新潟のワキガ手術・おすすめクリニック5選｜保険適用チェック付き

新潟でワキガ手術を受けたいけれど、どのクリニックに行こうかで迷っていませんか？

「ワキガ手術の費用は？」「ワキガ手術は保険適用になるの？」など気になることも多いですよね。

この記事は、新潟でワキガ手術を受けられるおすすめクリニックを紹介します。

ここではわかりやすくまとめているので、新潟で通いたいクリニックが見つかるはずです。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

ワキガ手術｜新潟のおすすめ人気クリニック・5選

ここからは新潟でワキガ手術をすることができるクリニックを紹介していきます。

ここではワキガ手術の最低料金をピックアップしました！

記載されている料金の他にカウンセリングや麻酔などで、別途料金がかかる場合がありますが、目安として比較してみてくださいね。

TCB東京中央美容外科｜新潟院

TCB東京中央美容外科のワキガ手術には、「吸引シェービング法」や「剪除法」があります。

「吸引シェービング法」の料金は155,920円（税込）、「剪除法」は398,000円（税込）です。

ワキガの程度によって適した施術が異なるので、まずは診察を受けてみるのが良さそうですね！

ちなみにワキガ治療には、ボトックス注射による方法もあります。

切開を伴うワキガ手術に不安がある場合は、注入治療が役立つかもしれません。

治療を検討している人は、まずカウンセリングを活用してみましょう。受診予約はLINEやWebからいつでも申し込めます♪

新潟にあるTCB東京中央美容外科のワキガ手術の料金

新潟にあるTCB東京中央美容外科のクリニック一覧

湘南美容クリニック｜新潟院

湘南美容クリニックでは、さまざまなワキガ手術のプランから自分に合う方法を選べます。

治療のひとつである「根こそぎベイザーシェービング法」では、においのもととなる汗腺を溶かして吸引します◎

またワキガ手術には再施術の保証が付いたプランもあり、においが再発した場合などに対応してもらえますよ。

詳しい保証内容や該当するプランについては、クリニックで確認してみてくださいね！

クリニックの無料カウンセリングでは、ライフスタイルや悩みに応じた治療法を提案してもらえますよ。

また初診の場合は、予約なしでもカウンセリングが受けられます♪

新潟にある湘南美容クリニックのワキガ手術の料金

新潟にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

Nクリニック｜本院

新潟にあるNクリニックでは、剪除法と吸引法によるワキガ手術を行っています。

料金は剪除法で385,000円（税込）、吸引法で165,000円（税込）となっていますよ◎

剪除法は保険適用となる可能性もありますが、自由診療と傷の位置や大きさ、通院回数などが異なってくるので診察の際に確認しておくと安心でしょう♪

新潟にあるNクリニックのワキガ手術の料金

わきが治療（せんじょ法）			385,000円
わきが治療（吸引法）			165,000円

新潟にあるNクリニックのクリニック一覧

長岡皮フ科・形成外科医院｜本院

新潟にある長岡皮フ科・形成外科医院では、切開法と吸引法によるワキガ手術を行っています。

切開法は脇の下を切開し、ドクターが直接汗腺を除去する方法です。

一方、吸引法は脇に小さな穴をあけ、汗腺を吸引するという方法なんですよ◎

ワキガの症状によっては保険適用となる場合もあるので、気になる人はまず一度相談してみるのが良いでしょう♪

新潟にある長岡皮フ科・形成外科医院のワキガ手術の料金

切開法			要問い合わせ
吸引法			要問い合わせ

新潟にある長岡皮フ科・形成外科医院のクリニック一覧

東京青山クリニック｜新潟院

東京青山クリニックでは、ワキガの原因である汗腺を直視下で摘出するワキガ手術を行っています。

詳しい施術方法や、料金の見積もりについてはカウンセリングで確認しましょう！

ワキガの程度や、汗と匂いどちらがメインかといったニーズに合わせて、適切な施術方法を提案してくれるそうです♪

手術中はヘッドホンで音楽を聴きながらリラックスできるという、珍しいサービスも実施しています◎

新潟にある東京青山クリニックのワキガ手術の料金

わきが・多汗症手術

264,000〜792,000円

新潟にある東京青山クリニックのクリニック一覧

ワキガ手術でのワキガの治し方

ワキガ手術にはいくつかの方法があります。

場合によっては保険適用になり、ボトックスよりも長期的な効果が見込めるとされているワキガ手術。ワキガのさまざまな治し方を見ていきましょう！

まずは、皮弁法。剪除（せんじょ）法や切開剪除（せんじょ）法、直視下摘除法とも呼ばれます。脇の下の皮膚を切って目視で汗腺を切除し、皮膚を縫合します。症状によっては保険適用になる手術です。

もうひとつの保険適用が認められているワキガ手術は、皮膚切除術です。脇の下の皮膚を取り除き、縫い合わせます。

ほかに、保険が適用されないワキガ手術もあります。クアドラカット法は、脇の皮膚を切開したあと、先端にシェーバーが付いた吸引管を入れ、汗腺を切除しつつ吸引します。

同じように脇の皮膚を切開したあと、超音波で振動する「超音波メス」を挿入し、汗腺を除去する超音波法というものもあります。

ワキガ手術の費用

ワキガ手術には実際、どの程度の費用がかかるのでしょうか。

これについて疑問を持つ人が多いのは、ワキガ手術には保険適用の場合があるからですよね。ここでは保険適用の場合も含めて、ワキガ手術の費用について紹介します！

全国約600のクリニックを調査したところ、保険適用のワキガ手術の費用は片脇で2万円から3万円、両脇で4万円から6万円ほどでした。

これが保険適用なしとなると、両脇で20万円台から40万円ほどの費用相場になります。このほかにも診察料や手術料、検査料などもかかるので気を付けましょう。

費用の差は、皮弁法（剪除（せんじょ）法とも）、クアドラカット法、超音波法などの方法によって出るというよりは、クリニックによるものでした。

切らないワキガ治療として注目されているミラドライの費用相場も20万円台から40万円ほどとほとんど変わりません。保険適用がないなら、こちらを検討してみても良いかもしれませんね。

ワキガ手術の手術跡と失敗

ワキガ手術を受けるときにネックになるのが手術跡。これを懸念してミラドライやボトックスと迷っている人もいますよね。

ワキガ手術は切開を伴うので手術跡が残ることは避けられませんが、傷跡が目立たないようにできることはないのでしょうか。

ワキガ手術において、切開は基本的に脇のしわに沿って行われます。どれくらい切るかという部分では、症状の程度と医師の技量によって差が生じます。

そして、治療方針によっても差が出ます。保険診療ではワキガ臭の除去を最優先に考えますが、美容外科などで行う自由診療は手術跡が残らないことを重視しています。

ワキガ手術を行う場合には、手術跡に対する考え方についても医師と話しておきたいですね。

また、ワキガ手術では手術直後の2週間ほど腕を圧迫固定する必要があり、この期間に縫合が取れるなどあると傷跡のリスクは高まります。

新潟のワキガ手術をしっかり比較して決めよう！

この記事では、新潟でワキガ手術を受けられるクリニックを紹介してきました。

納得のいくワキガ手術をするために、クリニックをしっかり比較して選択肢を知っておくことが大切。そうすれば、カウンセリングで疑問を解消しやすいです。

この記事では効果やリスクについてもわかるので、カウンセリングを受ける前に再度チェックしてみてくださいね。