くまでには数カ月かかる場合もあるようです。ダウンタイムも踏まえて、施術を受ける時期を決めることが大切ですね。

リスク|取れたりもとに戻せないことも

二重整形にはもちろんリスクもあります。リスクは施術法によって違うので、それぞれ確認していきましょう!

埋没法は、まぶたに留めていた糸が取れて二重のラインが消えてしまうことがあります。一方、切開法は基本的に一度手術したらもとに戻せないので、やり直しがきかないというリスクがあるようです。

また、二重整形には次のようなリスクもあります。

二重整形の施術後、まぶたの上に白ニキビのようなできものができてしまうことがあります。

引用:湘南美容クリニック

施術後まぶたにできものが発生するのは、埋没法に見られる症状になります。次は、切開法の感染症についてです。

稀に傷口の炎症・感染が起こる場合があります。目頭・目尻の赤み痛みが持続する場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。炎症・感染の状態により、傷の盛り上がりや傷が残る可能性があります。

引用:聖心美容クリニック

腫れや痛みなどの症状がなかなか治まらないときは、施術を受けたクリニックに相談しましょう!

カウンセリング|クリニックで相談するために

二重整形を受ける場合、まずクリニックのカウンセリングを受けます。カウンセリングでは診察や施術の説明を受けたり、疑問や不安に思っていることを相談することができますよ♪

カウンセリングに行く前には準備も大切!まず、二重整形は料金の幅が広いので、大体の予算を決めておきましょう。また、二重整形にはリスクだけでなく、施術後のダウンタイムもあるので、それらを許容できるかもよく考えておきたいですね。

さらに一定期間、糸が取れたときの施術のやり直しなどを保証してくれるクリニックや施術が多くあります。しかし、保証内容やその期間はクリニックや施術によってさまざまなので確認することが大切です。

保証制度は施術内容によって保証期間に違いがあり、その期間内であることも適用されるかどうかが変わってくるため、ご自分の受けた手術内容がどのくらいの保証期間になっているかも、事前に確認しておくことがおすすめです。

引用:湘南美容クリニック

二重施術のカウンセリングに行くときは、上記で紹介したポイントを気にしてみてくださいね♪

まとめ

今回は二重幅を広げる方法として、マッサージ、アイプチ、メイクの方法について確認しながら二重整形についても紹介してきました!

二重整形にはダウンタイムや施術後のリスクもあるため、施術を受けるかは簡単に決められることではないでしょう。しかし、二重幅で悩んでいるのなら、カウンセリングで詳しく話を聞いてみても良いかもしれません。

二重幅を広げたい人は、今回解説したことをぜひ参考にしてみてくださいね!

TCB東京中央美容外科

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