堺で脇ボトックスがおすすめの人気クリニック5選｜料金比較表付き

脇ボトックスを堺で受けたいけれどクリニック選びで困っていませんか？

ワキガや多汗症に効果があるといわれる脇ボトックスも、クリニックによって薬剤や注入量はさまざま。

この記事では、そんな脇ボトックスを堺のおすすめクリニックから比較できます。

気になったクリニックがあれば、ぜひカウンセリングに行ってくださいね。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※U=単位=ユニットです
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

脇ボトックス｜堺のおすすめ人気クリニック・5選

さっそく堺で脇ボトックスをすることができるクリニックを見ていきましょう！

脇ボトックスは、クリニックによって受けられる部位や使用薬剤が微妙に変わります。

比較表では最低料金を紹介していますが、クリニックごとの紹介ではより詳しくまとめているので、クリニック選びの参考にしてくださいね。

TCB東京中央美容外科｜堺院

堺にあるTCB東京中央美容外科の脇ボトックスの料金

堺にあるTCB東京中央美容外科のクリニック一覧

湘南美容クリニック｜大阪堺東院

湘南美容クリニックでは、脇へのボトックス注射によるワキガ・多汗症の改善が期待できます！

使用薬剤は2種類。アラガン社製の「ボトックスビスタ」と、名称は非公開ですが30カ国以上で使われているA型ボツリヌストキシン製剤です。

どちらの薬剤も、湘南美容クリニックは使用量が国内第1位！（メーカー調べ、2021年9月現在）

大量仕入れにより価格面のメリットがあり、症例も豊富なのがポイントです♪

注入量は、2種類とも60単位、80単位、100単位から選べます。発汗量と注入量の関係の目安も、公式サイト上に掲載されていますよ。

悩みの程度によって、柔軟に注入量を選ぶことができるのがうれしいですね◎

堺にある湘南美容クリニックの脇ボトックスの料金

堺にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

あさひ美容外科｜堺東院

堺にあるあさひ美容外科では脇ボトックス注射の施術があります。

ボトックスの薬剤は「ボトックスビスタ」を使用し、痛みに配慮した施術ができるよう針は「マジックニードル」を採用しています。

またカウンセリングはLINEでも行ってもらえるので、時間がなくてクリニックに行けない、自宅で相談したいという人にも便利ですね！

堺にあるあさひ美容外科の脇ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ワキの汗止めボトックス注射	ワキ両側	ボトックスビスタ	55,000円
ワキの汗止めボトックス注射	ワキ片側	ボトックスビスタ	27,500円

堺にあるあさひ美容外科のクリニック一覧

まなべ形成美容外科｜本院

堺で通えるまなべ形成美容外科の施術には脇ボトックス注射もあります。

ボトックスで使用する薬剤は「ボトックスビスタ」で、注入量に応じて料金が変わるので、自分の希望に合わせたプランを提案してもらえます。

また電話での問い合わせは24時間いつでも対応しており、深夜の予約も可能です。

最寄駅から歩いて5分と、アクセスしやすいのもうれしいですね。

堺にあるまなべ形成美容外科の脇ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス	ワキ	ボトックスビスタ	要問い合わせ

堺にあるまなべ形成美容外科のクリニック一覧

吉田美容形成クリニック｜本院

堺エリアにある吉田美容形成クリニックの取り扱い施術には脇ボトックスがあります。

ボトックスの施術では麻酔テープを使用してもらえるので、痛みが気になる人も施術を受けやすいですね。

カウンセリングでは悩みをもとに自分だけの施術法を提案してもらえるので、ボトックス以外の施術で迷っている人も相談しやすいのが特徴です。

クリニックは完全予約制なので、待ち時間も短くすみますよ。

堺にある吉田美容形成クリニックの脇ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトリヌストキシンA注射	ワキ両側	不明	88,000円

堺にある吉田美容形成クリニックのクリニック一覧

脇ボトックスの種類｜ボトックスビスタやニューロノクロスの違いとは？

大手のクリニックでは、ボトックスを受けようとすると薬剤によって料金の違うメニューが用意されていることがほとんどです。

では、これらのボトックスの種類にはどんな違いがあるのでしょう？

まず知っておきたいのは、ボトックスビスタは2009年に厚労省に承認されていますが、それ以外の薬剤は日本では未承認薬であるということです。

しかし、ボトックスビスタは比較的高額であることが多く、経済的負担を抑えるために日本では未承認のボトックスも導入されています。

とはいえそれら日本では未承認のボトックスも、KFDA（韓国食品医薬品安全庁）もしくはアメリカ医薬食品局（FDA）で認可を受けているから流通しています。

ボトックスは製造方法や配送方法、品質管理で差異が生まれるとされています。気になる場合は、カウンセリングを受けるクリニックの使用薬剤をしっかり調べるようにしましょう。

脇ボトックスの副作用とリスク

ボトックスにおける副作用とリスクとは、主に「効きすぎることによる問題」です。

例えば顔にボトックスを打ち、効きすぎた場合、表情が不自然になる可能性があります。口の周りに打ちすぎることで、飲み物が飲みにくくなるということも。

逆にエラや肩、足などで効きすぎの問題はほとんど起こりません。

効きすぎのリスクはあくまで表情筋において起きるとされています。

このようなボトックスの効きすぎが起きた場合、基本的には、ボトックスの効果が数ヶ月で無くなるまで待つことになります。注入後の修正は非常に困難とされているのです。

また、その他の副作用としてまれに注射時に内出血や腫れが起こることがあげられます。施術時にクリニックからの説明をよく聞いておきたいポイントでしょう。

堺で脇ボトックスを受ける前に予備知識を持っておこう！

堺のクリニックに行く前に、脇ボトックスについての疑問は解消されているでしょうか？

いざ脇ボトックスを受けようとカウンセリングに行っても、緊張してしまって聞きたいことが聞けないということも。

安心して施術を受けるためにも、基本的な知識をこの記事でチェックして、準備万端でカウンセリングに向かってくださいね。