宮崎のワキガ・多汗症治療がおすすめの人気クリニック5選｜料金比較表付き

ワキガ・多汗症治療を受けたいけれど、どのクリニックに行こうかで迷っていませんか？

この記事は、宮崎でワキガ・多汗症治療を受けられるおすすめクリニックを紹介します。

ワキガ・多汗症治療は方法がいくつかあり、保険適用になるかも違うので、しっかり検討したいですよね。

ここではわかりやすくまとめているので、宮崎で通いたいクリニックが見つかるはずです。

※この記事は「医療広告ガイドライン」に沿って執筆しています。
※美容医療は保険適用外の自由診療です。
効果とリスクのバランスに納得した上で、自分に合った治療を選びましょう。
※記事に掲載している施術料金は全て税込にて表記しています
※記載している価格は最低価格です
※院ごとに施術内容や料金の異なる場合があります

ワキガ・多汗症治療｜宮崎のおすすめ人気クリニック・5選

ここからは宮崎でワキガ・多汗症治療をすることができるクリニックを紹介していきます。

ここではクリニックごとにワキガ・多汗症治療のミラドライ、手術、ボトックスという代表的な方法別の最低料金をピックアップしました！

記載されている料金の他にカウンセリングや麻酔などで、別途料金がかかる場合がありますが、目安として比較してみてくださいね。

TCB東京中央美容外科｜宮崎院

TCB東京中央美容外科のワキガ多汗症治療は、大きく分けて2つ。ひとつはボトックス注射、もうひとつは外科的な施術です。

外科的な施術では、「吸引シェービング法」や「剪除法」という方法が採用されていますよ。

ちなみにボトックス注射は、脇のほかに手や足裏、頭皮などにも対応しています。

ワキガや多汗症の程度によって適した方法が異なるので、医師に相談してみるのが良さそうですね。

TCB東京中央美容外科は待合からカウンセリングまで個室対応のため、ほかの患者を気にせずに相談しやすいですよ。

まずはカウンセリングで相談から始めてみましょう◎

宮崎にあるTCB東京中央美容外科のワキガ・多汗症治療の料金

宮崎にあるTCB東京中央美容外科のクリニック一覧

湘南美容クリニック｜宮崎院

湘南美容クリニックでは、4種類の施術法でワキガ・多汗症の治療を進めていきます。

たとえば切らずにレーザーでアプローチできるミラドライは、メスを入れない施術なので、切ることに抵抗がある人も相談しやすいですね。

またにおいの原因を直接吸引する「根こそぎベイザーシェービング法」や、医師がにおいのもとを一つひとつ取り除く「摘出法」なども用意されています。

効果が実感できない場合やにおいが再発した場合の再施術の保証が用意されているので、施術後の不安にも寄り添ってもらえそうですね。

クリニックへの電話相談は、土日祝も夜23:00まで受け付けていますよ！

宮崎にある湘南美容クリニックのワキガ・多汗症治療の料金

宮崎にある湘南美容クリニックのクリニック一覧

こんどう形成外科｜本院

こんどう形成外科では、ワキガ・多汗症の施術として、保険適用の内服薬の処方や切開切除法を行っています。

ほかに自費診療の制汗剤やボトックスが用意されていますよ。

そのうちボトックスは、麻酔テープをしてから施術をするため注入時の痛みに配慮されているとわかりますね。

クリニックは宮崎市にあり、土曜日も午前中の診療をしています♪

宮崎にあるこんどう形成外科のワキガ・多汗症治療の料金

宮崎にあるこんどう形成外科のクリニック一覧

大塚病院｜本院

大塚病院では、制汗剤やボトックス注射、剪除法などの施術でワキガ・多汗症の症状にアプローチします。

デリケートな悩みで人目が気になるという人向けに、待合室を分けるなどプライバシーに配慮しているのが特徴です。

クリニックは宮崎県の西都市に位置しており、平日は8:15から診察受付をしています。

早い時間に受診したいという人も足を運びやすいですね！

宮崎にある大塚病院のワキガ・多汗症治療の料金

宮崎にある大塚病院のクリニック一覧

高橋医院美容皮膚科｜本院

宮崎にある高橋医院美容皮膚科では、PDTワキガ療法という施術でワキガのにおいにアプローチします。

多汗症には保険適用の外用薬エクロックを処方してもらえて、ワキに塗ることで気になる症状にアプローチできますよ。

クリニックは土曜日も8:30から診察を受け付けているため、休日の外出前にカウンセリングを受けたいという人も通いやすいです♪

宮崎にある高橋医院美容皮膚科のワキガ・多汗症治療の料金

宮崎にある高橋医院美容皮膚科のクリニック一覧

ワキガ・多汗症とは？原因から解説！

ワキガ・多汗症とはどのような症状なのでしょうか。ここではその原因から答えていきます！

そもそも「ワキガ」と「多汗症」は別の症状です。ワキガは脇から独特のにおいが発生する症状のことをいいますが、多汗症は汗が過剰に出てしまう状態でにおいは問題ではありません。

ワキガと多汗症の原因の違いは、汗腺です。汗腺には種類があり、ワキガの原因はアポクリン腺、多汗症の原因はエクリン腺にあります。

アポクリン腺は特定の部分にしか存在しない一方で、エクリン腺は全身にあります。そしてにおいの原因になっているのは、アポクリン腺のほうです。

このような原因から、同じ汗の症状でもワキガと多汗症には違いがあるんですね。

また、アポクリン腺とエクリン腺の違いには大きさもあります。エクリン腺は、手作業で取り除くのは難しいほど非常に小さい汗腺です。そのため、多汗症治療はワキガ治療に比べて少ない傾向にあります。

ワキガ・多汗症治療と3つの治し方

ワキガ・多汗症治療には大きく分けて3つの治し方があります。

1つめは、ミラドライ。マイクロ波のレーザーをあてて、ワキガ・多汗症の原因である汗腺を破壊します。

その特徴は切らないこと！手術のように痕跡が残らないので注目されています。ただしミラドライは保険適用がなく、やや高額なワキガ・多汗症治療です。

2つめは、ボトックスです。ボトックスを注射すると汗腺のはたらきが一時的に鈍くなり、汗が減ります。しかし、ボトックスの効果はあくまで一時的。目安としては、3カ月から6カ月といわれています。

3つめは、ワキガ手術です。脇の皮膚にメスを入れて切り開き、皮膚の裏側にある汗腺を取り除きます。ワキガ手術といっても、細かく見ていくと何種類かの方法がありますよ。

このように、これら3つのワキガ・多汗症治療には、傷跡の有無、効果の持続性、保険適用の可否などに違いがあります。

ワキガ・多汗症治療の失敗とリスク

ワキガ・多汗症治療ではどのような失敗やリスクが考えられるのでしょうか。

どの方法でワキガ・多汗症を治療するかによって失敗やリスクが変わってくるので、ここでは代表的な失敗例やリスクを見ていきましょう。

まずは、効果がいまいち感じられなかったというもの。これは、どのワキガ・多汗症治療でもありうる失敗です。

たとえば、ミラドライでは術後の後戻りで、焼け残った汗腺が復活することがあります。またワキガ手術において、医師の技術力によっては汗腺を取りきれないという場合も考えられます。

次は、主にワキガ手術において問題になる傷跡の失敗です。ワキガ手術は、基本的には脇のシワに沿って傷跡が目立たないように切開しますが、医師の技術力によっては想定以上の傷になってしまうこともあります。

ほかにも、ミラドライではやけどやしこりのリスクもあります。ワキガ・多汗症治療の際には、失敗の可能性やリスクについてもよく検討しましょう。

宮崎のワキガ・多汗症治療をしっかり比較して決めよう！

この記事では、宮崎でワキガ・多汗症治療を受けられるクリニックを紹介してきました。

納得のいくワキガ・多汗症治療をするために、クリニックをしっかり比較して選択肢を知っておくことが大切。そうすれば、カウンセリングで疑問を解消しやすいです。

この記事では効果やリスクについてもわかるので、カウンセリングを受ける前に再度チェックしてみてくださいね。