札幌でタレ目・目尻ボトックスがおすすめの人気クリニック11選｜料金比較表付き

タレ目ボトックスや目尻ボトックスを札幌で受けたいけれどクリニック選びで困っていませんか？

タレ目形成（アーモンドアイ）や目尻のボトックスも、クリニックによって薬剤や注入量はさまざま。

この記事では、そんなタレ目ボトックス・目尻ボトックスを札幌のおすすめクリニックから比較できます。

気になったクリニックがあれば、ぜひカウンセリングに行ってくださいね。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※U=単位=ユニットです
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

タレ目・目尻ボトックス｜札幌のおすすめ人気クリニック・11選

さっそく札幌でタレ目ボトックス・目尻ボトックスをすることができるクリニックを見ていきましょう！

タレ目ボトックス・目尻ボトックスは、クリニックによって受けられる部位や使用薬剤が微妙に変わります。

比較表ではタレ目ボトックスもしくは目尻ボトックスの最低料金を紹介していますが、クリニックごとの紹介ではより詳しくまとめているので、クリニック選びの参考にしてくださいね。

TCB東京中央美容外科｜札幌院・札幌大通院

札幌にあるTCB東京中央美容外科のタレ目・目尻ボトックスの料金

札幌にあるTCB東京中央美容外科のクリニック一覧

聖心美容クリニック｜札幌院

札幌の聖心美容クリニックでは、ボトックスビスタとディスポ―トの2種類の薬剤を使ったボトックス注射が受けられます。

ボトックス注射は目尻の表情ジワに対応し、聖心美容クリニック独自のテクニックで注入位置や量を調整。

クリニックではボトックス注射の痛みを軽減するために、注入部位のアイシングや極細針の使用などの工夫が行われています。

また、聖心美容クリニックは、相談窓口の多さにも魅力的なポイントがあります。

専門カウンセラーへの電話相談や医師へのメール相談、無料カウンセリングなど、気になることを聞きやすい体制が整えられています。

札幌にある聖心美容クリニックのタレ目・目尻ボトックスの料金

札幌にある聖心美容クリニックのクリニック一覧

品川スキンクリニック美容皮フ科｜札幌院

札幌の品川スキンクリニック美容皮フ科のボトックス注射には、3種類の薬剤が用意されています。

目尻の気になる箇所にボトックス注射が受けられますが、症状によってはヒアルロン酸と組み合わせた施術もあるようです。

施術時の痛みを少しでも和らげたい場合は、有料の麻酔クリームを塗ってもらうこともできます。

また、品川スキンクリニック美容皮フ科は全国の幅広い地域に展開し、自宅から通いやすい院を探しやすいのもメリット。

さらに、患者の呼び出しを番号で行ったり、個室の待合室が用意された院もあったりと、プライバシーにも配慮されています。

札幌にある品川スキンクリニック美容皮フ科のタレ目・目尻ボトックスの料金

札幌にある品川スキンクリニック美容皮フ科のクリニック一覧

品川美容外科｜札幌院

札幌の品川美容外科では、目尻の笑いジワに対応したボトックス注射が受けられます。

ボトックス注射の薬剤は3種類から選べ、カウンセリングで注入量や範囲などを相談できますよ。

目尻のほかにも、目元や眉間など気になる部位があれば、自分にピッタリな施術プランを医師に相談するのも良いかもしれませんね。

品川美容外科ではカウンセリングやメール相談を無料で利用できるので、美容クリニックが初めての人にもおすすめです。

また、公式サイトには医師別に多くの症例写真が紹介されているので、施術のイメージとしてチェックしてみてはいかがでしょうか。

札幌にある品川美容外科のタレ目・目尻ボトックスの料金

札幌にある品川美容外科のクリニック一覧

TAクリニック｜札幌院

札幌のTAクリニックのタレ目・目尻ボトックス施術では「カラスの足跡」と呼ばれる目尻のしわの改善や、つり目が気になる場合に目を大きく見せるための施術を行っています。

ボトックス注射では、アラガン社製のものなど2種類の薬剤が用意されているので、自分に合うものはどれか相談してみましょう。

TAクリニックのタレ目・目尻ボトックスには保証もついていて、1カ月の期間内で、2週間が経過しても効果が感じられない場合は無料で1回注入していますよ。

カウンセリングは、電話またはWebで予約できますよ。

遠方から来院する人には最大30,000円までの交通費の補助があるので、「近くにTAクリニックがない……」という人も安心です◎

札幌にあるTAクリニックのタレ目・目尻ボトックスの料金

札幌にあるTAクリニックのクリニック一覧

湘南美容クリニック｜札幌院

札幌の湘南美容クリニックのボトックス注射は、目尻のシワに対応しています。

薬剤には厚生労働省が承認のボトックスビスタに加え、ジェネリックのリジェノックス社の製剤も使用。

注射の際は、従来より細い針に変更することで、痛みや内出血に配慮されています。

また、目尻のシワのほかに、タレ目にするためのボトックス注射が受けられる場合もあるので、気になる人は相談してみましょう。

湘南美容クリニックは全国に幅広く展開し、カウンセリング料の負担はありません。

そのため、「まずは施術の相談だけしたい…」という人にもおすすめのクリニックです。

札幌にある湘南美容クリニックのタレ目・目尻ボトックスの料金

札幌にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

白石ガーデンプレイス皮膚科クリニック｜本院

札幌の白石ガーデンプレイス皮膚科クリニックはタレ目・目尻へのボトックス注射にも対応しているクリニックです。

ボトックスの注入後2週間で経過を診察してもらえて、もし足りなかった場合は追加施術にも応じてもらえます。

そのため、理想の仕上がりが目指せそうですよね！

また女性医師が診察してくれるので、男性には見られたくないという人も悩みを打ち明けやすいのが特徴ですよ。

札幌にある白石ガーデンプレイス皮膚科クリニックのタレ目・目尻ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス注射	目尻	要問い合わせ	29,502円

札幌にある白石ガーデンプレイス皮膚科クリニックのクリニック一覧

札幌ル・トロワビューティクリニック ヴォーグ｜本院

札幌ル・トロワビューティクリニック ヴォーグはタレ目・目尻ボトックスを取り扱っているクリニックです。

ボトックスの料金は注入する量ごとに用意されているので、自分の悩みや部位に合わせた料金プランを提案してもらえますよ。

カウンセリングはすっぴんの状態で受けられるので、肌の状態を細かく診察してもらえます。

またアフターケアについても丁寧に解説してもらえるので、初めての美容医療で不安を感じている人も相談しやすいでしょう。

札幌にある札幌ル・トロワビューティクリニック ヴォーグのタレ目・目尻ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボツリヌストキシン	目10U	ボトックスビスタ	12,800円

札幌にある札幌ル・トロワビューティクリニック ヴォーグのクリニック一覧

札幌中央形成外科｜本院

札幌にある札幌中央形成外科の提供施術にはタレ目・目尻ボトックスがあります。

ボトックスの施術に使用している薬剤は、「ボトックスビスタ」です。

回数に応じて料金プランが変わり、3回目以降は経済的な負担が軽くなるので、何度もボトックス施術を受けたいというときに助かりますね。

また患者と同じ目線に立ってじっくり話をしてくれるカウンセリングのおかげで、自分に合う施術を見つけやすいですよ。

札幌にある札幌中央形成外科のタレ目・目尻ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス	目尻初回・2回目、両側	ボトックスビスタ	56,019円

札幌にある札幌中央形成外科のクリニック一覧

札幌美容形成外科｜本院

札幌に所在している札幌美容形成外科はタレ目・目尻へのボトックス注射を取り扱っています。

ボトックス施術に使用する薬剤は「ディスポート」です。

クリニックでは24時間受付のメール相談も受け付けており、カウンセリング前の些細な不安もあらかじめ相談できるのが特徴です。

土日も診察しているクリニックなので、都合に合わせて通えるのが助かりますね。

札幌にある札幌美容形成外科のタレ目・目尻ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス注入	目尻	ディスポート	15,000円

札幌にある札幌美容形成外科のクリニック一覧

札幌東皮膚科形成外科｜本院

札幌にある札幌東皮膚科形成外科ではタレ目・目尻ボトックスを取り扱っています。

ボトックスに使用する薬剤は「ボトックスビスタ」と「ディスポート」の2種類で、施術はアラガンジャパンの認定研修を受けた医師が担当してくれます。

地下鉄駅すぐ近くにあるクリニックは、土日も診察を行っており、都合に合わせて通いやすいのが特徴です。

継続してボトックスを打ちたいというときも、通い続けられるのが助かりますね。

札幌にある札幌東皮膚科形成外科のタレ目・目尻ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス	目尻	ボトックスビスタ	33,000円

札幌にある札幌東皮膚科形成外科のクリニック一覧

タレ目・目尻ボトックスの種類｜ボトックスビスタやニューロノクロスの違いとは？

大手のクリニックでは、ボトックスを受けようとすると薬剤によって料金の違うメニューが用意されていることがほとんどです。

では、これらのボトックスの種類にはどんな違いがあるのでしょう？

まず知っておきたいのは、ボトックスビスタは2009年に厚労省に承認されていますが、それ以外の薬剤は日本では未承認薬であるということです。

しかし、ボトックスビスタは比較的高額であることが多く、経済的負担を抑えるために日本では未承認のボトックスも導入されています。

とはいえそれら日本では未承認のボトックスも、KFDA（韓国食品医薬品安全庁）もしくはアメリカ医薬食品局（FDA）で認可を受けているから流通しています。

ボトックスは製造方法や配送方法、品質管理で差異が生まれるとされています。気になる場合は、カウンセリングを受けるクリニックの使用薬剤をしっかり調べるようにしましょう。

タレ目ボトックスと目尻ボトックス｜効果の違いは？

目まわりのボトックスとしては、タレ目ボトックスと目尻ボトックスがあります。それぞれ、タレ目を作る効果や目尻のしわを消す効果が期待されている施術です。

ただしどちらも、ボトックスが筋肉の働きを抑えるという作用を利用しています。

タレ目ボトックスの場合、目の周りを囲んでいる眼輪筋に注射することで、下まぶたのラインを下げます。

タレ目をつくる施術としてグラマラスラインやアーモンドアイ形成とも呼ばれています。

一方、目尻ボトックスは、発達してしまった目尻の表情じわに注射することでしわを取ります。

このように注入する位置が少し変わるだけで効果が変化する目のまわりのボトックス。どんな目元になりたいのか、担当医師としっかり打ち合わせるようにしましょう。

タレ目・目尻ボトックスの副作用とリスク

ボトックスにおける副作用とリスクとは、主に「効きすぎることによる問題」です。

例えば顔にボトックスを打ち、効きすぎた場合、表情が不自然になる可能性があります。口の周りに打ちすぎることで、飲み物が飲みにくくなるということも。

逆にエラや肩、足などで効きすぎの問題はほとんど起こりません。

効きすぎのリスクはあくまで表情筋において起きます。

このようなボトックスの効きすぎが起きた場合、基本的には、ボトックスの効果が数ヶ月で無くなるまで待つことになります。注入後の修正は非常に困難とされているのです。

また、その他の副作用としてまれに注射時に内出血や腫れが起こることがあげられます。施術時にクリニックからの説明をよく聞いておきたいポイントでしょう。

札幌でタレ目・目尻ボトックスを受ける前に予備知識を持っておこう！

札幌のクリニックに行く前に、タレ目・目尻ボトックスについての疑問は解消されているでしょうか？

いざタレ目・目尻ボトックスを受けようとカウンセリングに行っても、緊張してしまって聞きたいことが聞けないということも。

安心して施術を受けるためにも、基本的な知識をこの記事でチェックして、準備万端でカウンセリングに向かってくださいね。