赤坂で脇ボトックスがおすすめの人気クリニック4選｜料金比較表付き

脇ボトックスを赤坂で受けたいけれどクリニック選びで困っていませんか？

ワキガや多汗症に効果があるといわれる脇ボトックスも、クリニックによって薬剤や注入量はさまざま。

この記事では、そんな脇ボトックスを赤坂のおすすめクリニックから比較できます。

気になったクリニックがあれば、ぜひカウンセリングに行ってくださいね。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※U=単位=ユニットです
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

脇ボトックス｜赤坂のおすすめ人気クリニック・4選

さっそく赤坂で脇ボトックスをすることができるクリニックを見ていきましょう！

脇ボトックスは、クリニックによって受けられる部位や使用薬剤が微妙に変わります。

比較表では最低料金を紹介していますが、クリニックごとの紹介ではより詳しくまとめているので、クリニック選びの参考にしてくださいね。

東京美容外科｜東京先進医療クリニック

東京美容外科では、「ボツラックス」「アラガン社製ボトックス」「コアトックス」を使用した脇ボトックスが可能。

薬剤ごとに10単位あたりの料金が決まっていて、注入量によって総額が決まるシステムです。

注入量の目安は、片脇30〜50単位とのこと。

全ての薬剤で、初回は割引料金が適用されるのもうれしいポイントです♪

注入には細い針を使うため痛みは感じにくいとのことですが、心配な人は麻酔クリームの使用も可能！カウンセリング時に相談してみましょう。

ちなみに、脇だけではなく、手足の多汗症の改善にも同じ料金・システムで対応しています！

赤坂にある東京美容外科の脇ボトックスの料金

赤坂にある東京美容外科のクリニック一覧

湘南美容クリニック｜赤坂見附院

湘南美容クリニックでは、脇へのボトックス注射によるワキガ・多汗症の改善が期待できます！

使用薬剤は2種類。アラガン社製の「ボトックスビスタ」と、名称は非公開ですが30カ国以上で使われているA型ボツリヌストキシン製剤です。

どちらの薬剤も、湘南美容クリニックは使用量が国内第1位！（メーカー調べ、2021年9月現在）

大量仕入れにより価格面のメリットがあり、症例も豊富なのがポイントです♪

注入量は、2種類とも60単位、80単位、100単位から選べます。発汗量と注入量の関係の目安も、公式サイト上に掲載されていますよ。

悩みの程度によって、柔軟に注入量を選ぶことができるのがうれしいですね◎

赤坂にある湘南美容クリニックの脇ボトックスの料金

赤坂にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

赤坂メディカルMクリニック｜本院

赤坂エリアにある赤坂メディカルMクリニックでは脇ボトックスに対応しています。

ボトックス注入の料金は、施術部位ごとに異なり、別途麻酔代が必要となる場合もあります。

無料のメール相談では、専門の医師から回答を受け取ることができますよ。

赤坂駅から徒歩2分、赤坂見附駅から徒歩5分の駅チカで、通いやすいのもうれしいポイントです。

赤坂にある赤坂メディカルMクリニックの脇ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス注入 多汗症（ワキガ） 両わき	わき両側	不明	55,000円

赤坂にある赤坂メディカルMクリニックのクリニック一覧

赤坂プレミアクリニック｜本院

赤坂プレミアクリニックは脇ボトックスを取り扱っている赤坂のクリニックです。

ボトックス注射にはアラガン社製の薬剤が使われ、麻酔代や針代が含まれている点がうれしいポイント。

木曜日を除いて22:00まで診療しているので、仕事で忙しい人も通いやすいでしょう。

初診の場合、クリニックの予約はWebからのみ受け付けていますよ。

赤坂にある赤坂プレミアクリニックの脇ボトックスの料金

メニュー	部位	薬剤	料金
ボトックス　脇アセ対策(両側)(100U×2)	両側	ボトックスビスタ	35,000円

赤坂にある赤坂プレミアクリニックのクリニック一覧

脇ボトックスの種類｜ボトックスビスタやニューロノクロスの違いとは？

大手のクリニックでは、ボトックスを受けようとすると薬剤によって料金の違うメニューが用意されていることがほとんどです。

では、これらのボトックスの種類にはどんな違いがあるのでしょう？

まず知っておきたいのは、ボトックスビスタは2009年に厚労省に承認されていますが、それ以外の薬剤は日本では未承認薬であるということです。

しかし、ボトックスビスタは比較的高額であることが多く、経済的負担を抑えるために日本では未承認のボトックスも導入されています。

とはいえそれら日本では未承認のボトックスも、KFDA（韓国食品医薬品安全庁）もしくはアメリカ医薬食品局（FDA）で認可を受けているから流通しています。

ボトックスは製造方法や配送方法、品質管理で差異が生まれるとされています。気になる場合は、カウンセリングを受けるクリニックの使用薬剤をしっかり調べるようにしましょう。

脇ボトックスの副作用とリスク

ボトックスにおける副作用とリスクとは、主に「効きすぎることによる問題」です。

例えば顔にボトックスを打ち、効きすぎた場合、表情が不自然になる可能性があります。口の周りに打ちすぎることで、飲み物が飲みにくくなるということも。

逆にエラや肩、足などで効きすぎの問題はほとんど起こりません。

効きすぎのリスクはあくまで表情筋において起きるとされています。

このようなボトックスの効きすぎが起きた場合、基本的には、ボトックスの効果が数ヶ月で無くなるまで待つことになります。注入後の修正は非常に困難とされているのです。

また、その他の副作用としてまれに注射時に内出血や腫れが起こることがあげられます。施術時にクリニックからの説明をよく聞いておきたいポイントでしょう。

赤坂で脇ボトックスを受ける前に予備知識を持っておこう！

赤坂のクリニックに行く前に、脇ボトックスについての疑問は解消されているでしょうか？

いざ脇ボトックスを受けようとカウンセリングに行っても、緊張してしまって聞きたいことが聞けないということも。

安心して施術を受けるためにも、基本的な知識をこの記事でチェックして、準備万端でカウンセリングに向かってくださいね。